公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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オリジナルフレーム切手販売開始

2023年07月28日 15時22分05秒 | 写真
北の動物をテーマにオリジナルフレーム切手セット販売
写真家・井上浩輝さん撮影の作品を使用

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、7月28日からオリジナルフレーム切手セット「写真家 井上浩輝 Northern Animals~Spring&Summer~」の限定発売を開始しました。800セットを札幌、旭川、函館、釧路の各中央郵便局など31局で扱っています。

 札幌出身で東川町在住の井上さんは、キタキツネを中心に道内の美しい風景や野生動物をテーマに撮影、写真集などを出版、キタキツネの写真家として知られています。今回の切手には、愛くるしい子ギツネをはじめナキウサギ、エゾフクロなどの写真がデザインされています。

 1シートは84円切手10枚、草陰のキタキツネの横顔をとらえた写真の大型ポストカード1枚とのセット販売で、価格は1600円(税込み)となっています。

 8月5日午前0時15分からは、「郵便局のネットショップ」(http://www.shop.post.japanpost.jp/)でも扱いますが、利用には会員登録が必要で、販売価格に加えて郵送料等が加算されます。

北の動物たちの写真を使った切手シート

ポストカードの裏面

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北海道限定のゆうパックキャンペーン

2023年07月27日 15時58分44秒 | 写真
8月1日から北海道限定「ゆうパックスクラッチキャンペーン」
「必ずもらえる」コース&「集めて応募」コース

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、8月1日から北海道限定の「ゆうパックスクラッチキャンペーン」を実施します。ゆうパックを発送したお客さまを対象にスクラッチカードが贈られ、「あたり」や「応募券」が出ると、オリーブオイルセットや花咲ガニなどがプレゼントされます。

 道央札幌郵便局を除く道内の全郵便局窓口で、現金(キャッシュレス及び切手での支払いも対象)、またはゆうパックスマホ割アプリを利用してゆうパックを発送したお客さまに対し、ゆうパック1個につきスクラッチカード1枚が進呈されます。

 「かならずもらえる!コース」の場合は、お米(5㌔)やオリーブオイルセット、洗剤セットのいずれかの「あたり」カードが合計1800人分用意されており、カードを事務局に郵送して賞品を受け取とります。

 「集めて応募コース」の場合は、「応募券」と記載されたカード3枚を集めて事務局に郵送、抽選で100人に花咲ガニや豪華ハムセット、海鮮5種セット、お米(10㌔)から希望の賞品1つがプレゼントされます。

 キャンペーンは、スクラッチカードがなくなり次第終了となります。

スクラッチカード

プレゼント賞品

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北斗市役所内簡易郵便局再開

2023年07月27日 15時55分39秒 | 写真
8月1日から北斗市役所内簡易郵便局が再開

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、一時閉鎖していた北斗市役所内簡易郵便局=北斗市中央1-3-10=を8月1日から営業を再開すると発表しました。

 郵便・荷物サービス(郵便、印紙、ゆうパック)、貯金サービス(貯金、為替、振替など)、保険サービス(生命保険)、物販サービス(カタログ販売、店頭販売など)を取り扱います。

 営業時間は、各サービスとも平日午前9時から午後4時まで、土日休日は取り扱いません。(なお、12月29日から翌年1月3日を除きます)
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大楽毛郵便局・釧路桜ケ岡郵便局でマイナンバーカード申請支援事務開始

2023年07月26日 15時15分35秒 | 写真
8月1日から大楽毛・釧路桜ケ岡両郵便局でマイナンバーカード申請支援事務開始

 日本郵便㈱北海道支社(浄土英二支社長)は、マイナンバーカードの普及促進に協力するため釧路市からの申請支援事務を受託、8月1日から大楽毛郵便局(酒井一恵局長)と釧路桜ケ岡郵便局(袰地直樹局長)でサービスを開始します。

