CLASS3103 三十三組

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いつかの台湾旅行記録 05 夜の西門町

2014-07-18 20:51:15 | いつかの台湾旅行記録(2014)
というわけで、台北旅行初日を
すっかり堪能したわけですが、寝るには早いというわけで、
ホテル周辺である西門町をうろうろしました


夜の西門紅楼
雰囲気あって、素晴らしいところであります


目の前では露天というか、テントで夜店が出てまして、
フリーマーケット風に、あれこれと小物を売っていました


西門町駅前から、少し移動しまして、
于記杏仁豆腐(ユージーシンレンドウフ)にて、
ドリンクの杏仁豆腐を頂いてまいりました
ここのヌガーがお土産に最適と、食べ台湾さんが紹介してたので
身振り手振りで無事購入成功でありました
タピオカ入り杏仁ジュースが55元
ヌガーは180元でありました

そして、西門町の名所めぐりを行いました

とりあえず、いかにも若者向けと見られるでっかいビル
全く用がないと思いつつも、とりあえずちらっとだけ見る
あれこれ服とか売ってましたが、興味なく過ぎる


どっちかというとこっちのビルのほうが興味あるな
というわけで、一部で有名なヲタクビルこと「萬年商業大楼」
思ったよりも普通といっていいのか、京都でいうところの
アバンティくらいのビルでしたが、中は、噂のとおり、
ヲタクグッズを売る店が、ところ狭しというか、
昔々の名古屋は大須を見るような店がみっしりでした
一番上の階がゲーセンになっておりまして、
若者たちでずいぶんにぎわっておりました


そして、こちらも有名な、西門町芒菓冰(シーメンディンマングォービン)
黄金のマンゴーオブジェであります
ちょっと時間が遅かったので中には入りませんでしたが
翌日寄ろうと意気込むのでありました

そんなこんなで、
あとは西門紅楼脇の夜中ずっとやってんじゃないかという
不夜城的なビアガーデンみたいなところをやり過ごして
今回の宿であります「新世界飯店」につくのでありました


安いので凄い心配していたんですが、
意外や意外、かなりしっかりしていて、一人部屋だったからか、
変な角部屋だけども広く清潔で驚きました
ちょっと他の宿泊客が五月蝿いとは思ったものの
それはそれ、旅情というか、旅疲れですぐ寝られるしというところ
アメニティは、シャンプーとボディーソープしかないので、
歯ブラシだけは持参しないといけませんが、
おおむね満足の部屋でありましたとさ
23時頃には早々に床に就いたのであります
翌朝から、あわただしく遊ぶのだ

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