ちゅうわけで、一週間遅れで
先週用事のため、見逃していた
NHK新撰組!「東へ」を、今さきがた、再放送見たよ
いやーー、泣けるなーー
山南さんの時とか
平助の時とかと違って
まぁ、ばたばた人が死にまくるけど
どれもこれも、感慨深いというか
日本人の判官贔屓なところ炸裂というか
落日という様子に弱い、弱すぎる
冒頭で、いきなり佐々木様がお亡くなりになられるとは
つゆ知らず、え、佐々木様5分で死亡かよと
面食らいましたが、大阪城での最後の言葉、生粋の幕臣が
信じてやまなかった勝利の方法を
いとも簡単に棄てて、慶喜が逃げて、それを勝がなじるという
ステキなお話
まぁ、名君にしたりしなかったりするという話は
今回は捨て置いて、色々と泣き所が多くてよかった
捨助が初めてかっこよく見えたというか
竜馬助けるあたりから、ぐっと男らしさがましたと思うんだが
まぁ、それでも、大阪の町を闊歩する
新撰組の捨助が見られたのは眼服
かっこいいぜ、本当によ
ただ、あの一緒に多摩へ帰ろうと言われた時の
あの表情は絶品でした、すごいよ、愛らしいよ捨助
もう一つの事件というか、重鎮山崎の死
死に際まで、なんか一隊士が死んだ風で
そんなところ影薄くしなくてもいいんだよお前っ
これは泣けた、本当に
また監察が思いの外、みんな仲良かったんだと
あの船倉風景はよかったであります
山崎が最後は、はい、よろこんで、と言わなかった
あれが痛烈です、初めて断ったんだ
そして、死んでしまったんだな・・・
永倉、原田組も京都でけじめがついた風
特に永倉については、名乗ってから切り捨てるのが
かっこいいのなんの、ただ、二人目の時の
振りかぶり方がやっぱり、アレだったけど
それは仕方ないので、大満足、というか、辻斬りするなよ
強いのはわかるけどさ
原田は最後まで、ギャグと微妙な路線で片が付いて
最終的に水滸伝みたく渡るって話を
ぽろっとしてしまうところが魅力
多分、このあと、原田がどうなったかというのは
放送されないんだろう、袂別したところで
原田の消息は不明という形にするのかなと
そうすりゃ、馬賊になっててもおかしくねぇしなぁ
夢のある大河だ
中身の濃い一話だったわけですが
八木さんの良さとか、多摩の近藤家の人々とか
どれもこれもよかった
なんか知らないけど、鍬次郎がやたらいい人になってるのも不思議だ
あと、周平ってあのころ脱走してなかったか?
まぁ、いいか
で、もっとも泣けたのが
周助先生が
俺ぁ、幸せだったなぁ・・・
といったあの場面
すげぇよ、平助とか佐々木様とかも
演技うまいなぁとか思ってたけど、いや、段違いだよ
なんか、あの死に際は本当に泣けたぞ、わけもなく
一度死んだと見せかけてから蘇ったのが少し笑えたけど
あの何一つ曇り無く死んだ姿が
いいなぁ、涙誘うなぁ
そして、明日、甲府戦、楽しみであります
先週用事のため、見逃していた
NHK新撰組!「東へ」を、今さきがた、再放送見たよ
いやーー、泣けるなーー
山南さんの時とか
平助の時とかと違って
まぁ、ばたばた人が死にまくるけど
どれもこれも、感慨深いというか
日本人の判官贔屓なところ炸裂というか
落日という様子に弱い、弱すぎる
冒頭で、いきなり佐々木様がお亡くなりになられるとは
つゆ知らず、え、佐々木様5分で死亡かよと
面食らいましたが、大阪城での最後の言葉、生粋の幕臣が
信じてやまなかった勝利の方法を
いとも簡単に棄てて、慶喜が逃げて、それを勝がなじるという
ステキなお話
まぁ、名君にしたりしなかったりするという話は
今回は捨て置いて、色々と泣き所が多くてよかった
捨助が初めてかっこよく見えたというか
竜馬助けるあたりから、ぐっと男らしさがましたと思うんだが
まぁ、それでも、大阪の町を闊歩する
新撰組の捨助が見られたのは眼服
かっこいいぜ、本当によ
ただ、あの一緒に多摩へ帰ろうと言われた時の
あの表情は絶品でした、すごいよ、愛らしいよ捨助
もう一つの事件というか、重鎮山崎の死
死に際まで、なんか一隊士が死んだ風で
そんなところ影薄くしなくてもいいんだよお前っ
これは泣けた、本当に
また監察が思いの外、みんな仲良かったんだと
あの船倉風景はよかったであります
山崎が最後は、はい、よろこんで、と言わなかった
あれが痛烈です、初めて断ったんだ
そして、死んでしまったんだな・・・
永倉、原田組も京都でけじめがついた風
特に永倉については、名乗ってから切り捨てるのが
かっこいいのなんの、ただ、二人目の時の
振りかぶり方がやっぱり、アレだったけど
それは仕方ないので、大満足、というか、辻斬りするなよ
強いのはわかるけどさ
原田は最後まで、ギャグと微妙な路線で片が付いて
最終的に水滸伝みたく渡るって話を
ぽろっとしてしまうところが魅力
多分、このあと、原田がどうなったかというのは
放送されないんだろう、袂別したところで
原田の消息は不明という形にするのかなと
そうすりゃ、馬賊になっててもおかしくねぇしなぁ
夢のある大河だ
中身の濃い一話だったわけですが
八木さんの良さとか、多摩の近藤家の人々とか
どれもこれもよかった
なんか知らないけど、鍬次郎がやたらいい人になってるのも不思議だ
あと、周平ってあのころ脱走してなかったか?
まぁ、いいか
で、もっとも泣けたのが
周助先生が
俺ぁ、幸せだったなぁ・・・
といったあの場面
すげぇよ、平助とか佐々木様とかも
演技うまいなぁとか思ってたけど、いや、段違いだよ
なんか、あの死に際は本当に泣けたぞ、わけもなく
一度死んだと見せかけてから蘇ったのが少し笑えたけど
あの何一つ曇り無く死んだ姿が
いいなぁ、涙誘うなぁ
そして、明日、甲府戦、楽しみであります