 支援事務は、①申請書作成に関するお客さまへの説明②お客さまの顔写真の撮影及びその写真の申請書への貼付③お客さまからの申請書の受領④申請後スケジュールに関するお客さまへの説明⑤お客さまから受領した申請書を当該地方公共団体へ送付―となっています。

 取り扱い期間は2024年3月31日(祝日及び12月29日から翌年1月3日までを除く)の午前9時から午後5時まで。
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カルチャーナイトで協賛イベント

2023年07月26日 14時53分04秒 | 写真
日本郵便㈱北海道支社と㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部が
カルチャーナイト2023で協賛イベント

 札幌市内の文化施設や公共施設、民間施設などが夜間開放され、市民が地域の文化を楽しむ「カルチャーナイト2023」が7月21日に行われました。日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)が午後5時半から、(株)ゆうちょ銀行北海道エリア本部(坂本健治本部長)が午後5時から、日本郵政グループ札幌ビル2階の講堂で協賛イベトを実施しました。コロナ禍のため2020年からオンライン開催が続いていましたが、今年は両社が小学生向けに郵便の流れやお金をテーマに体験学習を行いました。

 日本郵便㈱北海道支社郵便・物流営業部の模擬郵便局には、事前募集した小学1年生から4年生までの児童20人が参加しました。受け付けを済ませた子どもたちは、外務社員の制服に着替えて郵便が届くまでを動画で視聴、戸立(こたて)や差立て、配達など6つのエリアに分け、仕事の流れ体験しました。

営業企画担当社員や手紙振興指導役の説明で子どもたちは、スタンプ押印や集配、仕分けの作業に取り組んでいました。記念写真コーナーでは、配達用バイクに乗ったり、キャラクターの「ぽすくま」と一緒に写真を撮影してもらっていました。

 今年初めて「ゆうちょ夏まつり~お金と未来を考えよう~」を企画した(株)ゆうちょ銀行北海道エリア本部では、ほぼ総出の社員35人が来場者の応対に当たりました。事前に札幌市中央区内の16小学校に告知のチラシを配布したこともあり、予想を上回る小学生が訪れ、社員総出で来場者の応対にあたりました。

「おしごと体験」ブースでは、子どもたちがお札査算コーナーで模擬紙幣の枚数を数えたり、1億円のレプリカを詰めたアルミケースを持ってその重さに驚いていました。10年後の自分や大切な人にあてた「未来へお手紙」ブース、将来必要なお金などをテーマにした「お金クイズ」ブースにもチャレンジしていました。

5色のキャラクター「ゆうちょpayレンジャー」も登場、参加した子どもたちとの記念写真に納まっていました。

集配エリアでポストの説明を聞く子どもたち

戸立エリアで仕分けに取組む子どもたち

楽しそうにスタンプ押印

自分好みに飾り付ける貯金箱デコこーなー

1億円の札束(レプリカ)を持って写真に納まる女児

お札査算コーナーで紙幣(模造)を数える子ども

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旭川中央郵便局が交通安全パレード

2023年07月25日 15時29分39秒 | 写真
旭川中央郵便局が飲酒運転根絶交通安全パレード&旗波作戦
バイクなど配達車両82台の車列に市民も感動
                        
 旭川中央郵便局(藤田義則局長)は、「飲酒運転根絶の日」の7月13日、旭川中央警察署の協力を得て、飲酒運転による交通事故根絶を呼びかける交通安全パレードと旗波作戦を行いました。白バイに先導された82台の赤い配達バイクや軽四輪車両などが1・2㌔を時速約20㌔で走行、壮観な車列に道行く市民も驚いていました。

 出発式では藤田局長が「私たちは公道を使って仕事をしています、赤色の車体で目立つ存在の自分たちが率先して安全運転し、地域社会に貢献を」と呼びかけました。これを受けて参加した郵便局員たちが、第二集配営業部の山崎貞之さんとともに「安全最優先の業務を実践し、交通事故を根絶しよう」と安全スローガンを唱和し、出発号令を受けて車列が街中へと進んでいきました。

