タワーオブロンドンとギベオンどちらも勝ちに行くレースだったけど、軸にしたタワーオブロンドンはスタートで躓き、位置取りを悪くして終始リズムの悪い競馬になった。最後の直線では馬群を割る力もなく、前がふさがる不利も受けた。ルメールはほとんど追うことなく馬に無理をさせていないので、次を見据えての競馬だったと思う。テトラドラクマにとっては、東京の1600mの逃げ切りは至難の業、比較的遅めのタイムだったので余計に直線がごちゃつき、勝ったケーアイノーテックには幸いしたようだ。
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