CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

いだてん  夢のカリフォルニア

2019-08-04 21:24:01 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「いだてん」
視聴完了しました
相変わらずかっ飛ばしていく感じだけど、
よくよく考えると、これ戦争前なんだな、
その時に日本の選手団が世界で二番目の多さってあたりに
なんというかな、日本を見ている気がしました
それっぽいことを言ったふうにしているけども
なんというか、いつも日本てこういうのだなと
感じたという意味あいである

さて、それはそれとして、女子選手が田畑が指摘したとおり、
完全に芸者扱いになっていたのがショックだったんだが、
あの頃から、日本の女性に妙な憧れみたいな、
または、よからぬ思いを米国男性諸氏が抱いていたかと思うと
なんとも、考えさせられるところでありました
そのカウンターでもないが、よかったのは、
それによって、男子選手が張り切りすぎて、スピードアップする話が
解り安すぎて凄くよかったのでありました
あのせいで、ロートルが踏み台にという話が
霞んでしまったというか、意味ないじゃんとか
思ってしまったんだけども、どうだろうかね

と、そんな不安を抱えていたら、
実際には、嘉納の爺さんと同じような想いを抱いて
なんとか貢献しようと、いいことを考えていたと
ようやく発露されて、なるほどなぁと
さらにそれによって、団結するみんなというのは
いい塩梅でありました
ドラマとしては、よく出来ているなと
しみじみ感心してみていたところでありますが
先の回で、また、酷いことになるようで
そんなに水泳強かったんだと今更知ったりしながら
ともかく、戦前最後の輝きともいえるときを
楽しみに見守りたいと想うのでありました

来週はオンタイムで見られないのが残念なんだが、まぁ、仕方ない