 2台の白バイの後にバイク76台、軽四輪車両4台、2㌧トラック2台、最後尾にパトカー1台が続く車列は、同郵便局から昭和通り、4条通6丁目、宮下通10丁目の区間を走行しました。沿道の市民たちは「赤いバイクの集団は目立っていてアピール力がある」と話しながら見送り、飲酒運転根絶の思いを新たにしていました。

 旗波作戦には郵便局員60人に加え大谷さくら幼稚園と旭川隣保会第一こども園の園児90人が参加、交通安全啓発のフラッグや飲酒運転根絶ののぼりを振りながら、パレードコース沿いで交通安全を呼びかけました。

 パレードの先頭で参加した第一集配営業部の神植るみ子さんは「圧巻の隊列、パレードを見ていた市民の驚きの様子、園児たちの応援の声に感動しました。今後も安全最優先の運転でお手本を目指し、日々の集配業務を笑顔で頑張ります」と話していました。旗波作戦に参加した第三集配営業部の武田典子さんは「園児たちはとても楽しそうに旗を振り、声援をおくっていました。その声に配達員が笑顔で応え、見守る市民の姿が印象的でした」と施策を振り返っていました。
 
白バイの先導で進むバイクの車列

街中を進むバイクの車列

旗波作戦で声援をおくる園児たち

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中札内・上札内両郵便局でマイナンバーカード申請支援事務開始

2023年07月24日 16時01分43秒 | 写真
7月25日から中札内、上札内両郵便局でマイナンバーカード申請支援事務開始
                          
 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、マイナンバーカードの普及促進に協力するため中札内村からの申請支援事務を受託、7月25日から中札内郵便局(赤坂正幸局長)と上札内郵便局(藤田宣人局長)でサービスを開始します。

 支援事務は、①申請書作成に関するお客さまへの説明②お客さまの顔写真の撮影及びその写真の申請書への添付③お客さまからの申請書の受領④申請後スケジュールに関するお客さまへの説明⑤お客さまから受領した申請書を当該地方公共団体へ送付―となっています。

 取り扱い期間は2024年3月31日(祝日及び12月29日から翌年1月3日までを除く)の午前9時から午後5時まで。
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航空自衛隊千歳基地と千歳市役所でフレーム切手贈呈式

2023年07月21日 16時10分21秒 | 写真
航空自衛隊千歳基の航空祭でオリジナルフレーム切手セットを販売
航空自衛隊千歳基地と千歳市役所で贈呈式

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、7月20日からオリジナルフレーム切手セット「CHITOSE AIR FESTIVAL2023 千歳のまちの航空祭 航空自衛隊 千歳基地」の販売を開始しました。発売初日には淨土支社長が航空自衛隊千歳基地と千歳市役所を訪れ、河野守副指令や横田隆一市長に記念のフレーム切手セットをプレゼントしました。

 切手には、同基地所属の第201飛行隊と第203飛行隊が運用しているF‐15戦闘機や政府専用機のボーイング777、ブルーインパルスのアクロバット飛行に使われるT‐4練習機などの写真がデザインされています。84円切手10枚の1シートと、大型ポストカード台紙(ARフォトフレーム付き)で1セットとなり、セット単位の販売で価格は1400円(税込み)、1500セットを販売する予定です。

 20日午前11時から航空自衛隊千歳基地で行われた贈呈式には、石狩地区連絡会統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長、野村英人・千歳郵便局長が同席しました。淨土支社長から切手セットを贈られた河野副指令は「毎年作っているだけあり、デザインが洗練されていると思います。昨年からは千歳基地だけでなく、市内のグリーンベルトや千歳アウトレットモール・レラ、日本航空大学校にも関連会場を設け、まさに千歳のまちで航空祭を実施しており、フレーム切手のタイトルに『千歳のまちの』と入れてくれてありがたい」と感謝の言葉を述べました。

