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CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

迷惑メール

2008-06-26 22:39:15 | 雑感
なんかよくわかりませんが、最近、
宛先、送り主、件名、中身
何もかもが空白というか、何もないメールが届きます
なんだろうこれわ…

ちょっとだけ気になったのですが
わざわざ調べる気もおきずに
とりあえず捨てておいてるのですが、
これは誰かがSOSを発してるんじゃないかしらとか
中学生でも、今日日考えないようなことを思ったりして
少しだけ、不安になっています(自分の未来が)

しかし、迷惑メール業界も
なかなか盛況な様子で、一時期は減ったというか
フィルタのおかげで、かなりよろしくなっておりましたが
やっぱり最近増加している模様
こういうのは、ルールを決めてシャットアウトだから
ルールさえ見破れば簡単なんでしょう
有史、これにつきまとわれているというか
いたちごっこの後発、あるいは、インチキ側のベネフィットは
いつまで経っても解消となることはないようです

さておき、迷惑メール法だったか
なんとかという法律もできたらしく
ウェブの端くれで生きている身として、少しは気にしないといけない
そんなことも思うのであります

こういう法律は思いもしない悪用をなされるのが常
それを狙っている人ばっかりだと思うと
気が気でないのですけども、普通に送ったメールを
迷惑メール呼ばわりされて、なんか知らない内に
賠償問題になったりせんだろうかと
戦々恐々

と、思うだけで実際のところ
メールでやりとりなんて、ほとんどしたことねぇなと
今更ながら、プライベートでの活躍してなさに
驚くのでありました

あまたのネッツな人々は、もっと友人同士で
メールのやりとりとかしてんだろうかな
不思議だ、仕事では大活躍だけど
全然使われないこの技術と、俺だけ思ってんじゃないかと
やっぱり、少しだけ不安です

ご挨拶

2008-01-01 00:57:15 | 雑感
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

さて、昨年中にあったことというか
年末、特に紅白、いや、風林火山の総集編から
ガクト大騒ぎにいたるまでを
あれこれとレビウろうかというところですが、
とりあえずそれは、明日以降にまわすとして
ともかく、ご挨拶とさせていただきます

皆様にとりましても
ステキな一年となりますように

ブログ小休止

2007-09-17 15:33:21 | 雑感
ここのところの出席率の悪さには
自分でも閉口しておりましたが
どうにも、アクセスする環境が壊滅したという
最低極まりない事情がございまして
いよいよ、ここも閉鎖すべきではないかしら

思ったり考えたりなのでありますところ

とりあえず、週末に自宅の壊れかけたPCで
もちもちやろうと思っておるのではありますが
いかんせん、自宅のだと500文字越えるあたりで
ブラウザが死亡してしまう
そんな体たらくでありますので、ひっそりこっそり
もはや流す程度で、モーニングとNHKの話題だけ
ほそぼそ書いておこうと思うのでありました

折角、細見美術館とか見てきたから
感想書こうかと思っておりましたが、それはまた
別の機会というか、頑張って
ミクシィというのをやってみようかと思っておりますが
やらないような気がしている昨今でありましたとさ

よしなに

ハブ ア クランプ イン ザ カァフ

2007-09-12 08:55:50 | 雑感
have a cramp in the calf.

足を攣りました
先日のことであります、会社の研修で
すさまじくくたびれて帰った翌日の朝でありました
前日あまりの疲れっぷりから夜10時には昏倒しており
翌朝、8時頃にそれが起きたのであります

寝起きにこむらがえり
という恐怖については、経験者のみが知っているであろう
すさまじい苦難であります
突如にして脚に激痛を覚えて、そのまま
息をすることも、声をあげることもなく
全身が凍りついたように、そして、顔面が固まったように
凄い勢いで体全部の筋肉が壊れます
ふくらはぎから発せられる、意味不明の痛みによって

女性は頑張れるのかもしれませんが
根性の無い男子である自分にはとてもじゃないが
痛みに耐えられるわけがない
と、以前起きたのは大学のときだったと思い出したのですが
想像を絶する痛みに苦悶するのでありました

さて、今回
研修で疲れてへこたれていた精神に追い討ちをかけて
肉体が、いわゆる痙攣をおこしたというわけであります
ただ、今回は比較的ゆるかったおかげか、また、大人になって
余裕があったからなのか
じっくりと足が攣る過程を観察できたので
ここにしたためておくのであります

まず、朝、ぼんやりと覚醒始める具合で
あ、脚を攣りそうだ・・・と気づいたのでありました
予感というのがあるのです
攣ったのは右足でしたが、ひくりひくり、足先が意思に関わらず
なぜか動いている、というか、ふくらはぎ側にひっぱられる
ここで寝ぼけていたせいか、体を思いっきり伸ばしたいという
欲求にかられたのであります
つまるところ、全身に疲れがたまっていて体を伸ばして
ストレッチではないが、リフレッシュしたい欲望に
駆られていたのでありました

