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厚別郵便局の交通安全大会

2018年07月12日 16時32分24秒 | その他
交通事故ゼロ願って札幌・厚別郵便局で交通安全大会実施
7月10日に車両パレードや交通安全旗の波運動展開




 夏の交通安全運動(7月11日~20日)を控えた10日、厚別郵便局(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目、本田美晴局長)で交通安全大会が行なわれ、社員たちが業務中の事故ゼロを願いました。出発式の後、厚別警察署のパトカーに先導されたバイクなどが交通安全パレードを繰り広げ、札幌厚別交通安全協会の会員らも加わった交通安全旗の波運動などで道行く市民に交通安全を訴えました。

 出発式で本田局長は「公道をお借りして事業を営んでいる会社として、飲酒運転などの悲惨な交通事故を撲滅するためにこの大会を企画しました。社員は安全運転に徹して地域の方々に交通安全を大いにPRして欲しい」と呼びかけました。続いて第三集配営業部の宮岸一彰課長代理が、厚別警察署の伊藤満夫署長に力強い声で交通安全宣言を行い、事故撲滅に対する社員一同のあつい思いを伝えました。

 その後、同警察署パトカーに先導された二輪車20台と四輪車4台が交通安全パレードに出発、南郷通から厚別青葉通、国道12号線などを回って市民に交通安全を訴えました。さらに社員20人をはじめ札幌厚別交通安全協会など5団体からの50人が加わり、同郵便局から厚別体育館にかけた厚別中央通の沿道で手にした「スピードダウン」や「シートベルト着用」の小旗を振りながら交通安全旗の波運動を繰り広げました。





大会で事故撲滅を呼びかける本田局長

伊藤厚別警察署長に交通安全宣言をする宮岸課長代理

パトカーに先導され局構内を出る四輪車

公道パレードで走行するバイク

交通安全旗の波運動でアピールする参加者たち


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