ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




あれっ?

アマゾン「一番欲しいものに追加されているランキング」で、

緑ちゃんが一位にさせて頂いておりました

うはー

調べてみましたら、前回、

2010年4月16日のブログで書いておりますので、なんとまあ、二年ぶりに。

 

そういえばその翌日、ベストセラーランキングで三位を頂き、

そこから六ヶ月後の2011年1月13日に、いよいよ、ベストセラーランキングで一位になったのでしたでした

 

しかし、このタイミング(緑ちゃん倶楽部の誕生日直前!)で、欲しい本ランキングの方とはいえ、

また一位にさせて頂いたとは・・・

 

 

しかし、何故に、今(笑)。

 

・・・でも、嬉しいです。

まだ、お会いしたことのない沢山の方々が、「これ、欲しいかも」って、ちょっとでも思ってくださったのですから。

ありがとうございます。

本当に、ありがとうございます

 

そうそう、

・・・iPhoneね、こないだ落としてしまって(人が後ろからぶつかってきてね)、左上が少し割れちゃいました。

ちょっとですけど、・・・かわいそうなことをしました。

うう。。

 

ではー。



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昨日、緑ちゃん倶楽部の会員様へ配信する用の、事前のテスト曲を弾くのに使ったのは、こちらのものでした。

「Ivory(アイボリー)ll」という、アメリカのメーカーの作っている、いわゆる、ソフトウェアなのです。

おそらく、パッとお聴きになると、グランドピアノの音のように思われたかと思います。

勿論、僕もそのつもりで弾きましたし、確かに、このクオリティで鳴ってくれるのなら、・・・十分にその気になります。

ちょっと試しに使ってみたのですが、なかなかに良いものだと、思えました。

・・・勿論、本物とは別ものだとして、ですよ。本物は、本物ですから。こちらは、バーチャル

 

え?

ソフトウェア?パソコンの?

ピアノが?グランドが?

ほんまかいな

 

そう思われる方も多いかと思います。

 

でも、今はそういう時代なんですねえ

 

ドラムやベースは比較的再現が可能でして、いまや、プロのレコーディング現場でも、人間が生でドラムを叩かない、ベースを弾かない・・・こんな事が、普通にあるんです。

特にドラムは音が短いので、サンプリング(録音)し易いんですね。

なので、真っ先に音源(機械)化されたのはドラムでした。ドラムマシンって、随分昔からありますよね。似せた音をシンセで作るのも、比較的容易なんですよね。

そして、ベースも、シンセベースなどといって、もう何十年も前から(80年代からですが)、生でない、機械のベースが普通に使われています。

そして、次々にパーカッションやストリングスや、木管、金管・・・色々なものが出てくるわけですが、

 

どうしても難しかったのが、「声(ボーカル)」を筆頭に、「ギター」と、「ピアノ」。

 

ギターは、音色そのものというよりも、表現が多彩すぎて、なかなかニュアンスが似ないんですよね。ソフトだと、なんかいきいきとしないんです。ばれちゃうんですよ。

なので、まだ、ソフトウェアで、「これだ!」というギター音源というのは無いように思います。勿論、特化したものはあるんですよ。「メタルならこれがいける」、とか、「アコギならこれがいい」とか。

でも、難しい

 

そしてピアノに関しては、各社、研究しまくっているわけですよ。

なんと言っても、需要はあるわけです。

「ピアノが弾きたい。本物のグランドが弾きたい。できれば、スタインウェイがいい、時々、ベーゼンドルファーの音でも弾きたい。ヤマハもあったらいいねえ」

こんな要望を満たすなんて、本物であれば、例え置くスペースがあったとしても、ピアノだけで五千万とか、六千万とか、そういう世界ですよね。

しかも、スタインウェイとかベーゼンは、メンテナンスにだって、相応のお金がかかります。部屋の湿度管理だって大事ですから、エアコンも止められないでしょう。

 

