公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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エフエム北海道で毎週金曜日ラジオ番組「郵便局のまこごろ便り」がスタート

2016年10月24日 15時22分33秒 | お知らせ
エフエム北海道(周波数80・4MHz)で毎週金曜日午後0時55分からラジオ番組「郵便局のまごころ便り」がスタート
郵便局から届く一通の手紙で郵便局と地域のつながりを紹介



 日本郵便㈱北海道支社(中江紳悟支社長)は10月7日から、AIR‐G(エフエム北海道)で番組「郵便局のまごころ」の提供を開始し、毎週金曜日午後0時55分から5分間にわたり、道内各地の郵便局から寄せられた手紙を紹介しています。これまでに網走大曲郵便局や幕別郵便局、野幌駅前郵便局からの手紙が放送され、地域のイベントなどを通じて強まる郵便局とそこに住む人々とのつながりが語られました。

 番組のパーソナリティーは水本香里さんで、同放送のホームページによると番組は「毎週寄せられる北海道の郵便局員さんからの一通の手紙、そこで働く局員さんの何気ない生活が書かれていた。手紙とラジオを通して北海道内のさまざまな地域の生活が見えてくる。そしてその地域に思いを馳せていただく、そんな番組」(一部割愛)とされています。

 10月7日の初回では、網走大曲郵便局の猪澤航局長の手紙が紹介されました。手紙には、網走市社会福祉協議会の協力で13日に認知症サポーター養成講座開催する旨の告知、昨年9月の局舎移転に伴い局名を大曲局から網走大曲局へと改称するとともに道内では初めて隣接するローソン網走大曲店と駐車場を供用、利便性向上につながっていることなどがしたためられていました。

 14日の回は幕別郵便局の永井正晃局長からの便りで、2日行われた「まくべつ産業まつり」に同局あげてお手伝いのボランティアに参加、女性かぼちゃ投げ大会のエピソードがつづられていました。21日は野幌駅前郵便局が登場し、28日には珸瑤琩郵便局の予定となっており、12月30日で最終回となる予定です。

 毎週の放送後には、エフエム北海道WABサイトに郵便局からの手紙や写真が掲載されます。さらにリスナーからの「お気に入りの風景」をテーマに写真も募集し、毎週抽選で1人にふるさと小包がプレゼントされます。
         
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北海道へサンタさんを呼ぼう ! 「サンタさんへの手紙」応募始まる

2016年10月21日 09時45分47秒 | お知らせ
北海道へサンタさんを呼ぼう!「サンタさんへの手紙」応募始まる
日本郵便㈱北海道支社が呼びかけ 11月15日締め切り


 
日本郵便㈱北海道支社(中江紳悟支社長)では、一般財団法人日本・フィンランドサンタクロース協会(宮田仁美代表理事)と共催で、サンタさんへの手紙投函を募集しています。12月にフィンランドから来日するサンタクロースを投函数全国一になって北海道に招こうという企画で、締め切りは11月15日(当日消印有効)までとなっている。

「サンタさんへ手紙を書こう!」は、日本・フィンランドサンタクロース協会が、フィンランドのサンタクロース中央郵便局と共同で企画、日本の子どもたちとサンタクロースが手紙で交流できるようにとの願いを込めて2009年から始まっています。全国各地から静岡県静岡市のサンタポストに寄せられた手紙は、12月16、17日に行われるサンタさん来日セレモニーで、サンタクロースに手渡される。さらに投函された手紙が最も多い地域には、サンタクロースが訪れてパレードや記念写真撮影、ふれあいイベントが開催される予定となっています。

各郵便局窓口に備え付けの専用はがき、または普通はがきにサンタさんへの手紙を書いて差し出します。専用はがきで応募する場合は、切手代(52円)が必要となります。あて先は、〒422-8781 静岡県静岡市駿河区谷田40-20-A1F 一般財団法人 日本・フィンランドサンタクロース協会 「サンタポスト」係へ。




郵便局窓口に置かれている「サンタさんへ手紙を書こう!」のチラシ
     
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千歳郵便局が地域交流や情報発信に向け空きスペースを全面改装

2016年10月13日 15時13分29秒 | お知らせ
千歳郵便局が地域交流や情報発信に向け空きスペースを全面改装
「ゆうSPACE“ちとせ”」と名付けて一般開放 



 千歳郵便局(千歳市千代田町7、秋山雅人局長)が、10月1日から窓口ロビー横の空きスペースを大幅に改装し、地域交流や情報発信などに利用してもらう「ゆうSPACE“ちとせ”」として市民への開放を始めました。イスやテーブルを配置して休憩できるほか、作品展やイベントなどにも使えるようにし、JR千歳駅前という好立地を生かして市民の利用を呼びかけています。

 このスペースは、かつてコミュニティールームとして絵手紙といった市民有志の作品展などの催しに使われていましたが、郵政民営化以降は事務室などにあてられ、有効活用がされていませんでした。スペースは1階窓口ロビー横にあり、南側はガラス張りで日当たりも良いことから「地域を大事にする郵便局を訴えるべく、市民が集い、憩える場所にしよう」(高島宏明総務部長)と全面改築に踏み切りました。

 約50平方㍍のスペースにカウンターテーブルとテーブル各3卓、ハイスツールとイス各3脚を配置し、紙コップで飲む飲料用自動販売機を設置して休憩などにも自由に使えるようにしました。さらに郵便局が取り扱う商品を紹介する各種カタログなどを展示するコーナー、地域情報誌やボランティア情報などの発信コーナーも設けています。