寝ぼけながらも、このままからだを伸ばしたら
脚を攣ってしまう・・・そういう予測ができていたまでは偉かったので
ありますが、あろうことか、ゆっくり伸ばしたら大丈夫だろうとか
愚かなことを思い至り、ゆっくりと体を伸ばす
じわじわ、ああ、伸びる全身の筋が気持ちいい・・・
刹那、右足が凄い勢いで伸び始めた
いた、いたたたた、いだだだだだだだっっっ
いけない、既に足を攣るところまできている(まだ攣りきってない)
戻さないと、ゆっくりと戻そうとするのでありますが
もう手遅れだったらしく、じわじわと
つま先がふくらはぎ側へといざなわれていくのであります
やばい、痛みが、ああ、思った矢先
なんとか、どうやったら直るかを思い出す
そうだ、つま先を伸ばすのだ、頑張れ俺

しかし、この時既に、足は自分の脳と分断されたかのように
まったく言うことを聞かないのでありました
おそるべしこむらがえり、意識など軽がると超越してくのです
もう足を攣ってしまう、こうなると
実力行使にでるしかない、というか、そもそもそうだろう
気合で右足を折りたたんで、足先を手で持つ
そして、脛側に持ってくれば直るはずだ
うぎぎ、痛い、痛いよ
と、思うのだが、なぜかここで好奇心が働く

攣っている足はどんな具合だろうか

既に半ばどころか大半が覚醒しているはずだが
寝ている頭と同じことを考えて
ここから、じっくりと足を攣っている事実を観察
なるほど、ふくらはぎが、凄い勢いでえぐれております
えぐれるというか、ぺたんこになっております
ただ、つぶれるではなく、少し横に広がったような
ふくらはぎを押しつぶしたような形になっている
思わず触ってみた

堅っ

凄い堅さだ、俺の筋力でここまで頑強なパンプアップができるとわ
どんだけ力コブを作ろうとも、筋トレで負荷かけようとも
ここまでの筋力収縮はできまい
凄いな、びっくりするなこれは本当にもう
撫でてみるのだが、なんか生き物のそれとは思えないほどの
頑強な作りに、惚れた(C)七人の侍
ただし、この堅さを打破するのは並大抵のことではなかろう
いい加減に痛みが極限に近づきつつある
い、いたい、イタイよぅ
そしてつま先を、えいや、脛方向に強引に伸ばしてみたのであります
これが凄い、この瞬間をスローモーションで覚えているほどですが

まず、堅くてなんともならないと思ったそれが
思った以上に簡単に戻せる、そして
戻そうとして、つま先が少し前側にきた途端
ふにゃり、急速にふくらはぎが弛緩したのでありました
この動きが凄かった、生命の神秘、ステキ

ふにょり、そういう具合で軟らかくなると
後はとても簡単に、それまでが嘘のようにして
つま先がもとの位置に戻ったのでありました
ステキだ、ステキすぎた
足には攣った後の妙な違和感が残るものの
とうとう、それを克服したのでありました

結局、何を伝えたいわけでもないのでありますが
足を攣った、それを克明に記録してみた
そんなところです
足を攣るシステムというのがまだ解明されていないと
小耳に挟んだのでありますが、解体新ショーで取り上げてもらおうか
考えたりしつつ、攣るという突発事故が
意図的に起こせないから研究が進まないのかなと
考えたり思ったりしつつ、生きていくのでありました

自分の体が自分のものではなくなる
そんな体験でありましたとさ

革靴が欲しい

2007-09-05 08:41:19 | 雑感
唐突でありますが
欲しいものがいっぱいの昨今であります

靴が欲しい
富に思うところ、欲しければ買えよ
そういうわけでありますが
これがなかなか難しい

ビジネスマンの革靴の相場がよくわからないのでありますが
2万前後のをちびちびと買うのがよいのか
頑張って4万前後のと、あとはバーゲンで
なんの皮だともしれない黒い靴を山ほど買っておくべきか
あれこれと思うのであります

社会人なので、あんまりへうげた靴は履いたらダメかしらとも
思ったり考えたりするのでありますが
最近、秋めいたせいもあるのか
総牛革(毛つき)のビジネスモデルの靴があって
思わず鼻の穴が広がってしまったところ
す、すばらしい、すばらしいアホ加減、なんて欲しいんだ

前々から毛の生えた牛革のベルトとか欲しいなぁと
思っておったのでありますが、よもや、靴があるとわ・・・
見てびっくりの値段だったので
がっかりして買えなかったところ

もともと箔好みのわたくし
ブランド品をとりあえず靴だろうとなんだろうと
買う基準にしておりましたが
ようやく目が肥えたというか、まぁ、飽きただけですが
人が履いてないようなのがいいな
それも、安くて(これが重要か)
などと思っては、色々、つぶれるデパートを探し当ててわ
そこへ買いあさりに行くなど、酷いことをしておったのですが
流石に早々つぶれてくれない
バーゲンというのが定期的に行われているらしいが
どのタイミングで行われているのかわからない
というか、靴屋探せよ俺

