今更?
というシリーズをずっと見続けている昨今ですが、
多分人生で初めてZガンダムをちゃんと見たと思うので
メモっておこうとおくのである
オリジン、逆襲のシャアと見たおかげで、
とりあえずガンダムをさらってみようかしらと
小学生、中学生、高校生、多分大学のときも、
再放送をやっていたのは知っているけども、
結局ちゃんと一度も見たことなかったシリーズであります
いや、これ以外のガンダムもほとんど見たことないと
今更気づいたんだが、それはおいとくとして
1年戦争のあと、どういうことになったか
ガンダムという世界の物語を堪能したのでありました
これまた、思った以上に政治色が強くて、
さらにいうと、プラモデル売るために仕方ないといわぬばかりに
MSが変形しまくるのが、物語でやりたいことと
販促がやりたいことで、決定的に破談してんじゃないかと
ひやひやするような展開に
なんとも、違う笑いがこみあげてきたのでありました
最終的には、正直、意味不明じゃないかと
思わなくもない終わり方だったのだけども
ZZ見ないと、ちゃんと理解できないということなんだろうかしら
とりあえず、カミーユという少年が切れやすすぎるだろうということと、
ニュータイプという概念が、この年齢になってようやく理解できはじめたというか、
スペースノイド化していくにしたがって、人間が新しい力に目覚めて獲得する、
というか、そういう世代、だからニュータイプなのかとか
なんかわかったような、わからんような
でも、よりエスパー感が強くなりすぎてやしないかと
ニュータイプと思える人たちが、山ほど出てきて
そして、それぞれが、結構死に急ぐというのに
衝撃を受けてしまったのでありました
最終的に、敵も味方も、こんなに死ぬとは
思いもよらなかったという感想である
連邦と、ティターンズの起こりについては
なるほどなぁと、よくよく考えて面白い、
さらにそこへ、エウーゴという組織がどういうものかしれて、
追加してアクシズという新勢力が出てきてとか
なかなか面白いのだけども、
はっきりいって、当時子供だった自分には
絶対理解できなかったであろうと確信したのでありました
特にシャアの演説の意味というのが、
いや、シャアという人の立ち位置やら、
なぜ、アムロと仲間というか、なんといったらいいか
シャアという人がどういうものか、ちょっとだけわかったようにも思えて
なんとも面白かったのでありました
エウーゴを支援する財閥だとか、派閥だとかの面白さや、
カラバという組織の意味とかも大変興味深かったのだけど
渋すぎるというか、それらが当たらなかったせいなのか、
宇宙に戻ってから、しっかりロボットアニメになった
とまでは言い過ぎなんだけど、そうとしか思えない展開が山ほど出てきて
なんとも面白かったのでありました
とはいえ、なんかやっぱり、説明が足らないんじゃないかと
唐突に出てきて、いきなりわかりあってしまうような展開の連続に
驚いたというか、消化しきれないものを感じたのだが
先日見た逆襲のシャアで、クエスの動向に
まったく理解を示せなかったのは、2時間という制約のせいかと思ってたけど、
どうも、ガンダムという世界に生きる女性は
みんなあんな感じなのかもしれんと、
レコアさんやら、ロザミアやらを見ていて感じてしまったのである
ハマーンも、たいがいどういう人かまったく意味不明だったけど
凄かったな
ジェリドという男が、あんなにしつこかったのに、
さほど成長することもなく
しかも最後が割と簡単というのにも衝撃を受けつつ
ヤザンのほうが立派だったようにも思えたりしつつ
色々、考えさせられてしまったのでありました
何よりも驚いたのは、クワトロが早い段階でシャアだと看破されていたことでありまして、
その割に、シャアがキャスバルだということは知られているのか、そうでもないのか
よくわからんところが、ハマーンとの関係をこじらせていたようにも
思えてならんのでありました
キャスバルという立場から考えれば、ミネバを担ぐとか
考えるはずもないんじゃないか、どうなんだろう
なんか見落としてんだろうか
アニメに真剣になってはいけないと思いつつも
考えさせられてしまったのであります
ガンダムって、なにげに女パイロット多すぎるなと
感じたりもしたのであった、
モブで死ぬの男ばっかりなのに
女パイロットはみんなエース扱いなのが不思議だが
アニメだしなぁ
