NHK大河ドラマ「西郷どん」
視聴完了、あっという間に維新後といった感じだけども、
今日見ていて感じたんだが、先週までと今週との間で
すこしばかり時代が飛んだのは確かだけども、
どのドラマを見ていても、維新のこのあたりを丁寧にというか、
ゆっくりと、徐々に変化するものとして描いたものを
観たことねぇなと、気付いたらというか、
ある日突然、あんな風になっていたみたいな感じが
せんでもないのが不思議といったらいいか、物語を作るうえで
仕方ないターニングポイントなのか
あれこれ考えさせられたのでありました
そういう、新政府のきな臭さと、大久保の変貌というか、
凄まじい大久保ぶり(褒めてる)に驚いたのでありますけども
西南戦争に向かうレールというか、
民の声というものの姿も、じわじわ描かれていて
非常に面白くて、見ごたえがあった一回でありました
ドラマとしても面白くて
菊次郎の視点から、その当時の西郷さんを描きつつというのが
人間社会というか、ひとつの家庭がどうであったか
そこに西郷さんがいたというのが
なるほどと思わされるところもあって、
なんというか、凄い満足度の高い内容でありました
次も楽しみで仕方ない
視聴完了、あっという間に維新後といった感じだけども、
今日見ていて感じたんだが、先週までと今週との間で
すこしばかり時代が飛んだのは確かだけども、
どのドラマを見ていても、維新のこのあたりを丁寧にというか、
ゆっくりと、徐々に変化するものとして描いたものを
観たことねぇなと、気付いたらというか、
ある日突然、あんな風になっていたみたいな感じが
せんでもないのが不思議といったらいいか、物語を作るうえで
仕方ないターニングポイントなのか
あれこれ考えさせられたのでありました
そういう、新政府のきな臭さと、大久保の変貌というか、
凄まじい大久保ぶり(褒めてる)に驚いたのでありますけども
西南戦争に向かうレールというか、
民の声というものの姿も、じわじわ描かれていて
非常に面白くて、見ごたえがあった一回でありました
ドラマとしても面白くて
菊次郎の視点から、その当時の西郷さんを描きつつというのが
人間社会というか、ひとつの家庭がどうであったか
そこに西郷さんがいたというのが
なるほどと思わされるところもあって、
なんというか、凄い満足度の高い内容でありました
次も楽しみで仕方ない