色々、考えて悩んで今日も今日とて生きておるのでありました
さて、ビジネス用の革靴もさておきながら
プライベートで履くのにも、かっこいい革製の靴があるのだと
この年齢になってようやく知った次第
いわゆるインディアンぽい装束を扱うお店で
まぁ、ステキなベルト群などを
にやにやしてみていたのでありますが、そこで
ブーツというのかそうでもないのか、皮製のステキ靴も欲しい
こちらは、真剣に手がでないほど高いので
いつか、お金持ちになったらなどと

バカなことを考えつつ
靴が欲しい
季節の変わり目だからか、そんなことを考えたという証をここに

幽遊白書

2007-08-09 08:33:59 | 雑感
幽遊白書という漫画がありました

少年ジャンプにて連載されていて
当時わたくし中学生だったのではないか
まさに一世を風靡したといえるステキ作品であります
先日、時間つぶしに漫画を読む機会に恵まれたのですが
そこでワイド版で再発行されている同書を発見
懐かしいと思ってとっくり読んだのでありました

当時と考え方も年齢も違う今になって
読み返してみて、ああ、懐かしいという面白さもさることながら
ほとんど忘れてた内容をありのままに読んでみて
やっぱり面白いと痛感
この漫画凄かったんだなと
改めて驚いたのでありました
特にその頃ではわからなかった部分の面白さというか
妙な黒さ、悪徳さ、変態加減
なにもかもが、現在読んでも面白すぎる
ちうか子供に読ませるには危険すぎないか
いらん心配をするほどでありました

そんな感激も色々あったのですが
驚いたことがありまして
なんとまぁ、テンポがよいというのか
思った以上に話が短いのが驚き
これは凄い、バガボンドは見習うべきだ(ジャンル違う)
ストーリー漫画で、しっかりとそれを追いながら
まったくムダのないというか
ほとんどの闘いが1話で終わるというステキ仕様
お互いの見所が一回ずつあって決着
これは読み易さがステキ

物語は読み手が飽きないスピードで進み
なおかつ、みっしり詰め込まれてるのがいいんだななどと
生意気なことも思ってしまうのでありました
あんなに長いことやってたように思われるのに
戸愚呂篇なんかあっという間でやんの
しかも、人間ドラマでやんの、格闘漫画だと思ってたのに・・・

全体的にそこはかとないというか
圧倒的な人間臭さと時代臭があって
そういうところが香ばしくてステキだったのでありますが
少年漫画の鉄板である戦う漫画でなくて
実は、人間関係のあれこれが描かれていた漫画だったのだ
しかも、トレンディドラマ風情に仕立てられてたんだ
感動であります、ステキ、面白かった

テリトリー篇は、今読んでようやっと
この内容はもろにJOJOとかぶってると思ったんだが
まぁよし、というか、あんだけ短い話なんだから
少々はよかろう、などと勝手なことも思ったり
途中から明らかに作者が投げやりになってきた部分が
凄いステキだったりと面白かったのでありました

感動というか、感激したので書いておくしだい

あと、一つショックだったというか
完全に、ああ、俺の脳は腐ってきたんだと打ちのめされたのが
鞍馬に対して鴉が、トリートメントはしているか?とか言って
髪の毛触るところを読んで
当時、なんだこの気持ち悪いオカマ野郎
などと思っていたのが
うわっ、エロっ
などと思った部分でありました

そういう人たちに当時から絶大な人気を誇った理由も
今、そういう文化に親しんだせいかよくよくわかるのでありましたとさ
魔界篇の躯が当時から好きでしかたなかったんだが
ショートカットだからとかそういう問題じゃなくて
ああいう性癖があるのかもしれんなどと
自分の暗黒面を覗くのでありましたとさ

駄文

亜鉛

2007-07-04 08:38:46 | 雑感
最近、年齢的なものもありますが
友人知人の間で、結婚の話と同じくらい頻発してるのが

髪が・・・

というお話
年齢的といいつつ、少々早いだろうと
全員が危機意識をしっかりと持っているのだが
持っていたからといって直るわけではない
大変厄介なお話であります

かくいう私も、ここのところ凄い勢いで髪が抜けるし
まぁ、仕事のせいだとおおよそ予想がついてるので
なんとか労災でどうにかしてもらえんだろうかと
考えたりうなったりしてる毎日でありますが
そんな悩みを抱える成人男性の大半が
血眼になって探したり、研究したり、時には自ら実験に参加したりと
てんやわんや
たどり着いた答えの一つに、亜鉛の摂取というのがあるのだそうです

亜鉛

決して鉛ではありません、鉛っぽいものです
という名前だと思うんだが、この微量要素が
成人男性の産毛を守るとか守らないとか
もっぱらの評判らしく、現在調査中なのであります
聞くところによれば、日本人の大多数が亜鉛不足になってるそうで
しかも、ストレスによって体外に排出されるし、
アルコールの分解にも影響を与えるとかなんとか

ああ、身に覚えがある

思わずうなりあげてしまった次第ですが
亜鉛というと、独り者男子にとっては
まったく別途要素が思いついたりもせんでもない
朝から下世話な話ではありますが、それすらも頭髪に
甚大な被害を催しているとすれば
なるほどでありますところ
荒淫と頭髪の関連性がここに帰結されたと
一人納得した次第でありますが

