公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

郵雪会札幌圏カラオケ同好会

2017年11月21日 11時24分48秒 | 文化レク
北海道郵政退職者の会・郵雪会の札幌圏支部が主催
第4回カラオケ同好会で7支部58人が熱唱

                        


 第4回郵雪会札幌圏支部カラオケ同交会交流会が11月12日、ダンス&カラオケ「バリハイ」(中央区南6条西4丁目、野口ビル3階)で開かれ、7支部から会員58人が参加して得意の曲を熱唱しました。のど自慢会員の勢ぞろいとあって歌い終わる度に大拍手の賑やかな会となりましたが、公正な機械審査の結果、団体で札幌西支部が2年連続優勝、個人では和田忠敏さん(札幌中央支部)が優勝しました。

 この同好会は、札幌市内の郵雪会各支部が趣味を通じて交流し、親睦を深めるとともに歌うことで健康増進に役立てようと昨年3月に発足しています。今回は札幌南支部(上原勇支部長)が幹事役を務め、同支部からの16人をはじめ札幌西支部と札幌中央支部各10人、札幌厚別支部5人、札幌手稲支部8人、札幌豊平支部5人、札幌白石支部4人が参加しました。

 第1部は歌唱採点で団体賞や個人賞が決まるとあり、参加者たちもステージに立つと日ごろから鍛えたのどで十八番の曲を見事に歌い上げ、点数が出る度に応援席から大きな拍手と声援が寄せられていました。第2部は採点なしでの歌唱披露となり、合わせて4時間余りの盛況なカラオケ会となりました。

 成績は次の通り。(敬称略)
 ◇団体 ▽優勝 札幌西支部▽準優勝 札幌厚別支部▽第1位 札幌中央支部▽第2位 札幌南支部▽第3位 札幌手稲支部

 ◇個人 ▽グランプリ 和田忠敏(札幌中央)▽準グランプリ 増本敬子(札幌西)▽最優秀歌唱賞 酒出稔(札幌南)▽歌唱賞 石黒剛(札幌手稲)、福村眞(札幌厚別)、吉岡保(同)▽敢闘賞 高橋俊雄(札幌手稲)、土谷智恵子(札幌厚別)▽特別賞 奥井澄子(札幌西)、椋本洋(札幌豊平)



開会あいさつの上原・札幌南支部長

個人グランプリの和田忠敏さん(札幌中央)

オリジナル曲を披露する小針一男さん(札幌南)

「夫婦春秋」を歌う玉田正人さん(札幌手稲)

「流氷の宿」を歌う野澤美代子さん(札幌南)

記念写真に納まる参加者一同

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千歳市内郵便局長杯パークゴルフ大会

2017年10月18日 15時19分28秒 | 文化レク
盛大に第3回千歳市内郵便局長杯パークゴルフ大会開催
市民ら140人余りが真剣プレーで熱戦



 日ごろの郵便局利用に感謝の気持ちを込めた第3回千歳市内郵便局長杯パークゴルフ大会が12日午前9時から、つばさ公園パークゴルフ場(千歳市泉沢)で開かれ、抽選で選ばれた市民ら約140人が参加し、熱戦を繰り広げました。会場には「郵便局なんでも相談コーナー」も設けられ、社員たちが来場者の年金や資産運用などの疑問に対応していました。

 大会は石狩地方連絡会千歳部会(部会長・豊田淳治千歳ヤカセミ郵便局長、13局)が主催、千歳パークゴルフ協会(香月正会長)をはじめ日本郵便㈱北海道支社(西澤茂樹支社長)や千歳郵便局(田中泰仁局長)、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部(橘直明本部長)が協力して実現しました。

 生憎の小雨となったが、開会式で田中局長は10月から全国の郵便局でサービスを開始した「郵便局のみまもりサービス」の紹介を盛り込み、参加者へのエールをおくりました。「今年も楽しみに参加した」、「昨年を上回るスコアを残したい」などと参加した市民たちは、約2時間にわたって真剣プレーを展開していました。

 表彰式では、豊田、田中両局長のほか大会に駆けつけた㈱ゆうちょ銀行道央パートナーセンターの岩崎真寿美所長、支社金融営業部の長島渉担当部長から成績上位者に表彰状などが贈られました。閉会式で豊田局長が、参加者たちに大会協力への謝辞を述べるとともに今後も変わらぬ利用を呼びかけていました。