 千歳市役所の贈呈式では、横田市長が「マイナンバー申請支援事務や『ちとせ市民応援商品券』の配布で、郵便局さんには大変お世話になっています。今後も協力し合いながら市行政に取り組みたいと思っています」と語りました。贈呈式には、佐藤知仁・千歳梅ヶ丘郵便局長や遠藤剛・千歳白樺郵便局長、長谷川肇・千歳自由ケ丘郵便局長も
同席しました。


 30日の航空自衛隊千歳基地航空祭では、午前8時から午後1時まで基地内に郵便局臨時出張所が開設され、オリジナルフレーム切手セットなどが販売されます。

河野副指令(左)にフレーム切手セットを贈る淨土支社長

記念写真に納まる右から野村局長、淨土支社長、河野副指令、佐々木局長

淨土支社長からフレーム切手セットを受ける横田市長(右)
贈呈式の記念写真撮影に臨んだ出席者(左から遠藤局長、長谷川局長、佐藤局長、淨土支社長、横田市長、佐々木局長、野村局長、桑原真二郎秘書担当係長)

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剣淵郵便局でマイナンバーカード申請

2023年07月14日 15時01分03秒 | 写真
7月20日から剣淵郵便局でマイナンバーカード申請支援事務開始
取扱いは来年3月末まで

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、マイナンバーカードの普及促進に協力するため地方公共団体から申請支援事務を受託、7月20日から剣淵郵便局(羽田野由人局長)でサービスを開始します。

 サービスは、①申請書作成に関するお客さまへの説明②お客さまの顔写真の撮影及びその写真の申請書への添付③お客さまからの申請書の受領④申請後スケジュールに関するお客さまへの説明⑤お客さまから受領した申請書を当該地方公共団体へ送付―となっています

 取扱い期間は令和6年3月31日まで、取扱い日時は平日(祝日及び12月29日から翌年1月3日までを除く)の午前9時から午後5時まで。
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留萌市内の7郵便局が海水浴場でクリーン作戦

2023年07月14日 14時48分24秒 | 写真
留萌市内の7郵便局が留萌海水浴場でクリーン作戦
社員と家族30人がごみ拾いに汗を流す
                           
 留萌郵便局(岡田雅彦局長)は7月2日、市内6郵便局と合同で道北エリアでは最大級の海水浴場として知られる「ゴールデンビーチるもい」のクリーン作戦に参加しました。社員と家族約30人が、ゴミ袋と火ばさみを手に午前7時から浜辺のごみ拾いに汗を流しました。

 1978年から始まったクリーン作戦は、海水浴客にきれいな海を楽しんでもらおうと毎年、海開き(今年は7月8日)に先駆けて留萌市社会福祉協議会と留萌市ボランティアセンターが行っています。今回は留萌郵便局のほか留萌沖見郵便局(中島靖志局長)、留萌開運郵便局(堀光輝局長)、留萌南郵便局(加藤健一局長)、留萌元町郵便局(遠藤道明局長)、幌糠郵便局(須貝浩二局長)、大和田郵便局(立花勝之局長)も合同で参加しました。

 参加者全員で記念写真を撮影した後、岡田局長が「地域貢献のため市民の方々と一緒に汗を流そう」とあいさつ。社員と家族たちは、約1キロ続く砂浜でローラー作戦を開始、ペットボトルやタバコの吸い殻、打ち上げられた木片などを熱心に拾い集めていました。

出発前の記念写真に納まる参加者たち

あいさつをする岡田局長(左端)

浜辺のごみ拾いに精を出す社員たち

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上士幌町役場で切手贈呈式

2023年07月13日 16時55分57秒 | 写真
フレーム切手「北海道 十勝 タウシュベツ川橋梁Ⅱ」の販売開始
贈呈式で淨土支社長から竹中上士幌町長に贈る

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、7月10日からオリジナルフレーム切手「北海道 十勝 タウシュベツ川橋梁Ⅱ」の販売を開始しました。今年4月に次ぐ第2弾で販売初日には上士幌町役場で切手贈呈式が行われ、淨土支社長から竹中貢町長に記念の切手シートが贈られました。