その亜鉛をなんとか摂取せねばならぬと
最近意気込んでいるのでありました
一番有名なのがカキなのだそうですが
あんな高価いもん、早々食えるもんでもないし
毎日食ってたら、いつか、ド中りして
偉い目に遭うのが目に見えている、これはいけない

で、色々と調べていると、意外と多くの食物に含まれている様子
特に緑茶の一番茶にものすごい量の亜鉛があるとかないとか・・・
自宅で茶の湯に目覚めつつあるこのごろ
これは、毎日一人茶の湯を楽しむ時期がきたのではないか
思ったり考えたりもするところ
もっとも、カシューナッツとか、鶏肉ももとか
なんか、飲みながら食べるものの大半にそういうものが入ってて
先人達は何を食べたら酔っ払いすぎず大丈夫か
知っていたのだというのも感心したところであります

大敵が即席麺の類だそうなので
なるだけ、それらは減らす方向で
少しでも亜鉛を摂取できる環境作りにいそしもうとか
考えたりしてるのですが
何事も過剰摂取はよろしくないので
ご利用は計画的に

部屋掃除

2007-06-28 08:40:21 | 雑感
本来ならば年末にやるべき行事なのですが
年末は帰省しているのと
寒い
この二点の重大な理由により
ずっとずっと延期し続けていたのでありますところ

大掃除、やりだすとこれまた、大変楽しい

そんなわけで、胸がすくように
いらないと決め付けた物体を捨てる捨てる
最高に爽快であります
なかなか掃除になると、発掘された漫画など読み出して
大変甚大な遅延を起こすものでありますが
それも、春から夏にかけてやればよい
などと悠長に構えていたら、さほど気になることなく
しいていうなら、貴重な中年の時間が
ずるずると掃除に費やされているというぐらいの話
ステキであります

と、まぁ、前ふり長いのでありますが
この部屋掃除をして、ゆとりを手に入れようと思う傍ら
ただのワンルームのこの住居を
どうにかして数奇屋風にはできんだろうか・・・・
などと考えにいたるのは自明の理
数奇屋風の意味すら中学校以来思い出したこともないくせに
ただ、茶室風にしたら面白くね?
そういう勢いだけで現在敢行中なのでありました

とりあえず物を捨てて
部屋をがらんどうにする、いわゆる侘びの境地をかもそうと
もたもたとまぁ、捨てる捨てる、もともと
ガラクタめいたものや、ぼろきれめいたものなど
残念至極な物体を次々と捨てて
ある意味、それにすら侘びがあるのかもしれんと
当初は思っておりましたが、前回のへうげもので
大きな勘違いをしていると気づかされたのでそれはそれ

なんとも空虚というのか
物がなくなって汚れくらいしか目立つものがなくなった
ステキな部屋で、いよいよ現在、茶室再現のため
必要な何かを探しているのでありました

部屋の間取りがおかしいといいますか
備え付けの動かせない箪笥などがあるため
必然的に使える間取りは決まってくるのですが
利休がやりすぎたと反省したといわれる
2畳の茶室を思えば、できないことはなかろう
狭い空間に床の間らしきものをこしらえて
出来る限り光を取り入れられるような位置を確保

そして、風炉の代わりに電気加熱器を置く

と、この部分が本当
われながらよく思いついたという具合
既に楽しくなりすぎたため、一人で
電気加熱器を使ってお湯をわかし、使いもしない茶碗を並べて
白湯を入れては戻すなどと、
鑑定が必要な行動を繰り返しているのであります

フローリングなのでそれを畳にしようかとも思ったが
へちかん先生のところでは、床張りだったので
それはそれで赴きが出るんだろうと勝手に決め付けて
やらないことはやらず
基本、侘び数寄は金がかからない
これを体言しようとステキに考えているのでありました

使いもしない茶道具を一人で出してきて
炊いたお湯はお湯割りにでも使うとして
なんか、色々間違ってるが
ガイジンさんが喜ぶくらいの、なんちゃって数奇屋風を
現在楽しんでおるのでありました

流行らんだろうかな
部屋を掃除して、むやみに広い床に座って
茶器を使って茶を飲むとかそういうの・・・

梅干

2007-06-20 08:33:33 | 雑感
梅干が美味しい

そう思うような年齢に到達してしまいました
この、言葉は思った以上に深い意味があるなと
一人暮らしで家計をそれなりに気にするようになり
ようやく到達したと
まぁ、きわめて凡庸な話でありますが
無添加、国産、3年もの
このキーワードだけで、実際に本当においしいと思うのでありました
梅干のよしあしならば、あれだ
流石に利き梅とかさせてもらえたらわかるんじゃないかな

それくらい差が大きい食べ物だと思います

その梅干ですが
一人暮らしを始めた頃は、たかだか梅干のくせに
一個あたり50円超えるとはふざけてんのかと
経済感覚がまったく破滅していた時分に思っていましたが
その高い、安いによってまったく味が異なる
それを、やきそばの玉で知ってから
その値段による味の幅の大きさについて
梅干は特に凄いと開眼したのでありました