 大会終了後には、会場に設けられた「郵便局なんでも相談コーナー」で、社員たちが希望した参加者の各種疑問や悩みに耳を傾け、アドバイスしていました。



好スコア目指してプレーする参加者たち

長島担当部長(左)から賞品を受ける上位入賞者

閉会のあいさつをする豊田局長

相談コーナーで社員に話を聞く市民たち

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康歩く会

2017年06月22日 15時21分21秒 | 文化レク
6月21日の第25回健康歩く会で小樽市総合博物館を訪ねる
シニア会員ら41人が昔懐かしい特急列車や鉄道郵便車に興味津々




 シニア会員交流のための第25回健康歩く会が6月21日行われ、参加した41人が小樽市総合博物館を訪れ、国の重要文化財に指定されている旧手宮鉄道施設を見学しました。一行は、1909年製の蒸気機関車が牽引する客車にも試乗、転車台での方向転換に目を輝かせ、朝里川温泉にあるかんぽの宿で昼食会に舌鼓を打っていました。

 会員夫人ら女性7人を含む一行41人は、午前9時にJR札幌駅北口から貸し切りバスで出発、車内で菅原信行本部長が「今年もようこそおいでいただきました。楽しい時間をお過ごしください」と歓迎しました。車中で参加者たちは、敦賀幸夫事務局長の洒脱な司会で繰り出す問題に答える「おもしろい福引」に挑戦し、景品を手に入れては一喜一憂していました。

 かまぼこ工場に立ち寄った後、お目当ての小樽市総合博物館(小樽市手宮1丁目3番6号)に入館、2グループに分かれてボランティア説明員の解説を受けながら場内を巡りました。北海道開拓に活躍した蒸気機関車「しづか号」、現在見ることができる最古の国産蒸気機関車「大勝号」、特急列車を牽引したディーゼル気動車、懐かしい鉄道郵便者、国内唯一の現金輸送専用車両などを見学して回りました。

 さらに一行は、1909年に米国で製造された現役の蒸気機関車「アイアンホース号」が引く3両の客車に分乗し、機関庫前の中央駅から東端の手宮駅往復約800㍍の旅を楽しみました。手宮駅では機関車が方向転換する転車台の作業風景を身近に見学、写真に納める会員もいました。

 温泉で一汗流した後の昼食会では、永富昭副本部長が乾杯の音頭を取り、かんぽの宿小樽心づくしのメニューを堪能しました。席上、北海道郵政研修センターの佐藤恭市特別教官から日本郵政グループ女子陸上部オリジナルのTシャツ3点がプレゼントされ、ジャンケン大会で当選者を決め、会場のボルテージも上がっていました。
 
同陸上部からはロンドン世界陸上の日本代表選考大会となる第101回日本陸上選手権(大阪市・ヤンマースタジアム長居)に3選手が出場します。23日午後7時スタートの女子1万㍍に鈴木亜由子さん(小金井郵便局)と関根花観さん(立川郵便局)、25日午後4時50分スタートの女子5千㍍に両選手と鍋島莉奈さん(武蔵野郵便局)がエントリーしています。佐藤特別教官は「いずれもNHKのBSや総合で放映されるので、応援をお願いします」と呼びかけていました。

その後のカラオケ大会では、旭川から駆けつけた伊林恵子さんやのど自慢の会員たちが次々にマイクを握り、熱唱していました。帰路には、恒例のワイン工場にも寄り、ワイン講座に耳を傾けて試飲を楽しみ、午後4時に帰札しました。



転車台を見学するシニア会員たち

「アイアンホース号」牽引の客車に乗る参加者たち

かんぽの宿小樽での昼食会

JP女子陸上部オリジナルTシャツをかけたじゃんけん大会

カラオケ大会で熱唱する伊林さん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラオケ交流会

2017年03月08日 14時24分53秒 | 文化レク
  郵雪会札幌圏支部第3回カラオケ同好会交流会開催 
  第1回に続き、中央支部和田さんグランプリ
  過去最高53人のOBが持ち歌熱唱



 郵雪会(郵政退職者の会)札幌圏支部カラオケ同好会の第3回交流会が3月5日(日)、札幌市中央区南6条西4丁目の「バリハイ」で開かれました。札幌市内6つの支部から過去最高の会員53人が参加、グランプリを目指して自慢の持ち歌を熱唱し、熱気に包まれた会場からは、機械の採点に一喜一憂していました。(採点は、ツーコーラス)