・・・まあ、無理ですよね、普通は

ということで、この要望にソフトで応えちゃおう、という競争が始まり、その覇者となったのが、このIvoryだったわけです。

映画音楽とかでも使われても、誰も本物と信じて疑わない。

僕も以前から持っていました。(とは言え、結局、緑ちゃんとかでも、僕はMP9500で録りましたけどね。)

でも、世界で認められた、そういうクオリティのこのIvoryが、今年に入って「Ivoryll」にバージョンアップしたというので、アップグレードしてみたのですよ。

なんと、そのデータ量、77GB。DVD-ROM 11枚組。パソコンにインストールするだけで、3時間くらいかかりました(笑)。

 

そして、その音が、昨日の、あれです。

スタインウェイの音に、内臓のホールリバーブをかけ(これがまた、良く出来てましたね)、

あとは、僕のほうで、EQと、ちょいちょいと、簡単なミキシング(というか、音作り)作業をしただけです。

弾くのと合わせて、トータルで30分程度でしたでしょうか。

 

勿論、鍵盤との相性もあります。

シンセの鍵盤でも同じ音は鳴るのでしょうが、それじゃ気分は出ませんよね

なので、やはり木製鍵盤のMP9500とか、CP80Mで弾きたいわけです。

(勿論、今後、MP9500やCP80Mでも録ったりしてみようと思っています。違いを、お楽しみにー。そのうち、皆さんが「これCPだね」とか「これは・・・Ivoryのベーゼンっぽいな」とか、分るようになられたりして。)

 

 

そりゃあ勿論、本物のスタインウェイとベーゼンドルファーが弾きたいですけどもね。

それはいつかの、人生の、先々のお楽しみにね(笑)。

 

 

あ、ベーゼンは、来月弾けるんでした!

6月23日に、本物を!木目の、特製モデルのベーゼンを。

なんか、緊張するなあ(笑)。

これで、ピンクフロイド弾くの(笑)。

 

あ、じゃあ、今日も。

6月23日の課外授業

「緑ちゃん倶楽部 第一回 課外授業 川村ケン プログレを語る その1 ピンクフロイド 安全地帯・六土開正さんを迎えて リスニング&トーク&ミニライブ・セッション」

にご参加希望の方は、下記まで「受講希望」とメールをお送り下さいませ!

 

緑ちゃん倶楽部へのご入会、課外授業のお申し込み、各種お問い合わせは

緑ちゃん倶楽部(24時間受付)

info@midorichanclub.com

まで、どうぞー!

 

 

そして、最後に声ですね。

もう、こればっかりは、人間じゃなきゃどうしようもないだろう、・・・と(今でも当然)思っているのですが、

しかし、ボーカロイドというものが出てきましたね。もう随分前ですけれど、これは、ヒットしちゃいましたね。

「ボカロ」「初音ミク」こんな言葉をお聞きになられた事がある方も多いかと思います。

“ボーカロイド 初音ミク”

http://www.crypton.co.jp/cv01

これ、ソフトウェアなんですよ。

歌わせたい音符と、歌詞を入力すると(打ち込むと)、その通りに歌ってくれるわけですね。ビブラートとかも指定できちゃう。

 

もう、今ではそこらのバンドやアーティストを軽くしのぐ人気なんですよ。

しかも、このバーチャルボーカリストが、生のバンドを従えて、ライブまでやっちゃうんですから。

“MIKUNOPOLISダイジェスト映像”

http://www.youtube.com/watch?v=WzYssX-CcSY

もう、なんだか、えらいことになっております(笑)。

実際、がくせーさんにもこれを使って楽曲を作っている子が大勢います。

音楽大学でも、これを講義の一環として教える、なんてことも試している先生もいらっしゃるとか。

僕は、・・・手は出してはいませんし、そのつもりは今のところありませんのですけれども。

でも、好きであろうと無かろうと、耳にする機会は、否応無しに増えてきているのも、事実ですね。

 

