今回の旅のほぼクライマックスであります
淡水老街をぶらぶらしつつ、名所をぐるっと廻っていきます
大きな教会
淡水のあたりもキリスト教系の建物がかなり多いようで、
これはその最たるもの、といえばいいのか、立派な教会でありました
どうも大学と一緒になっているらしいんだが、
詳しいことはよくわからん、ともかく立派だと思うのである
海岸沿いなので、海の風景なんぞ見ながら
そぞろ歩いていくわけでありまして、
この写真のあたりにフェリー乗り場がありまして、
淡水の夕陽をフェリーから眺めるといった小粋なツアーというか
イベントもあるようで、フェリー乗り場が少々混雑していたようにも思うのである
さて、少し歩いて、ようやくたどり着いたのが
淡水紅毛城、台南の赤崁楼と並ぶ、西洋城跡であり、
鄭成功が攻め落とした城でもあります
80元の切符を買って早速中へと入っていきますと
紅毛城
その横の建物、多分、商館
商館の中
こんな按配で、歴史建造物を楽しめるのでありました
いやー、赤いレンガが青空に映えること映えること、実に素晴らしい
と、自画自賛してしまうというか、誰が撮ってもステキに見えるという
ナイス撮影スポットでありまして、
あれこれと洋館の中を探索したのでありました
城といっても、存外小さなものなので、さほどの感動はないのだけど、
実際こういう出城というか、砦のようなものがあるということが重要なんだろうと
砲台あとなんかも見つつ、感慨深く楽しんだのであります
見学はさほど時間がかかるものでもないので、そのまま通り抜けまして
裏道からまた元の場所へと戻ることができるそうなので、
うろうろと迷子になりつつ歩く
途中で咲いていたプルメリア(だと思う)
南国っぽい植物が多いのも、台湾という感じでステキ
ぐるぐる歩いて、ちょっと迷子になったりしたんだが
もうひとつ、観ておきたい史跡というか、建物がありまして
西門町ではないが、淡水にも紅楼があるとのことだったので
そこを目指して歩く、結局随分遠回りしてしまったんだが、
どっから近づこうとしても、凄いのぼり階段を進まないといけなかったのが
年寄り連れには大変な難行だったのでありますけども無事到着
淡水紅楼
史跡的なものかと思っていたら、下はレストランで上はカフェになっている、
商業施設なのでありました、もしかしたらリノベ物件なのかもしれん
雰囲気はステキなもので、夕暮れどきに近づいてきているので、
こういった感じでムーディーな写真も撮れてご満悦でありました
せっかくだからと、カフェのほうに入って茶でもしばこうとお休みタイム
青空なんちゃらと、マンゴースムージーである
だいたい、180元くらいでありました、量は多いけど考えてみると高価である
台北で思ったが、飲み物は結構するもんだなというところ
注意しなくてはならぬ
飲んでみると、歩き疲れたからだに凄く染み渡るようで
父親ともども、非常に満足だったのでありました
特にマンゴースムージーのほうは、量がハンパないので
二人で四苦八苦して食べたというか飲んだのでありますが、
大変おいしゅうございました
さて、このカフェは飲み物がどうしたというよりもロケーションである
淡水といえば、東洋のベニスなる綽名もあるほどの夕陽スポット、
いや、ベニスって水の近くだから呼ばれてるだけで、
夕陽と関係ない気もするな、ともかく、夕陽が有名なのである
それを楽しみにと、カフェテラスからじっと見守っていましたら
こんな感じで、まだ落ちてきて間もなかった空が
こういう感じで、むっちゃステキやん、な感じになる
だいぶ歩き回って疲れていたというのもあったので、
飲み物をまったり楽しみつつも、ゆっくりと落ちていく夕陽を堪能して
相当時間を過ごしたのでありました、実に素晴らしかったし
お客さんがみんな写真撮っているので面白かったのである
そんなわけで、撮影できたしめでたし、さぁ帰ろうと道行く
せっかくだから、海岸沿いを歩いていこうと歩道をうろうろしていく
だいぶ屋台というか、夜の街が動きだした感じで
どこもかしこも、まぶしく光がともりだして
この昼と夜のはざまという感じがステキ
夕陽もクライマックスを迎えておりまして、
これがまぁ、写真だとこんなもんだけど、実物見てたまげたというか
もう、ずっと見入ってしまうような凄まじい迫力というか魅力がありました
淡水の夕陽は本当凄いわ、ぜひ見に行くべきだ
そう思うほどの見事さであります
夜を迎えた町並み
帰りの淡水站
すっかり日も落ちてきたので、ようやく台北に戻ろうとMRT駅まで移動
来たときと雰囲気が大きく変わっていて
非常に面白いというか興味深いことこのうえなかったのでありますが
かくして、北海岸線ツアーを無事終えたのでありました
夕飯を食べに、台北中心街に戻っていくのである
次の記事 17 夕飯は點水樓 懷寧店
前の記事 15 淡水で阿給