 会員相互間の親睦を図り、元気に歌うことを健康増進と日々の活力に繋げようと、昨年の3月から始まったこの交流会も3回目を迎え、まだ同好会が組織化されていない支部にも呼びかけましたが、同好会結成の支部6支部でグランプリや団体賞を競い合いました。今回も通信文化協会北海道地方本部法人会員の「ハリーミュージック」(代表 小針一男さん)がアドバイザー、また、小針さんの友人である「バリハイ」(代表 田中勝典さん)が格安で会場を提供してくれたそうです。

 会場には、所属支部の仲間を応援する会員も駆けつけ、実行担当支部の川筋英次・札幌厚別支部長があいさつ、総務担当、二瓶和男同支部同好会代表があいさつし、午前11時から採点対象曲37曲、対象外曲39曲が、同支部の佐藤好雄さんの司会で華々しくスタートしました。出場会員が次々と自慢ののどを披露し、曲が終るたびに会場から大きな拍手と声援が湧き上がっていました。

 恨みっこなしの機械採点の結果、グランプリには「恋の予感」を熱唱した和田忠敏さん(札幌中央)が第1回に続き選ばれ、郵雪会の安宅嘉明会長から賞状と記念品が贈られました。
 最後に、グランプリに輝いた和田さんがグランプリ曲をフルコーラス歌い上げ、11月開催する第4回を楽しみに散会しました。

グランプリ以外の成績は次の通り。(敬称略)
▽準優勝 土谷智恵子(厚別) ▽最優秀歌唱賞 川筋英次(同)
▽歌唱賞 吉岡 保(厚別)、石黒 剛(手稲)、奥井 澄子(札幌西)
▽敢闘賞 後藤 信夫(札幌南)、近藤 裕(同)、塩田 忠俊(厚別)
▽特別賞 田中 史郎(札幌南)
▽団体賞 優勝 厚別支部、準優勝 札幌中央支部、第3位 札幌南支部

キャプション
① 第3回交流会プログラム

② 曲名栞

③ 名司会の厚別支部佐藤さん

④ 飲物片手の応援?グループ

⑤ 華麗な歌声を披露する特別会員

⑥ 応援から突然!飛び入りした愉快な会員

⑦ 2度目のグランプリに輝いた和田さん

⑧ 郵雪会安宅会長から団体賞を受け取る会員

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵政記念日永年勤続表彰受賞者への絵手紙贈呈決める。

2016年03月02日 10時58分54秒 | 文化レク
今年も郵政記念日永年勤続表彰受賞者への絵手紙贈呈決める
事務局長が作成担当の札幌絵手紙の会で趣旨説明


 通信文化協会北海道地方本部(中田英治本部長)は、平成24年度から郵政記念日永年勤続表彰受賞者の皆さんへお祝いと感謝の気持ちを込めて様々な取り組みを行っています。祝賀会会場で郵政吹奏楽団「イル・ポスティーノ」による演奏をはじめ「おめでとう栞」、世界で1枚だけの受章者一人ひとりへに贈る「お祝い絵手紙」、会場ステージの盛り花飾りつけを続けています。

 今年も第83回郵政記念日で永年勤続表彰受賞者280人前後の社員にお祝い絵手紙を贈ることになり、札幌絵手紙の会(箕浦尚美代表、会員13人)に作成を依頼することになりました。それに先立ち2月29日、北海道地方本部の敦賀幸夫事務局長が例会会場の一般財団法人庁立・北高会が運営するノースエイム(北区北18条西5丁目)を訪れ、協力をお願いするとともに郵政記念日の由来やお祝い絵手紙についての趣旨説明を行いました。

 郵政記念日は、明治4年(1915年)に現在の郵便業務が開始された4月20日にちなんで昭和9年(1934年)に逓信記念日として始まりました。以来郵政省から民間会社になった現在まで脈々と続く記念日について、敦賀事務局長は創始者である前島密(駅逓権正)の切手消印のいわれや全国均一料金などをユーモア交えて説明していました。さらに永年勤続表彰の内容や対象者、絵手紙に添える言葉などについても紹介しました。会員のほとんどが初めて聞く話とあり、熱心に質問するなど作成に向けて意欲を高めていました。



郵政記念日のいわれなどを説明する敦賀事務局長
        

        永年勤続表彰などについて質問を寄せる札幌絵手紙の会会員たち
        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする