黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

シュークリーム@ルーテシア

2007-02-04 | スイーツ
 中はカスタードクリーム。
 皮はさくっとした感じで、上には砕いたアーモンドが載っていて、歯ざわりも良いです♪

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 ルーテシア:新潟(新潟)

 正確には、新潟伊勢丹内の『ルーテシア グランジュテ』(系列店)で買ったのですが、多分商品は同じものかなぁということで(笑)。
 ルーテシアは、新潟ではとても有名なケーキ屋さんなのですが、微妙に郊外なのでちょっと行き難く…;
 いつか行ってみたいです~♪


『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹(東京創元社)

2007-02-04 | 読了本(小説、エッセイ等)
“辺境の人”により、紅緑村に置き去りにされていた少女・万葉。若夫婦に引き取られ育てられた彼女は、幼い頃から未来を幻視し予知する能力を持っていた。後に、製鉄業で財を成した地元屈指の資産家・赤朽葉家の女傑・タツに望まれ、その息子である曜司の元に嫁いだ万葉は、その力で先を見透し“千里眼奥様”と呼ばれるに至る。
その長女として生まれた毛毬。猛女であり鉄の女であった彼女は、不良として名を馳せ、その後中国地方でレディース(女暴走族)として伝説的存在となった彼女は、友人・蝶子の死をきっかけに引退。高校卒業とともに、ひょんなことから漫画を投稿した彼女は、自伝的作品により一躍人気漫画家となるのだった。
……そして万葉の孫にして、毛毬の娘に生まれた瞳子。
祖母が最期に遺した……“むかし、人を一人殺した”という言葉の真意を探るべく、彼女から聞いた過去を調べるが……

岩井さんの『べっぴんぢごく』を思わせるような女性たちによる血の系譜。万葉、毛毬、瞳子という赤朽葉家の女たちが象徴する時代の姿が興味深かったです。

<07/2/4>

抹茶タルト@ネルソンの庭

2007-02-04 | スイーツ
“本日のタルト”
 土台のタルトの抹茶のところには、小豆も入っています。
 上はなめらかなレアチーズ(?)で、抹茶とのマーブル模様が綺麗です。
 一番上に桜の塩漬けが載っているのが、綺麗で塩味も良い感じ♪

 ネルソンの庭:新潟(新潟)


ネルソンの庭

2007-02-04 | カフェ・レストラン
 旧副知事公舎として使われていた大正時代の洋館を再利用して、作られたお店です。
 昨年オープンしたところで、建物がとても素敵なので是非行ってみたいと思っていたのでした♪

 注文したのは、パスタのランチと“本日のタルト”(タルトについては別記します)。
 パスタは、ちりめんじゃこと松の実と菜っぱ(女池菜?)のオイルパスタで、上にカラスミの粉がかかってます。
 あとはサラダと、パンがひとつと、ドリンク(わたしは紅茶を選びました)でセットになってます。

『海の洋館 ネルソンの庭』