CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

いだてん  独裁者

2019-08-25 21:28:11 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「いだてん」
視聴完了しました
着実に歩みは進めてんだが、
今回はちょっと、ゆったりというか、状況説明会といったところで、
物語として、進んだとは感じなかったところ
実際は、かなり進んでいて、前畑は頑張ることになったし、
東京市長が交代するし、でも、東京オリンピックはやりたいしと
そんな感じはわかったのでありました
さらっと、岸さんも亡くなったのが切ないのだけども、
紀行で出てきた写真がそっくりすぎてびっくりしたのも
よい思い出であります
なにげに、みんなすごい似せてるよな

ようやく、落語側ともシンクロしてきたというか
久しぶりに、まーちゃんと志ん生が出会ったりしたので
楽しかったのだけども、
披露宴で一席やってもらってからの、
年初というか、物語初頭にあった
志ん生は嫌いだね発言は、なんというかしら、
因縁というか、ここからまたつなげていくのかなと
思わされたのでありました
この伏線は、ずっと気になってて、今か今かと待ってんだが
楽しみである、がっつり二人が絡むというのを見たいのだ

ちょこちょこ、金栗さんも出てくるようになってきたけども、
とりあえず走り続けていて、これから苦難を超えて
というところなのだろうか、
あの弟子という人が、戦争で悲惨な目にあうとか
そういう物語になってしまうんだろうか
色々考えさせられるのだけども、
予想してなかった、次回が、がぜん面白そうで
楽しみで仕方ないのでありました
なんだよ、イタリア殴り込みするとか
そんな面白いこと、本当にやってたのかよ

凄い気になって仕方ない、
大河ドラマで二次大戦のヨーロッパがみられるなんてと
僥倖にうきうきするのでありましたとさ
期待しすぎだろうか