そのうち、バーチャルドラマー、バーチャルベーシスト、バーチャルギタリスト(そういう名前のソフトはありました。コンセプトは違いますが。)、

そしてバーチャルキーボーディスト、バーチャルピアニスト、バーチャルオルガニスト、バーチャルシンセシスト(鍵盤関係だけ多いな(笑))なんてのが出てきて、バンド組んじゃったりして。

 

まあでも、

 

トータルでは、生にはかなうまいてー

 

たとえば、

 

作曲は、人間にしか、できないのですから。

 

・・・た、たぶん(笑)。

 

でもね、自分が泣けないと、そういう曲は書けないのだとしたら、やっぱり、ここは人間の聖域なんだと思いますよ。

 

 

・・・た、たぶんね(たぶんかよ)。

 

ではー。



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さて、緑ちゃん倶楽部の正式発足(誕生日)まで、あと一週間となりました。

毎日、ご入会のお申し込みを頂きまして、大変、身の引き締まる思いでおります。

今日は、メルマガの発行に先立ちまして、テスト的に、お申し込みいただいている方々へ、僕はピアノを弾いた曲をお送りさせて頂いたりもしました。

・・・曲といっても、あの曲ですが・・(笑)(←なぜ笑う(笑)。いや、お聴きになられて、「おいっ、これかよっ」って笑っていただけたら、それはそれで大成功なんですよー。。あくまでも、“テスト”ですしね。)。

 

勿論、ご入会の受付はまだ間に合います

今でしたら、まだまだ、22日の誕生日に、出来立てホヤンホヤンの会員証と、ご入会スペシャルローリング〇〇〇〇ーと(これはお楽しみということで)、あと、サイン入り緑ちゃん倶楽部特製五線譜ノートなど、

どどーんと発送させて頂けます。

といいつつ

・・・まだ、手元にありませんが(笑)。

大丈夫です、既にデザイナーさんから、印刷会社への入稿も済んでおります

五線譜ノート自体は、僕が気に入ったデザインの五線譜ノートがありました(市販のものですが)、これに手を加えるかたちで、一冊一冊、僕の手でオリジナルのものに仕上げて、“ご要望でしたら、自画像(イタズラ書きではありません(笑))”とかもお描きして、22日にお送りさせて頂きますよ。ちゃんと間もなく届く手はずになっております。

ご入会の申し込みを頂きますと、上でご紹介した曲(・・・曲(笑))も、お送りいたします(携帯の方が、ちゃんとお聴きになれるかのテストでもありますので、スマホ以外の携帯の方はご注意下さい。「入ったけど、聴けないじゃん!」となるとアレですので。でも、そのためのテストなんです。聴けない方に、どうやって聴いていただけるかを、しっかり考えなければなりません。一応、手は考えているのですが・・・。とにかく、まずは、テスト結果を待ちます)。

勿論、5月22日は始まりですから、それ以降では入れないとかそういうことは一切ないのです。ごゆっくりお考えになってくださっても結構ですよ。(但し、メールマガジンは、その時だけのものなのです。“今ご入会いただいている方”にのみ、ご覧頂けるようになっており、曲のダウンロードなども、バックナンバーは残さない方針です。といいますのは、それしちゃうと、「後から入会たって、全部さかのぼって読めてしまう。手に入ってしまう」ということになりますので・・・それだと、不公平ですものね。どうぞ、ご了承下さいませ。)

 

ご入会、ご質問はこちらまで(しつこいですが(笑)、また書きますよ)。ご入会申し込みフォームをお送りいたします

緑ちゃん倶楽部

info@midorichanclub.com

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さて、今日は、続々とお申し込みを頂いております、6月23日の、