というわけで、梅干は少々高くても買いましょう

そんな一人キャンペーンをはって生きていたのですが
2年ほど前から、この時期になりますと、やはり

自分で漬けられないものだろうか

考えるのは条理
ごくありふれた、男の一人漬物大会が見えてきたのでした
結局、毎度毎度、思うだけで時期が過ぎて
気づいたら梅を売ってないという悲しい現実にうちひしがれるのですが
まぁ、そのもじもじしてる間に
梅の値段と塩の値段と
材料費と完成されるまでにダメになる確率等を計算すると
自分の時間は無料にするとはいえ
とっととできあいを買ったほうが安くて美味くねぇか
葛藤であります

最終目標は、安くて美味しい梅が食べたいことなのだ

自分で作りたいというわけではありません
などなど、本当、くだらないことに頭を悩ませているのでありました
で、それなりに調べてみましたところ
どうやら作る工程で、3日間暇な日があり、なおかつ
その日が晴れないといけない
そんなことだそうで
社会人にはなかなか手厳しい、それが
二の足を踏ませるそれになっているのであります

サラリーマン漬物日記とか
そういうのなかろうかとふと思いついたりするのですが
ぐだぐだ、長話で結局オチはないのですけども

最終的に、常滑焼のツボいっぱいに
俺の漬けた梅干が入っている

そんな日を夢想するのでありました
まずは浅漬けとか、そういうのから少しずつ
練習したほうがよいのだろうか

呑みすぎわ

2007-05-29 09:12:00 | 雑感
呑みすぎはよくありませんね
皆様ご注意ください

それでは、今日も頑張りましょう

以下追記5月30日

というわけで、昨日は異様なまでの失態の中
かろうじて意識を保っていた程度で過ごしてしまったのでありますが
何事もほどほどということが重要な様子でありました
そして、重度の二日酔いに対しては
何をしても回復しない、時間と己の体力だけが頼りである
そんなことも学んだのでありました
梅こぶ茶も、グレープフルーツジュースも、眠眠打破も
焼酎の呑みすぎの前には無力でありました
酷いものだ

人間の頭って意外と重いのだなと
椅子に座りながら寝ていて、首に鈍痛を覚えた際
悟ったのであります
何事も、学び取る人生
まだまだ学問の道は険しい様子でありました

自分のためのメモ

2007-05-25 08:58:27 | 雑感
雑話、でありますところ

随想でもありませんが、思ったことを書きとめておかないと
最近は物忘れが酷いということを理解したうえで
メモとしてブログを活用って、俺頭よくね?とか
そういう目的であります
柳生十兵衛、チャンピオンズリーグ、サライ等
消化したい余暇の友が大量に蓄積されているのが
悲しいこのごろ

さておき、先日読了しました奇貨居くべしにて
あれこれと思ったのでありましたが
王道統治における有り方というものについて
こんこんと、自分がいつか皇帝になることを夢みてというか
まぁ、その時のために準備というわけで
考えておるのでありますが
いや、既にそれを考えるという時点で
皇帝ではなく、相国にでもなりたいのか
まぁよい

ともかく、秦という国が
始皇帝前に行った戦略
これが実際にそうだったのかは、寡聞にして知らず
宮城谷説を手本として思っていくのでありますが

荒れくれものとして知られていた秦の兵隊が
殺しを行わずに占領当地を行った

というくだりがあったのであります
これは、まぁ、昔から善良な統治方法として
知られたというか、中国物の歴史ドラマでは
ごく自然に使われてくる、いい奴がやる方法でありますが
呂不韋もどうやらそれを行わせていたらしいとのこと

しかし
実際にそのようなことができたのだろうか
今まで、戦争といえば殺し尽くしを当たり前にしてきた奴らが
相国の命令とはいえ、すぐに言うことをきいて
それを守ったのだろうか
ありえない
その頃の戦争方式の大半が、殺し尽くし、奪いつくしからきていた
そのはずなのに、唐突に行われた、いわゆる善政というのが
即刻浸透したとはどう考えてもおかしいと思われる

が、秦という国にはショウオウによって定められたというか
導入された、優れた法律による法治国家という基盤があって
その法規に照らされた上での命令であって
それに従った、ということも考えられんこともない
が、しかしだ

それまでのところ、奪いつくし行為により
現地で糧秣を調達するという
孫子以来の戦略方法をずっと経典として実施していた
ということは、兵站の概念が大きくかわる
またここで、軍事における体制がかわるだろう
それを初采配からまったくよどみなく行ったというのは
これまた不可解であります

呂不韋が卓抜した能力の持ち主だった
あるいは、率いた秦の名将が
本当に異様なまでに優れていたということも
考えられるのだが、一人が強力だと全てが収まるという
その範囲にて何もかもが行われていたとは想像がしにくい
何万という兵隊を率いるのに
それを完全にやり遂げるとは、これは少々、いや、難しい
この話、嘘だと思うのだ

