ロードカナロアをどう見るかが重要なレースのキーになりそうだ。短距離のスペシャリスト不在の中で主役に躍り出られるか。函館の小回りでの立ち回り次第で波乱も無きにしも非ず。インコースをうまくついてくる馬が波乱の目になると考えるが、明日また考えよう。
5/6NHKマイルカップ:アルフレード、5/13ビクトリアカップ:ドナウブルー、5/20ダービー:トーセンホマレボシ、東京での馬券圏内に来た結果。やはり腕の差が顕著に出ている。馬7に人3といわれたのは昔の話。特に大きなレースは騎手起用に厩舎の勝負気配を感じるべきと改めて感じた。これから夏競馬だけどローカルの下級戦は馬の調子を見抜いて買うことが求められることになりそうだ。反省とは別に新たな視点の作戦を考えなければ。
マージャンに例えれば、明らかに流れが悪いということだが、見事な縦目が二週続いた。軸馬の相手同士が一二着で人気薄三着。先週のパターンと同じ。久々の6桁配当にあずかれるところだったが全く目がなし。これぐらいでめげていては長年のキャリアが泣く。宝塚記念まで後二週。来週に反攻を期して大胆に頑張る。それにしても狙いのダイワファルコンは伸びなかったなー。完全にはまったパターンかと思ったけど・・・・。忘れずまた狙うとしよう。
ラスト一冠に迫っていた今日ベルモントのレースを前に引退とはがっかりである。30数年ぶりの三冠馬誕生に期待していたのだけど。本当に残念だ。日本の競馬もダービーが終わり、夏競馬モードになって来た。月末の宝塚記念で春競馬の有終の美を飾りたいものだ。
良馬場で行われるのは間違いないとすると真ん中から内側、先行脚質が有利に運べる。しかしG1だけに単純には行かないだろう。それに外国場が参戦しているだけに流れも読み辛い。サダムパテックが人気になるが、京王杯の勝ち馬の勝率が低い。1400からの距離延長より、2000mの中距離場の距離短縮が有利との読みもある。これらを組み合わせて勝ち馬に迫ろう。もう一つ牝馬が強いレースとのデータもあるので外に行ったマルセリーナよりやはりドナウブルーが不気味だ。