緑ちゃん倶楽部 第一回 課外授業 川村ケン プログレを語る その1 ピンクフロイド 安全地帯・六土開正さんを迎えて リスニング&トーク&ミニライブ・セッション

についての続報です。

先日の発表記事で、「僕のグランドピアノ、六土さんのベース、そして、尺八とお琴、・・・で」

と書きました。

なにゆえに、今回「尺八とお琴」なのか、というお話なのです。


よくお世話になっている女性サックス奏者のKKさん、という方がおられます。

KinKIKidsのツアーでご一緒したご縁で、安全地帯さんの「僕らの音楽」でサックスの演奏をお願いし(僕がご紹介したのですが、結果的に玉置さんの昔ならがのご友人と親友だった、というご縁がありました)、僕に冨田勲先生をご紹介くださったりもした、とてもご恩のある、大切な友人なのです。

このKKさんが、アルバムのレコーディングをしたのが、狛江にあります、プライベート・レコーディング・スタジオ。

そう、今回、スペース緑、として、僕たち緑ちゃん倶楽部のメイン・レッスンスタジオとして使わせて頂けることになったスタジオなのです

そして、このKKさんのアルバム完成の打ち上げが、このスタジオで、“出来た曲を聴きながらワインでも飲もう”、というような趣旨で、行われ、僕も偶々、「よかったら来ない?」と、呼んでもらっていたのです(本来はスタジオ内では飲食できませんが、でも、プライベートスタジオですから、オーナーさんのご許可があれば、ということで)。この日ですな。

そして、アルバムのエンジニアさんが、このスタジオのオーナーさんでした。

そしてその方こそ、エンジニアも手がけられつつも、本業は北海道ご出身のプロの尺八奏者、製作者の、三塚幸彦(みつか ゆきひこ)さん、だったのです。

そんなご縁があり、今回の緑ちゃん倶楽部の立ち上げの際に「あのう、もし可能でしたら」とご相談したところ、

「いいですよ!喜んで!」と、ご協力頂けることになりまして(本当に破格のお値段で・・・)、こうして、スペース緑として、皆様と楽しいレッスンをする場となることができたのです。

 

そして、ご連絡を差し上げたすぐ翌日、打ち合わせで、三塚さんの尺八の工房(日本で最大の尺八工房だそうです)にお邪魔した日。

 

「・・・あれ。・・・あそこにある譜面は何ですか?その曲って!」

と伺いますと、

「ああ、これは、だいぶ前に、僕と妻とで、『自分たちの大好きな、本当に良いと思う日本のポピュラー・ソングを演奏してみよう』と作ったアルバムの曲の譜面なんですよ」と。

奥様は、やはりプロの琴奏者の小野美穂子さん

「えーっ!」

 

ほんとビックリでした。

だって、その譜面とは、そう、トップにあります「ワインレッドの心」そして、「恋の予感」。

 

よ、読めないっ。でも、なんだかとても、美しい

 

しかし、聴かせていただいた、その尺八とお琴で演奏された「ワインレッドの心」、そして「恋の予感」の素晴らしいことといったら。

ちなみ、YouTubeにこのアルバムに入っている「Jupiter」の動画がございます(勿論、こちらの作曲はホルストですが、日本でも、歌曲として大ヒットしましたね)。

・・・ね。

なんとも、綺麗でしょう。美しいでしょう

 

でですよ。

この打ち合わせの全然前から、僕は、

「緑ちゃん倶楽部のイベントとして、六土さんをお呼びしてピンクフロイドを一緒に聴けたら楽しいなあ。そんなこと、できないかなあ」と思っていたのです。

 

そこへ、この三塚さん、美穂子さんの演奏、CD「ESSENCE Again」、ですよ。

なんとも、もうバッチリすぎるくらい、頭の中で「ぴかぽかー!」って、繋がったのですよ。

 

ピンクフロイド、六土さん、ピアノ、尺八とお琴、安全地帯、緑ちゃん倶楽部。

 