と、こんこんと語りつくしたあげく
じゃぁ、なんだというくだりに入るわけでありますが
安直なことしか思い浮かばなかったのであります
荘穣王だったか、始皇帝の父親格であった秦の王が
鬼神信仰の持ち主だったところに着眼

なるほど、宗教統治だったのであるまいか

ということになったりならなかったり
と、ここらあたりでよしておこうと
せつせつ思うのでありますが
ともかくだ、占領統治の難しさの解消
それがはなはだ理解に苦しいのでありました
攻め取った地域がとんでもない圧政を強いていて
貧乏のきわみみたいな人民ばかりであったなら
占領したあと、駐屯しつつ、治安がその後も問題がなかった
彼らの生活がむしろ向上したように見えた
そういうことであれば、などと思うのでありました

法治国家の基本となりつつあった秦なので
その法治による素晴らしさというのが
無法国家にて理解されたならば、その占領をよしとしたのかもしれず
だが、はたして、法による統治をよしとしたのかどうか
それによる窮屈さよりも、そうではない暴力に怯える日々だったのか
今からは伺い知ることはできないのでありますが
つとつと、小学生の群など見ていると
なんとなし、彼らのクラス内で敷かれた雰囲気という奴が
それこれ、統治のなにがしになるのではなかろうかなどと

思ったり考えたりしつつ
暇なサラリーマンはろくなことを考えないというお話

ビール

2007-05-23 08:35:18 | 雑感
レーベンブロイが美味いと思うのでありました

さて、名古屋の郷土料理特集と称して
スガキヤらーめんの話でもしようかと思っておりましたが
最近、突然誘われたあげく、終電逃すかというほどの
あまり喜ばしくない生活状況から
色々、自分のためのメモです

酒といえばウォツカが好きなのは
社会人になってから変わらないもの
昔から決まってる
そういう台詞とともに愛飲でありますが
呑みに行く先にはそんな気のきいたものが置かれてないので
しぶしぶ焼酎に手を出して
こりゃうめぇ
などと言った挙句、呑み代の伸び白が偉く増えてしまったのも思い出
そういう呑み方ばかりをしてしまいました

だが、最近そればかり続けていると
流石にしんどい
というか、もう飲み会途中で寝てしまう、これはいかん
割り勘負けする(そういう問題じゃない)
焦るというか、なんか、もうなんのために飲んでいるのか
よくわからなくなってきたんだが
とりあえず飲み会を乗り切るためにという心配が
ふつふつ念頭にあがるようになりまして
飲み物の内容を変えることにしたのでありました

その矛先がビール

こいつは度数低いし量いっぱいだから
たくさん呑んでるように見えるし、その割にたいしたことないし
ステキだ、ステキすぎるぜ生中などと思っておりましたが
どうもアルコールというのは個人によって
あうあわない、そういうのがあるそうでありまして
私、喜ばしいことかどうかわかりませんが
ウォツカと焼酎ならば大変翌日もすっきり
当日もとっくりという具合で楽しく飲めるのでありますが
ワインと日本酒がてんでダメで・・・
などと、面白くもないアピールをしながらなのですが
今回そのダメなのにビールが仲間入りであります

プレミアムモルツの美味さと
ヱビスビールの美味さと
レーベンブロイの美味さ

それがいいなぁなどと通ぶったりしていたのでありますが
これがまた、焼酎とかに移るところをずっとビールで過ごすという
大変な荒行を自分に課してみたところ、酷い
その日はいいんだが、翌日が酷い
噂に聞く二日酔いというのになってしまったのでありました
というか、今、現在、まさに

うう、あたまいたい

と、うなりながらもなんとかブログ書かなくてはならないと
へちへちPCに向かうわけでありますが
ともあれ、人間は時折手段と目的とが混乱して逆転してしまうことがある
今の状況がまさにそうだ
そんな人生の縮図を見つめつつ、ぼやぼやと
ビール党と呼ばれる人が具体的にどれくらいビール飲むものなのか
ビール以外は飲まないのか、酔わないアルコールはないのか
もう、何言ってるかもわからないようなことを考えつつ
休肝日を迎えたいと願うのであります

ま、会社帰りに酔っ払う余裕があるかぎり
悠々な生活をしておると
罵られる昨今ですが、みなさん元気にいってらっしゃい

名古屋フーズ ナポリタン

2007-05-17 08:45:32 | 雑感
先だっての伊勢うどん騒動のときに
ふと思い当たったので書いておくのでありますの巻

さて、ナポリタンであります
ナポリにはそんなパスタ、いや、スパゲッチは無いといわれて
驚愕のあまり腰を抜かした経験からはや十数年
最近、またこの食べ物について驚いたことがあるので
とりあえず書き記します

ナポリタンというと、ケチャップで炒めた
気が利いたところなら、トマト潰した奴とウインナーとマッシュルーム
緑色がいるからとピーマンの細切り、あとたまねぎ
それくらいの要素でなりたっている不気味な食べ物であります
白いシャツで食べれば必ず大変なことになる
古きよき時代からの洋風食物