 民営化以前は道内の各郵便局で利用者向けに同様のスペースを用意し、市民に喜ばれていた時期はありました。その後は民間会社として空きスペースを有料化で貸し出すようになり、利用者の足がすっかり遠のいてしまっていました。そこで千歳郵便局は、石狩地区連絡会千歳部会(部会長・豊田淳治千歳ヤマセミ郵便局長)とタイアップし、駅そばという立地から「市民にカフェ感覚で利用してもらえる場」としての開放を決めました。

 初日の10月1日には、オープン記念イベントとして千歳市グリーン・ツーリズム連絡協議会(沼山誠二会長)加盟の8農家の協力で、野菜などの朝市を開催しました。「ぽすくま」の着ぐるみが出迎える中、予想を上回る市民たちが来場し、用意された朝採りの野菜類などを買い求めていました。先着100人には参加農家の提供による卵10個をプレゼントもあり、午前中だけの催しでしたが、来場者は250人を越えてにぎわいました。 

 上々の手応えに高島部長は「今後は農家の方と一緒に野菜市の定期開催を検討したい。さらにソバ教室やミニコンサートなどにも使ってもらえれば」と、夢を膨らませています。同スペースの利用は、平日午前9時から午後5時まで、市民が使う場合は基本的に無料だが、企業の商品紹介などは有料となります。問い合わせは千歳郵便局総務部(☎0123・23・2341)へ。   


 
    来場者を出迎えるキャラクターの「ぽすくま」
    
     
    卵のプレゼントを手に中へ急ぐ市民たち
    
    
    収穫したばかりの野菜類を選ぶ来場者たち
    
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道内各郵便局で2017年用年賀はがきの搬入始まる

2016年10月06日 15時28分18秒 | お知らせ
道内各郵便局で2017年用年賀はがきの搬入始まる
札幌中央郵便局では6日にピークの450箱

 
2017年用年賀はがきの搬入が、道内各郵便局で始まりました。11月1日から一斉に販売開始され、恒例の年賀商戦がスタートします。

 4日に札幌中央郵便局(札幌市東区北6条東1丁目、富田正美局長)をはじめ苫小牧郵便局(苫小牧市若草町4丁目、有馬仁局長)、函館中央郵便局(函館市新川町1-6、米田健司局長)に年賀はがき第一弾が到着しました。年賀はがきは、以降順次道内の各郵便局に陸路搬入される予定となっています。

 このうち札幌中央郵便局では、6日午前9時にも第二弾の450箱(1箱4千枚)が大型トラックで到着しました。ヘルメットに軍手をつけた社員たちは、「2017年用お年玉付年賀郵便葉書」と印刷された箱を次々と車から降ろし、ローラーコンベアで室内に運び入れていました。

 道内で最も数多く到着するのが札幌中央郵便局で593万枚、次いで帯広郵便局(帯広市西3条南8丁目、松本芳夫局長)の458万枚、3番目が苫小牧局の393万枚となっています。



 
 
      トラックから降ろされる年賀はがきの箱
     
    
      ローラーコンベアで室内に搬入する社員たち 
     
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東北見地区連絡会が盛大に交流会開催

2016年10月04日 14時56分41秒 | お知らせ
東北見地区連絡会が盛大にボウリング大会&焼肉懇親会で交流
10月1日に社員をはじめ局長夫人、OBも参加


 東北見地区連絡会(地区統括局長、鷲尾勝彦訓子府郵便局長)は10月1日、「元気が出る施策」の一環としてボウリング大会&焼肉懇親会を北見市内で開催しました。同連絡会内の各郵便局から局長や社員、局長夫人会、郵政退職者の会・郵雪会東北見支部のOBたちが参加し、熱戦を繰り広げるとともに親睦を深めていました。

 同連絡会ではこれまで同施策企画としてパークゴルフを続けていたましが、久々にボウリング大会に変更して午前11時からボウル北見(北見市北6条西2丁目)で行われました。大会には社員ら77人がエントリーし、開会式で鷲尾局長が「このレクレーションで充分に英気を養い、繁忙期を控えた今後の仕事に取り組んでもらいたい」とあいさつ、1人2ゲームを投げて順位を競い合いました。

参加者たちは仲間からの大きな声援を背にストライクを狙ってボールを転がし、全てのピンが倒れると思わずガッツポーズをする社員も見られました。土屋秀和上常呂郵便局長と篠森紀仁津別郵便局長は、ゲームの模様や社員のプレー、応援風景の写真撮影に汗を流していました。表彰式では、企画をバックアップした通信文化協会北海道地方本部からの賞も贈られ、参加者たちは笑顔で受け取っていた。

会場を移しての焼肉懇親会は、出席者が85人に増えて同じ郵便局や部課、親しい同士でテーブルを囲み、網の上で肉や野菜などが焼け出すと飲み物を手に旺盛な食欲を見せていしまた。笑顔で会話も弾む和気あいあいの雰囲気に、出席者たちは「明日への仕事のエネルギーにつながる」と語り合っていました。





    久々に行われたボウリング大会
    

    通信文化協会北海道地方本部賞に笑顔の参加者
    
     
     焼肉を囲んで盛り上がる女性陣
    
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