三塚さんにもご提案しますと

「えーっ!でも、もし実現できたら、凄いです。」と顔をほころばせ、演奏を快諾してくださったのです。

工房から帰り、すぐに安全地帯事務所の社長さんにお電話して、事情をお話ししました。

その後、間もなく六土さんからも「いいよ!」と良いお返事を頂きまして、こうして、あっという間に、課外授業が決定したのです。

その数日前でしたら、まず考えも付かなかったことですが、繋がる時って、繋がるんですよね。動くんですよね

 

奇跡的だな、と思っております。

是非、いらして下さい。(詳しくは「はい、課外授業始めますよ」をご参照下さい。または、緑ちゃん倶楽部 info@midorichanclub.com まで直接お問い合わせ下さい(24時間受付)。)

 

では、最後に、今回の課外授業を行うホールをご覧いただきましょう。

こちらです

 

いかがですか?とても素敵でしょう。

この写真は、こちらのホールで行われた、三塚さん(右)と美穂子さん(中央)と、ギタリストの曽根良一さんのユニット「遠TONE音」の演奏会の模様です(写真提供:三塚幸彦さん)。

ベーゼンドルファーのグランドピアノは写真にはありませんが、木目調の特別モデルなのだそうで、こちらで行われる、クラシックのピアニストのコンサート等で使われているものです。

いやあ、ドキがムネムネしますなあ。

この環境の中で、皆でピンクフロイドを聴くってだけで、すでに面白そうじゃないですか(笑)。

そして、ミニコンサート。

 

沢山の皆様もご来場を、僕、六土さん、三塚さん、美穂子さん、皆でお待ちしておりますね

 

お問い合わせ、お申し込みは(しつこいなあ(笑))こちらまで!

緑ちゃん倶楽部

info@midorichanclub.com

 

ではー。



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惣菜パンの定番、やきそばパン。

さあ、どうぞ

 

ところで、この「青のり」と「あおさ」、よく迷うんですけど、

・・・何がどう違うのか、ご存知でしたでしょうか?

 

これ、全然別ものなんですってね。

 

「広義ではともに「アオサ類」ですので区別されないことも多いですが、生物学的にはまったくの別物で、
商品としても10倍近い価格差になることもあります。

青のり・・・アオサ科アオノリ属の海藻、1層の細胞膜で構成されている。

アオサ・・・アオサ科アオサ属の海藻。葉状体で2層の細胞膜から出来ている。

ただし、アオノリ属とアオサ属は同属であるとの説もあります。
ちなみにこれらに近い種類のものとして、海苔佃煮の原料に用いられるヒトエグサなどがあります。

本来、和菓子・お好み焼きその他の料理には「青のり」が使用されていましたが、需要の拡大と共に
「アオサ」が代用品として使用されるようになりました。(それ以前にはあまり食用とされていませんでした)
アオサには独特の苦味があり、香りも本来の青のりとは大きく異なる上にバサバサした食感ですが、
価格的にずいぶん安いので流通量はこちらの方が多くなっています。
10g100円程度で販売されているもののほとんどは「アオサ」を原料としていると思われます。
商品としては両者をブレンドしたものや、青のり(多くの場合スジアオノリ)のみを原料としたものもありますが
順に高価になります。

青のりとアオサは栄養学的にも違いが多いので、両者はきちんと区別する必要があると思います。
将来的には原材料表示に関しても両者を区別し(ブレンドの場合はその旨も)アオノリ属のもの以外は商品名として
「青のり」と表記できなくなると思われます。

良質のスジアオノリの産地としては高知県の四万十川が有名ですが、現在では生産量・品質ともに
徳島県の吉野川流域のものが上回っているようです。」

(Yahoo!質問箱より)

へええーーーーー

10へえ

 

あっ。

確かに、四万十川のアオサの天ぷら、最高でした

また食べたいなあ。

 

ああ。

 

・・・お腹へたー

 