これのスタイルでありますが、
というかまず、私が聞いたまわりだけなのか
どうも関西圏では、自宅で作られることが少ないらしい
さらに言うと喫茶店で食べるものという認識は正しいのだが、
鉄板の上で、下に玉子が敷いてあるという
あのスタイルではないのだそうだ

そんなもん、ナポリタンじゃないだろう

子供の頃、なんかわからんが
鉄板に載ってくる、しかも玉子が敷いてある
それだけで心踊り、狂ったように食べあさったというのに
それが、ただ、白い皿に乗ってでてきたら
全然食欲そそられないじゃないか
というか、そんなの自宅で作るのと一緒じゃないか(母に謝れ)

そんなわけで、最近は名古屋で美味しい食べ物を聞かれた場合
積極的に、喫茶店に入ってナポリタン頼みなさい、
しかもコメダじゃない喫茶店で
などと、さらりと言っては、またまた大顰蹙を買う日々であります
いや、今回は顰蹙というほどじゃない
思ったよりは美味かったと聞いてるから、間違ってないはずだ
ただ、名古屋まで出ていって、わざわざ食うものではない
そういうものなのだ

と、ここまで書いてひょっとして
俺なんか間違えてないかと調べてみたら驚愕の事実
俺がナポリタンだと信じてやまなかった食べ物は
イタリアンという名前だったというお話

こうなってくると、自分が信じられなくなってくる
ウィキペディアは信用ならない媒体だと知ってはいるが
ああも、堂々と書かれてしまうとなんだ
これは、ごく地方に分断された、極めて小さな派生の一つではないのか
色々、地政学的な面も含めて検討が必要ではないか
ナポリタンについて早計ではないか
と、数々思ったのでありますが、そんなのは余談

ともかく、あの鉄板に載って玉子が敷いてある食べ物
あれが、名古屋の喫茶店ではごく一般的に出てくるのに対し
他所の町では、鉄板を常備している喫茶店すら少ないという
悲しい現実に触れたのでここに書いておくのであります

結局何が書きたかったのか、まったく忘れておりますが
とりあえず、ウィキペディアは信用できないというのに、
自分の確信を揺らぐだけの力があるという
ご利用は計画的にというお話でありました

土地の食べ物 伊勢うどん

2007-05-10 08:50:12 | 雑感
伊勢うどん

という食べ物があります
私、人生の内、結構な割合を三重県北東部に捧げておりまして
なんともはや、馴染み深い食べ物でありました
名産品、名物、お伊勢さんいったら食べないと
などなどと吹聴しては、大顰蹙を買っているのであります

なんといったらいいのか、三重県人ではないので
伊勢うどんのことをこんこんと語る資格も無いのだが
この、伊勢全体といったらいいのか
伊勢人じゃなくて、伊勢の官公庁、商業組合、観光団体等が
やっきになって推し進めている
地元名産「伊勢うどん」食べないと閻魔に叱られる
というフレーズは、色々と物議をかもすというか
どんだけ美味いんだろうと期待させておいて
あれが出てくるという事態に
もしかすると、最近の伊勢神宮参拝が鈍ってるのは
そのせいじゃないのかなどと、かんぐってしまうところであります

と、まぁ、得たいのしれない前置きはこれとしまして
「伊勢うどん」、私のまわりでは、少なくとも
私以外に好きだという人がいなかった食べ物であります
昨今のうどん事情を見ていると
圧倒多数が「讃岐うどん」を思い出す様子で
あの名文句、うどんの神様の鳴き声であります「つるつるしこしこ」が
うどんの真髄になっている世情

しかし、伊勢うどんにはそんなものはない

しいていうなら「つるつる」まではあるのかもしれない
だが、「しこしこ」の部分はまったく存在しないのであります
食べた方も多いだろうし、観光局等が広報している内容でも
少々触れられておりますが、伊勢うどんにはコシがまったくない
讃岐うどんしか食べたことない人から言わせれば
「最初からのびてる」
そんなうどんであります

この絶望的なほど歯ごたえが無い様と
申し訳程度にかけられた、生の醤油、具はネギだけ
よく言えば簡素、悪く言えばバカにするな(対比になってねぇよ)
酷い、あまりにも酷い
そう思われているのではないか、いや、実際に吹聴して食べてもらった人の
圧倒多数が、伊勢に食うもの無しなどというばかり
個人的に、伊勢うどんはプロモーションの方法を
完全に間違えているように思えるのでありました

しかし、これだけ不評というか
「おいしくはない」という、中途半端な嫌われ方をしていると
少数派や天邪鬼派の人々から絶賛されたり
アウトローというかアナーキーというか、体制に流されない
ステキスタイルの持ち主たちに、熱狂的に支援されたりするのだが
まぁ、たぶん、その熱狂支援の一つが
「食べずに死んだら、閻魔に叱られる」
に繋がるんだろうと思うところ、しかし、そんな
ローカルな食べ物をマイナー受けだけで終わらせるのは
色々間違っているように思われる
というか、あれだ、よくあじわったら伊勢うどんはうまいのだ
みんな、あれのことを誤解している
あれを「うどん」だと思って食べるから間違いなのだ
「伊勢うどん」という、まったく別の食べ物
しいていうなら「伊勢」だけでもかまわないのである

