CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

高雄郊外を巡る旅 07 自強夜市

2019-03-22 21:15:28 | 高雄郊外を巡る旅(2018)
どこだよ

そんな名前の夜市でありますが、高雄85のビルからまっすぐ北上しますと
自強三路という通りに当たりまして、その通り沿いに展開しているのが
自強夜市なのであります
が、ちょっとその前に、前回写真をだらだら載せていた中で、
さんさんと輝く建物がビルの足元にあるので、それを地上から見てみようと
高雄85の南側に降り立ちます


前回アップしてた夜景、この手前の四角い建物である

正面からはこう!
すげぇ、近代的というか、かっこよすぎるだろう

と、わざとらしいキャプションをつけたくなってしまうのだが
事前に調べていた、夜景スポットのひとつであります
高雄市立図書館、そう、図書館なのである
そう考えてみると、改めてお洒落すぎる



かっこいい看板と内装
中のほうは、ちょっとのぞいただけで、本を借りるわけもなく
なんかどう利用したらいいかもわからないので
物見遊山をしただけだったのでありますけども、なかなかの感激を覚えたのであります
ローカルな話だが、岡崎城近くの図書館もこんな感じになってたけども
最近はなんでもこぎれいに作らないといけないんだろうかね
勉強捗るかね(図書館は自習室ではない)

さておいて、気を取り直して、当初目的の北側エリア自強三路へと向かいます


見えてくるネオン的なもの

歩行者天国にはなっていないので、結構な交通量がある両側に、
屋台をはじめ、お店がずらり並んで展開しております
より解りやすい写真ではこちら


屋台村感が素晴らしい

南北に伸びる自強三路をずるずるあがっていき、途中で東西の道と交差点になり
今度はその東西に市場風のお店が伸びている
ちゃんとわかってないですが、この夜市にもうひとつ名前があるようで「苓雅市場」
東西の道が、この市場のほうでないかなと思うのであります
と、まぁずらずら観光しつつ、できればホテルにもって帰る
果物なり、ジュース屋なりないかと見て回ったのでありました

が、流石に朝からあちこち歩きすぎたということもあって
父親が疲れたというのでとりあえず飯を食うことに


めぼしそうなお店に目をつける

カエルがステキに捌かれております、ここにしよう


店の横のこんな感じのテーブルに腰を落ち着ける
このあたり、すっかりなれたというか、台湾はこういうのがいいなぁと
まったり感じつつ、特に蚊に襲われることもなく
とりあえず海鮮ものを食べようとのべつまくなしに注文


海鮮粥 130元

小分けしてみると、こんな感じで貝やら魚やらがてんこ盛りである


もう一品 魚肚粥 110元

正直海鮮粥だけで十分な量だったんだが、よくわからなかったので
もう一品頼んでしまったのが、まぁなかなかの量でありました
全然おいしそうに見えない写真でありますが、
魚の身と肚とがてんこ盛りに入っていて
大好きなサバヒーが山盛り摂取できるステキなそれでありました
どっちも、滋味深いというか、美味しくいただけたのでありましたが
まぁ、腹いっぱいで大変だという感じであります
二人で1杯で十分、それくらいのビッグサイズのお粥を食べたのであります
値段見て判断しないといけないなぁ

十分に満喫したというわけで、あとはホテル土産にと
前回高雄に来たとき、父親がえらいはまってしまった木瓜牛奶を買う



普通のジューススタンドみたいなところで買ったせいなのか
結構あっさりめで、ちょっと残念ではありますが
美味しくいただいたのであります 50元なり

ようやく一日目がおわりなんだが、
ホテルに水がなかったのではじめてコンビニを利用し水も補給2本で30元

これがまた、でっかいペットボトルなんだな

これらを摂取しつつ、また翌日からの強行軍に備えて
ぐっすりと眠りについたのでありました

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