今日は、がっこーで、また新しい授業が始まりまして。

午前中から、6時間、ぶっ続けの実技の講義なんです。

途中の休憩時間は、キャンパスの中を移動するのですが、

こちらのがっこー、なんとキャンパスの広さが、TDL(東京ディズニーランド)と一緒なんですよ

遊園地ならいいのでしょうが、がっこーでこれは、もう本当に、移動があると大変なんですよ(笑)。

 

歩くのとか、走るのは、まあ、天気さえ良ければ別に全然いいのですが、

とにかく、

 ご飯を食べる時間が、ない(笑)。

 

去年は、授業の合間に学食行ったり、マクドナルド(がっこー内にある(笑))で、知り合いのミュージシャン先生とお茶したりしてたんですが、

この差は、なかなかのものがあります(笑)。

 

でも、思えば初年度は、8時間ぶっ続けの授業がありまして、

あのときは、「ちょっと一瞬」って、廊下で立ったまま、

やきそばパンとか、コロッケパンとか、白身魚フライパンとか、食べてましたねえ

 

今年も、やきそばパン、沢山食べるのですかねえ(笑)。

 

まあ、それは全然いいとして、

 

 

・・・青海苔に、注意ですな(笑)。

 

「はい、始めるよー

 

「いいかなー、さっきも言ったけどね、この曲の場合はね、やっぱりなんと言ってもノリなんだよね。ノリ。」

 

にやー

 

 せ、せんせいっ、歯、歯、ノリ、ノリ

 

なんてね(笑)。

 

これじゃダメですよねえ、なんだか(笑)。

 

お茶、忘れないでいかなきゃー

 

さあ、明日10時から、いよいよ、

「緑ちゃん倶楽部 第一回 課外授業 川村ケン プログレを語る その1 ピンクフロイド 安全地帯・六土開正さんを迎えて リスニング&トーク&ミニライブ・セッション」

のご予約を受付させて頂きます。

タイトルには「6月23日課外授業 受講希望」とお書きになり、

必ず、お名前と会員番号をお書き添えにった上で、

緑ちゃん倶楽部 6月23日課外授業受付係までメールでお申し込み下さい

info@midorichanclub.com

 

なお、座席には余裕を持っておりますので、お申し込みいただいた方は、必ずご入場いただけます。

あまり慌てて転んだりなさらず(僕だけか(笑))、ごゆっくりとお申し込みいただければと思います

 

六土さんも「ブログ、読んだよ」と、仰って下さいましたよ。

是非是非、沢山のお申し込み、お待ちしております

絶対に、楽しい時間(授業)にしますのでー(・・・マニアックではあると思いますケンどもー(笑))。

 

ではー。



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新緑にも、モワモワと力みなぎるこの季節

5月22日の正式な発足に先立ちまして、お知らせであります。

水面下で、(クネクネと)動いておりました、緑ちゃん倶楽部の初イベントが、いよいよ決定いたしました。


前回の長ったらしい仮タイトル、

「緑ちゃん倶楽部主催 第一回スペシャルスーパーハイパーローリングイベント(仮名)」

は一度、お忘れていただいてですね(長くて、いちいち覚えてもおられないとは思いますが(笑))、


さて、早速。

 

題して、「緑ちゃん倶楽部 第一回 課外授業」

 

おお、早速動物園で撮影大会でもやるのか

 

 

・・・いえいえ、さすがにそれは・・・まだです

 

やはり、音楽を通して、音楽に触れることで、毎日の楽しみを見つけたり、より深めたりしていきましょう、というのが、

緑ちゃん倶楽部の主旨でありますから、やはり、いきなり動物園で写真撮影会では、若干アレなわけです。(アレとは)

いや勿論、それはそれで、楽しそうですケンども(←やりたいに決まってる(笑))。それはまたいずれのお楽しみ、ということで

 

