本人がレース後の談話で、スタートを決めて前半の1000mは、59秒台で行きたかった。この言葉通り、時計で計ったように58.9秒で1000mを通過、その後正確に11秒台の平均ペースで逃げて、最後の一ハロンだけ125秒で苦しくなったが、完璧なレース運びだった。まさに乗り代わりから二走目できっちり結果を出した騎乗だった。スターズオンアースは上がり34.4秒で猛追したが鼻差及ばすの二着、スタート直後の出遅れと他の馬との接触で位置取りを悪くしたのが全てだった。まともなら頭だったといえ、この馬が最強だったといえるが、これが競馬だという結果だった。ジェラルディーナには期待もあったが、一番枠が不利になってしまった。それにしても武騎手には脱帽ものだ。
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