 タウシュベツ川橋梁は、昭和12年に旧国鉄士幌線に架けられた全長130㍍、高さ11㍍のコンクリートアーチ橋で、同30年に建設された水力発電用ダムによる人造湖・糠平湖の出現で橋梁周辺が湖底に沈みましだ。貯水量の変化によって水没と出現を繰り返し、例年水位が下がる1月頃、凍結した湖面に姿を現します。5月頃まで姿を見せ、その後は雪解けや降水の影響で湖の水位が次第に上がるため9月頃までには再び水没します。

 切手には、平成17年から橋を撮影し続けている岩崎量示さんの写真が使われており、遠くない将来に崩落が予想されている同橋梁の様々な姿の写真がデザインされています。84円切手が10枚で1シートを構成、販売価格1500円(税込み)、シート単位の販売となっています。

 贈呈式では、十勝地区連絡会地区副統括局長の又原一・新得局長が切手の意匠について説明、淨土支社長から切手を贈られた竹中町長が「第1弾は売り出しから数日で完売するほどの人気で、橋梁に加えて上士幌町のPRになっており、大変感謝しています。第2弾を速やかに発行してもらいましたが、引き続き第3弾、第4弾も」と期待を示しました。

 副主幹地区統括局長の沼袋浩・芽室郵便局長も同席し、竹中町長とともに地域事情などを淨土支社長に説明、和やかに懇談していました。

oオリジナルフレーム切手 

淨土支社長から記念の切手シートを受ける竹中町長(左)

記念写真に納まる左から沼袋局長、竹中町長、淨土支社長

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厚別郵便局で保育園児の交通安全教室

2023年07月13日 16時46分04秒 | 写真
厚別郵便局で保育園児の交通安全教室開催
園児47人が配達車両をお見送り

 夏の交通安全運動に合わせて厚別郵便局(中一彦局長)は7月12日、近くの保育園児を対象に交通安全教室を開催、厚別警察署から交通課の警察官が駆けつけ、子どもたちに交通ルールを指導しました。集まった園児57人は、配達のため出発したバイクや軽四輪を声援しながら見送り、キャラクターの「ぽすくま」と記念写真に納まるなどしていました。

 13日からの夏の交通安全運動を受け、同郵便局が厚別警察署の協力を得て園児たちに郵便車両やパトカーに触れてもらい、交通安全の意識を高めてもらおうと企画しました。郵便局駐車場での教室には、ひばりが丘保育園(厚別区厚別中央2条4丁目)の年長組25人をはじめ新さっぽろとまと保育園(同区厚別東2条3丁目)、札幌わんぱく館(同区厚別中央5条6丁目)の年長組各11人が参加しました。

 子どもたちは、まず配達に向かうバイクや軽四輪に交通安全の三角旗を振りながら大きな声で「行ってらっしゃい」、「事故に気を付けて」などと声をかけ、見送りました。バイクや車の社員たちも「ありがとう」と答え、手を振って配達に出発していました。

 開会式で中局長は「大きな声援で配達に向かうおじさんたちを見送ってもらい、ありがとう。今日からは警察の方から教えてもらう交通ルールをしっかり守ってください」と呼び掛けました。同警察署交通第1課企画係長の吉田英樹警部補が、横断歩道を渡る際の注意や自転車のマナーを指導、子どもたちと一緒に左右を見て手を上げる動作を行うなどしていました。

 郵便車とパトカーの乗車体験では、子どもたちが得意げな表情でハンドルを握ったり、ヘルメットを被ってバイクに乗り、引率の先生に写真を撮ってもらっていました。人気を集めたのは「ぽすくま」で、園児たちは交代で取り囲んでは握手をするなどしていました。最後に同郵便局と同警察署からハンカチ、キーホルダーなどのお土産がプレゼントされ、子どもたちは大喜びしていました。
 