淡水老街をぶらぶらしつつ、名所をぐるっと廻っていきます
大きな教会
淡水のあたりもキリスト教系の建物がかなり多いようで、
これはその最たるもの、といえばいいのか、立派な教会でありました
どうも大学と一緒になっているらしいんだが、
詳しいことはよくわからん、ともかく立派だと思うのである
海岸沿いなので、海の風景なんぞ見ながら
そぞろ歩いていくわけでありまして、
この写真のあたりにフェリー乗り場がありまして、
淡水の夕陽をフェリーから眺めるといった小粋なツアーというか
イベントもあるようで、フェリー乗り場が少々混雑していたようにも思うのである
さて、少し歩いて、ようやくたどり着いたのが
淡水紅毛城、台南の赤崁楼と並ぶ、西洋城跡であり、
鄭成功が攻め落とした城でもあります
80元の切符を買って早速中へと入っていきますと
紅毛城
その横の建物、多分、商館
商館の中
こんな按配で、歴史建造物を楽しめるのでありました
いやー、赤いレンガが青空に映えること映えること、実に素晴らしい
と、自画自賛してしまうというか、誰が撮ってもステキに見えるという
ナイス撮影スポットでありまして、
あれこれと洋館の中を探索したのでありました
城といっても、存外小さなものなので、さほどの感動はないのだけど、
実際こういう出城というか、砦のようなものがあるということが重要なんだろうと
砲台あとなんかも見つつ、感慨深く楽しんだのであります
見学はさほど時間がかかるものでもないので、そのまま通り抜けまして
裏道からまた元の場所へと戻ることができるそうなので、
うろうろと迷子になりつつ歩く
途中で咲いていたプルメリア(だと思う)
南国っぽい植物が多いのも、台湾という感じでステキ
ぐるぐる歩いて、ちょっと迷子になったりしたんだが
もうひとつ、観ておきたい史跡というか、建物がありまして
西門町ではないが、淡水にも紅楼があるとのことだったので
そこを目指して歩く、結局随分遠回りしてしまったんだが、
どっから近づこうとしても、凄いのぼり階段を進まないといけなかったのが
年寄り連れには大変な難行だったのでありますけども無事到着
淡水紅楼
史跡的なものかと思っていたら、下はレストランで上はカフェになっている、
商業施設なのでありました、もしかしたらリノベ物件なのかもしれん
雰囲気はステキなもので、夕暮れどきに近づいてきているので、
こういった感じでムーディーな写真も撮れてご満悦でありました
せっかくだからと、カフェのほうに入って茶でもしばこうとお休みタイム
青空なんちゃらと、マンゴースムージーである
だいたい、180元くらいでありました、量は多いけど考えてみると高価である
台北で思ったが、飲み物は結構するもんだなというところ
注意しなくてはならぬ
飲んでみると、歩き疲れたからだに凄く染み渡るようで
父親ともども、非常に満足だったのでありました
特にマンゴースムージーのほうは、量がハンパないので
二人で四苦八苦して食べたというか飲んだのでありますが、
大変おいしゅうございました
さて、このカフェは飲み物がどうしたというよりもロケーションである
淡水といえば、東洋のベニスなる綽名もあるほどの夕陽スポット、
いや、ベニスって水の近くだから呼ばれてるだけで、
夕陽と関係ない気もするな、ともかく、夕陽が有名なのである
それを楽しみにと、カフェテラスからじっと見守っていましたら
こんな感じで、まだ落ちてきて間もなかった空が
こういう感じで、むっちゃステキやん、な感じになる
だいぶ歩き回って疲れていたというのもあったので、
飲み物をまったり楽しみつつも、ゆっくりと落ちていく夕陽を堪能して
相当時間を過ごしたのでありました、実に素晴らしかったし
お客さんがみんな写真撮っているので面白かったのである
そんなわけで、撮影できたしめでたし、さぁ帰ろうと道行く
せっかくだから、海岸沿いを歩いていこうと歩道をうろうろしていく
だいぶ屋台というか、夜の街が動きだした感じで
どこもかしこも、まぶしく光がともりだして
この昼と夜のはざまという感じがステキ
夕陽もクライマックスを迎えておりまして、
これがまぁ、写真だとこんなもんだけど、実物見てたまげたというか
もう、ずっと見入ってしまうような凄まじい迫力というか魅力がありました
淡水の夕陽は本当凄いわ、ぜひ見に行くべきだ
そう思うほどの見事さであります
夜を迎えた町並み
帰りの淡水站
すっかり日も落ちてきたので、ようやく台北に戻ろうとMRT駅まで移動
来たときと雰囲気が大きく変わっていて
非常に面白いというか興味深いことこのうえなかったのでありますが
かくして、北海岸線ツアーを無事終えたのでありました
夕飯を食べに、台北中心街に戻っていくのである
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