というシリーズをずっと見続けている昨今ですが、
多分人生で初めてZガンダムをちゃんと見たと思うので
メモっておこうとおくのである
オリジン、逆襲のシャアと見たおかげで、
とりあえずガンダムをさらってみようかしらと
小学生、中学生、高校生、多分大学のときも、
再放送をやっていたのは知っているけども、
結局ちゃんと一度も見たことなかったシリーズであります
いや、これ以外のガンダムもほとんど見たことないと
今更気づいたんだが、それはおいとくとして
1年戦争のあと、どういうことになったか
ガンダムという世界の物語を堪能したのでありました
これまた、思った以上に政治色が強くて、
さらにいうと、プラモデル売るために仕方ないといわぬばかりに
MSが変形しまくるのが、物語でやりたいことと
販促がやりたいことで、決定的に破談してんじゃないかと
ひやひやするような展開に
なんとも、違う笑いがこみあげてきたのでありました
最終的には、正直、意味不明じゃないかと
思わなくもない終わり方だったのだけども
ZZ見ないと、ちゃんと理解できないということなんだろうかしら
とりあえず、カミーユという少年が切れやすすぎるだろうということと、
ニュータイプという概念が、この年齢になってようやく理解できはじめたというか、
スペースノイド化していくにしたがって、人間が新しい力に目覚めて獲得する、
というか、そういう世代、だからニュータイプなのかとか
なんかわかったような、わからんような
でも、よりエスパー感が強くなりすぎてやしないかと
ニュータイプと思える人たちが、山ほど出てきて
そして、それぞれが、結構死に急ぐというのに
衝撃を受けてしまったのでありました
最終的に、敵も味方も、こんなに死ぬとは
思いもよらなかったという感想である
連邦と、ティターンズの起こりについては
なるほどなぁと、よくよく考えて面白い、
さらにそこへ、エウーゴという組織がどういうものかしれて、
追加してアクシズという新勢力が出てきてとか
なかなか面白いのだけども、
はっきりいって、当時子供だった自分には
絶対理解できなかったであろうと確信したのでありました
特にシャアの演説の意味というのが、
いや、シャアという人の立ち位置やら、
なぜ、アムロと仲間というか、なんといったらいいか
シャアという人がどういうものか、ちょっとだけわかったようにも思えて
なんとも面白かったのでありました
エウーゴを支援する財閥だとか、派閥だとかの面白さや、
カラバという組織の意味とかも大変興味深かったのだけど
渋すぎるというか、それらが当たらなかったせいなのか、
宇宙に戻ってから、しっかりロボットアニメになった
とまでは言い過ぎなんだけど、そうとしか思えない展開が山ほど出てきて
なんとも面白かったのでありました
とはいえ、なんかやっぱり、説明が足らないんじゃないかと
唐突に出てきて、いきなりわかりあってしまうような展開の連続に
驚いたというか、消化しきれないものを感じたのだが
先日見た逆襲のシャアで、クエスの動向に
まったく理解を示せなかったのは、2時間という制約のせいかと思ってたけど、
どうも、ガンダムという世界に生きる女性は
みんなあんな感じなのかもしれんと、
レコアさんやら、ロザミアやらを見ていて感じてしまったのである
ハマーンも、たいがいどういう人かまったく意味不明だったけど
凄かったな
ジェリドという男が、あんなにしつこかったのに、
さほど成長することもなく
しかも最後が割と簡単というのにも衝撃を受けつつ
ヤザンのほうが立派だったようにも思えたりしつつ
色々、考えさせられてしまったのでありました
何よりも驚いたのは、クワトロが早い段階でシャアだと看破されていたことでありまして、
その割に、シャアがキャスバルだということは知られているのか、そうでもないのか
よくわからんところが、ハマーンとの関係をこじらせていたようにも
思えてならんのでありました
キャスバルという立場から考えれば、ミネバを担ぐとか
考えるはずもないんじゃないか、どうなんだろう
なんか見落としてんだろうか
アニメに真剣になってはいけないと思いつつも
考えさせられてしまったのであります
ガンダムって、なにげに女パイロット多すぎるなと
感じたりもしたのであった、
モブで死ぬの男ばっかりなのに
女パイロットはみんなエース扱いなのが不思議だが
アニメだしなぁ