園児たちに見送られて配達に向かうバイクの社員

交通ルールを教える厚別警察署の吉田警部補

郵便車の体験乗車ではしゃく子供たち

人気の的となったパトカー乗車体験

ヘルメット姿でバイクに乗る園児

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弟子屈町役場でフレーム切手贈呈式

2023年07月12日 15時58分26秒 | 写真
オリジナルフレーム切手「絶景~カルデラの記憶~ ―弟子屈町120年―」を発行
7月6日に弟子屈町役場で切手贈呈式

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)が6月30日、オリジナルフレーム切手「絶景~カルデラの記憶~ ―弟子屈町120年―」の販売を開始したのを受け、7月6日に弟子屈町役場で贈呈式が行われました。釧路地区連絡会統括局長の佐藤太一・釧路東郵便局長が、徳永哲雄町長に記念の切手シートをプレゼントしました。

 今回のオリジナルフレーム切手は、弟子屈で明治36年に行政機関の弟子屈外一村戸長役場が設置されてから今年で120年となったのを記念し、作成しました。切手には、昨年実施した第12回弟子屈フォトコンテストの入賞作品が使われ、最優秀賞の浦田マルニーさん撮影「冬の使者、白鳥の波紋」、優秀賞の横江憲一さん撮影「宇宙との交信」、同じく五十嵐由佳さん撮影「カムイトに魅入られし者達」など10作品が使われています。1シートは、84円切手10枚で販売価格が1400円(税込み)、シート単位の販売で500部を作成しています。

 贈呈式では、徳永町長が「戸長役場設置120年にあたり、弟子屈町の風光明媚な自然を切手で紹介でき感謝します」と語りました。これを受けて佐藤局長が「弟子屈町の中でも特に川湯地区は今後に期待できます。フレーム切手が観光の良いきっかけになり、インバウンド増加の呼び水になれば」と期待を示しました。

 さらに藤原将男・弟子屈郵便局長から一般社団法人・摩周湖観光協会の渡辺隆幸会長に、同様のフレーム切手が贈られました。式には、同町内の上村明則・川湯郵便局長や、三塚勝也・屈斜路郵便局長、前田航太・美留和郵便局長も顔をそろえ、徳永町長や渡辺会長と懇談を深めていました。


オリジナルフレーム切手「絶景~カルデラの記憶~ ―弟子屈町120年―」

記念のフレーム切手を手に徳永町長(右)と佐藤局長

記念写真に納まる渡辺会長(右)と藤原局長

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置戸町・勝山郵便局で証明書交付事務スタート

2023年07月05日 16時40分07秒 | 写真
勝山郵便局が7月から証明書交付事務の取扱い開始
浄土支社長も出席して記念のオープニングセレモニー

 置戸町の勝山郵便局(長瀬大輔局長)は、7月3日から証明書交付事務等の取扱いを開始、これを記念して深川正美町長や日本郵便㈱北海道支社の埩土英二支社長らが出席し、オープニングセレモニーが行われました。同郵便局は、今年3月に勝山公民館へ移転開局しており、行政事務サービスの受託により住民の利便性がアップします。

 セレモニーで、深川町長は「今回の取扱いが地域振興の新たなきっかけになればと思っています」とあいさつしました。これを受けて長瀬局長は「3ヵ月前に地域のみなさまの後押しで局舎を移転、今回また地域の方々のお役に立てることが1つ増え、とてもうれしい」と語り、埩土支社長も置戸町と勝山郵便局の連携にエールをおくりました。

 その後のテープカットでは、埩土支社長と深川町長、長瀬局長がハサミを取り、新たな住民サービスの船出を祝いました。今回の受託では、戸籍謄本・抄本、除籍謄本等をはじめ戸籍附票の写し、住民票の写し、印鑑登録証明書、納税証明書を取扱います。セレモニー後、早速第一号の町民が証明書の交付に訪れ、社員が対応していました

あいさつで期待を示した深川町長

取扱い開始の喜びを語る長瀬局長

町と郵便局の連携にエールをおくる埩土支社長

テープカットした左から埩土支社長、深川町長、長瀬局長

交付第1号の町民に対応する職員

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