今回の旅のメインであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/87/1b47c07a86cd15f29491cce19bb32687.jpg)
とりあえずバスに乗って移動していくわけですが
前回書いたとおり向かう先は「佛光山」
台湾の大きな仏教宗派のひとつでありまして、
そこの総本山といっていいのか、とてつもない仏教施設であります
宗教としては新興といって差し支えないのでしょう
資料によれば1967年創建とのことである
うっかり正面やらの写真を撮るのを忘れてしまったので
とりあえず到着したところからスタートになってしまうのだけども
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e5/935af9fe0ef5c185a116381e0084bcb9.jpg)
凄い回廊が待ち受けている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/66/62bb64e54b8d64ae667c765128988d08.jpg)
とりあえずの全体図
相当広いと聞いていたので、父親がちょっと嫌がっていましたが
なんせ凄いから見に行くぞとハッパをかけていざ出陣
まず、目指すのは地蔵殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/67/752bce5c40d7b86a0c16d097cf63a71e.jpg)
道すがらからちょっと見える、超でっかい仏像、大仏城と呼ぶらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/96/606aa62eab7056f20620c6904460a0af.jpg)
回廊を突き当たったところに
よくある観音様が水を与えるモニュメント
この手前に鐘がありまして、お金を投げつけて音を鳴らすというものである
そりゃやっておかないとと、日本円の5円玉で無事鳴らす
父親が何度も外すので、えらい散財してしまったが
それもまたよろしいとしておく
そこそこの人入りをしていまして、
仏教テーマパークの名前にふさわしいというか、特に信者とは別の人たちも
わんさかあっちこっちで見られるのがステキでありました
とりあえず、回廊を抜けたところから
目指していた地蔵殿に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/94/2153d9249ae478cc00d0922a2df746c1.jpg)
居並ぶ地蔵たち、まさに地蔵殿
まずはこの殿にのぼり、中で本尊とご対面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/d0fd1768b39e78658a34445c88c1b68b.jpg)
こんな感じでありますが、凄い綺麗で立派なのであります
表側に鐘を搗くところがありまして、
3回鳴らせとの標識を見て、がつんがつんとやってみる
ここで力を入れすぎたというか、
なんとなく、こういう時は力いっぱい鳴らすのがよいもんだと思っていたので
最大限の音を響かせて喜んでいたら
中からお坊さんが出てきて、凄い怒られる
どうも日本と勝手が違うらしい、静かに鳴らせと渇を入れられて
父親と二人しょんぼりしたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/63/f3cdd49265726cf442d586f859943eb4.jpg)
気を取り直して大仏城に向かう
たくさんの地蔵さんがお控えなすっての格好で並んでいるのだが
その奥にとてつもなく大きな仏像がおわします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8e/a8a3dd90d06b699413326c35790af273.jpg)
巨大すぎる…、資料によれば40mあるそうな
あまりの大きさに慄きながらも、しっかとおまいりして足元に近づいてみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/75/230b7f6d8afff5bf4a965139fe7597ae.jpg)
このあたりが、少しガンダーラっぽいというか、
ペルシャっぽい感じの彫り物で足元が飾ってありました
この大仏、城という名前にふさわしいことに中へ入ることができまして
残念ながら撮影不可のため、写真はないのだけども、
壁面いっぱいに細かい細工で仏像が彫られていまして、
中には別の仏像がおわします
そこへ花を手向けるようなイベントを実施できるようになっておりまして、
なんかわからんが、とてもありがたい気持ちになって出てくることができたのでありました
なかなか凄いぞ
とりあえず一つ目の目標を終えて、次へと向かっていきます
先は恐ろしく長い
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/87/1b47c07a86cd15f29491cce19bb32687.jpg)
とりあえずバスに乗って移動していくわけですが
前回書いたとおり向かう先は「佛光山」
台湾の大きな仏教宗派のひとつでありまして、
そこの総本山といっていいのか、とてつもない仏教施設であります
宗教としては新興といって差し支えないのでしょう
資料によれば1967年創建とのことである
うっかり正面やらの写真を撮るのを忘れてしまったので
とりあえず到着したところからスタートになってしまうのだけども
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e5/935af9fe0ef5c185a116381e0084bcb9.jpg)
凄い回廊が待ち受けている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/66/62bb64e54b8d64ae667c765128988d08.jpg)
とりあえずの全体図
相当広いと聞いていたので、父親がちょっと嫌がっていましたが
なんせ凄いから見に行くぞとハッパをかけていざ出陣
まず、目指すのは地蔵殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/67/752bce5c40d7b86a0c16d097cf63a71e.jpg)
道すがらからちょっと見える、超でっかい仏像、大仏城と呼ぶらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/96/606aa62eab7056f20620c6904460a0af.jpg)
回廊を突き当たったところに
よくある観音様が水を与えるモニュメント
この手前に鐘がありまして、お金を投げつけて音を鳴らすというものである
そりゃやっておかないとと、日本円の5円玉で無事鳴らす
父親が何度も外すので、えらい散財してしまったが
それもまたよろしいとしておく
そこそこの人入りをしていまして、
仏教テーマパークの名前にふさわしいというか、特に信者とは別の人たちも
わんさかあっちこっちで見られるのがステキでありました
とりあえず、回廊を抜けたところから
目指していた地蔵殿に向かう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/94/2153d9249ae478cc00d0922a2df746c1.jpg)
居並ぶ地蔵たち、まさに地蔵殿
まずはこの殿にのぼり、中で本尊とご対面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/d0fd1768b39e78658a34445c88c1b68b.jpg)
こんな感じでありますが、凄い綺麗で立派なのであります
表側に鐘を搗くところがありまして、
3回鳴らせとの標識を見て、がつんがつんとやってみる
ここで力を入れすぎたというか、
なんとなく、こういう時は力いっぱい鳴らすのがよいもんだと思っていたので
最大限の音を響かせて喜んでいたら
中からお坊さんが出てきて、凄い怒られる
どうも日本と勝手が違うらしい、静かに鳴らせと渇を入れられて
父親と二人しょんぼりしたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/63/f3cdd49265726cf442d586f859943eb4.jpg)
気を取り直して大仏城に向かう
たくさんの地蔵さんがお控えなすっての格好で並んでいるのだが
その奥にとてつもなく大きな仏像がおわします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8e/a8a3dd90d06b699413326c35790af273.jpg)
巨大すぎる…、資料によれば40mあるそうな
あまりの大きさに慄きながらも、しっかとおまいりして足元に近づいてみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/75/230b7f6d8afff5bf4a965139fe7597ae.jpg)
このあたりが、少しガンダーラっぽいというか、
ペルシャっぽい感じの彫り物で足元が飾ってありました
この大仏、城という名前にふさわしいことに中へ入ることができまして
残念ながら撮影不可のため、写真はないのだけども、
壁面いっぱいに細かい細工で仏像が彫られていまして、
中には別の仏像がおわします
そこへ花を手向けるようなイベントを実施できるようになっておりまして、
なんかわからんが、とてもありがたい気持ちになって出てくることができたのでありました
なかなか凄いぞ
とりあえず一つ目の目標を終えて、次へと向かっていきます
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