と、鼻息あらげて高論を唱えてしまうのであります
まったく興味がないと罵られることを恐れず
ただ、こんこんと書いておくならば
伊勢うどんという食べ物は、ともかく
小麦を練ったものを、醤油ダレとネギで食べるという代物
個人的には、一味なんぞかけてみると大変うまいと思うのだが
あの、口中に広がる小麦の味わいと
まるで、ご飯をかきこんだかのような、重量感
そういう食べ物だと思うと、なるほど、美味しいと思われるのですが
はたして支持を得られるのかどうか

病み付き、というほどでもないですが
一度、ああ、これはうまいな
などと心を許すと、何かを忘れたとき
あるとき突然に、伊勢うどんが食べたい
そういう欲求に駆られ、気づいたら、お伊勢参りを敢行してしまう
そんなステキな食べ物であります

安い
早い
うまい

どこかで聞いた文句でありますが
これについて、わたしが知る限りは
伊勢うどんと、名古屋駅のきしめんに通ずるのではなかろうか
思ったり考えたり、なんだったりしながら
地場観光に貢献しようとするこのごろであります

最近はおとりよせという手法で手に入れることができるんだそうだが
本当、うどん好きとか広言してる人にはおすすめできない
ローカルフーズを食べるのが生きがいという人には
渾身の逸品となるであろう、伊勢うどんについて
せつせつ、長々、ご聴講ありがとうございました

にんにくしそ漬け

2007-04-13 09:00:20 | 雑感
ああ、十兵衛はビデヲ録画、モーニングは買えずと
話題に欠くステキな金曜日
オノを持った怪人の話の話とかが
席巻してるのであろうかと、いらぬことを考えつつ

食料事情が逼迫しておりますと
栄養価に対する反応が著しいことになるというお話であります
夜が遅い、朝が早い、夕飯を食べる暇が惜しい
そういう事情に包まれた際に
なんとか食べておかないと、ロングで見たときに
後半バテる、仕事も野球も一緒であります
長期間にわたる闘いを強いられる際に兵站がしっかりしてないと
前線の士気が鈍り、やがて大敗北を喫するという
ごくごく当たり前の事象が、個人の生き様にも
色濃く反映されます

ようやくすると、夕飯食べないと死ぬ

そんなところであります
実際一人暮らし、いわゆる、単独戦闘が長い場合
自給自足、徴発は全て単独行動として行わないといけないのだが
それを確保し損ねることは多々あります
飲みにいった、飲みにつれてかれた、飲まないとやってられない
そんな理由に後押しされて、飲み屋に行くが
まともなものは食べない、ただアルコールを摂取しただけ
ぐだぐだになって帰ってきて、朝あわてて出ていく
こういうルーチンをこなしておりますと
自然と体重が軽くなり、腹回りが太ましくなり、顔色が悪くなると
あまりよいことがありません
年齢的なものもあって、食生活が崩れると
著しく寝起きの状態が悪いとか、生気がないとか
日常生活に支障をきたす次第、これはいけない

思い立って、短時間で摂取できて
なおかつ、効果的な栄養素を含む食べ物を摂取する必要がある
そういたりまして、とっとと10秒チャーヂとか
ああいうの食べればいいじゃないと思うのだが
この年齢にして恥ずかしいことに、コンビニで買い物を
ほとんどしたことがないというシャイボーイなわたくしには
大変つらい、徴発行為が行えないというか
ああいうのはひょっとすると、薬屋に売ってるのか?
薬屋だとすると帰るころには閉まってるじゃないか
などなど、思い悲しみ、そういった
時代が生んだステキな食料を手にいれられないため
冷蔵庫で常備するようにしたのが

にんにくしそ漬け、通称馬力であります(長い)

思いつきで前ふり書くと
大変なことになるという典型的な論法で現在書いておりますが
ともあれ、このにんにくが大変よく効く
凄いのであります、どんなにしんどい日常でも
翌朝、しゃっきりと目がさめる、体が軽い、バテない
凄い効果があるものでして、摂取のしすぎは
体をいわすといわれておりますが、薬物中毒者よろしく
そんなこといってられない
これを数粒食べるだけで、あれこれそれと
元気になってしまうのであります
これに加えて、カゴメの野菜100だとかなんだとかと
におい消しのために牛乳を飲んでおけば
軽く一ヶ月は過ごせるという驚きの効果

現状、そんな食生活で前線生活を送っておる次第でありましたと
誰が聞いてくれるわけでもないので
この広い世界で、優しい誰かに効いてもらうために
書き記しておくのであります
なお、これについてもちゃんと盛り付けというか
小皿といえばいいのか、それっぽい器にいれておくと
これもまた素晴らしいと
一人にやにやできるので、みんな真似したらいい

どんどん、おっさんになっていくというか
おっさんが、どうしてそんな食生活を送っているのか
不思議に思っておりましたが
なんのことはない、必要になれば、みな考えることは同じなのだという
世の摂理と条理と真理について気づいたのでありました

春の日、今日もみなさんがんばてくだちぃ