というわけで、やっぱり、音楽から始めましょう

緑ちゃん倶楽部には、すでに、関東のみならず、北海道、東北、北陸、中部、中国、近畿、東海、四国、九州地方、

もう本当に日本全国にお住まいの方が、入会してくださっています(本当にどうもありがとうございます)。

 

普通に生活しているだけでしたら、出会うことはなかったかもしれない、誰かと誰か、人と人。

名前も、顔も知らず、すれ違っても、「あれ?」と思う事もなく、声を掛け合うことなどなかったであろう、僕たちそれぞれが、

こうして、住んでいる地域を越えて、一つの集まりを作れるということは、なんだかとっても凄いことなのじゃないかな、と思うのです。

勿論、インターネットや携帯の普及など、技術の進歩のお陰でもあります。

でも、これらがあったとしても、じゃあいきなり、誰彼なしに、見境なく繋がれるわけではありませんよね。

 

このブログもそうですが、こうして、僕たちを繋げてくれたのは、

 

紛れもない、

 

“音楽”

 

なのですよね

 

なので、写真やラーメンではなく(え?ラーメン食べる会もやるのか?それはどうかな。)、

 

やはり、音楽から始めましょう、というね

 

 

戻ります

緑ちゃん倶楽部「第一回 課外授業」は、

 

・・・えー

 

あ、そうそう(笑)、

 

その前に、こちらのCDをご覧下さい

 

「ピンク・フロイド(PINK FLOYD)」というバンドの、「狂気(THE DARK SIDE OF THE MOON)」というアルバムです。

1973年の発売ですから、今からもう、40年近く昔に作られたCDものです(勿論、当時はLPレコードでしたけれどもね。)

僕が、初めて聴いたのは、小学校5年生の時でした。以来、一体何回聴いていることか、です。

アメリカのビルボードチャートに15年間、カナダのチャートでは、なんと30年かもトップ200に入り続けた、という、

超モンスターアルバムです。当然、ギネスブック記録になっています

それだけ長い間、多くの人が、このアルバムに入っている音が聴きたくて、買い求め続けていたいた、ということです

途切れることなく、15年とか、30年とか、とんでもない話ですよね

そして聴いた誰もが「これは凄い」ということで、「これ聴きなよ、凄くいいよ」と、また人にも勧めるものですから、また売れるのですよね。

身の回りで、「ロック好き」として知られている方に、「ピンクフロイドの『狂気』って、持ってる?」って伺ってみてください。多分、半分以上の方が持っていらっしゃると思いますよ。

これほど人種も、年代も超えた普遍的な“クオリティ”というものが、存在する音楽って、そんなにないんですよね。

勿論、ビートルズとか、カーペンターズとかは、こういったエバーグリーン・ミュージックのあてはまるでしょう。

「エバーグリーン(Evergreen)」 常緑、いつまでも新鮮な、という意味です。

・・・ずっと、緑。いい言葉ですねえ、流れ的に(笑)。

 

しかしね、ビートルズやカーペンターズならわかるのですが、なんといっても、このピンクフロイドは、ロックです。

しかも、普通のロックではありません。

「プログレッシブ・ロック」

いわゆる、“プログレ”と言われるジャンルの、まさにその旗手のようなバンドなのですよ。

その“プログレ”が、ギネスブックに載っているわけです

 

・・・前置きが長いですが。

 

そんなの、あるの?うん、あるのよ。

つまりね、プログレって、ちゃんと一般的な評価を受けた、というか、むしろ凄いポピュラーな音楽のジャンルでもあるということなのですよ。

なんか、イメージのような、一部のマニアのためだけにある、やたらこ難しい音楽ではなくて、という。

 

そして、中でも、ピンク・フロイドって、またとてつもなく凄いんですよ、という。

なんと言っても、普通はプログレって言いますと、超絶技巧のテクニック!楽器が死ぬほど上手いぜ!・・・を売りにしてるバンドがほとんどなのですが、

ピンクフロイドは、・・・違う。全然違う(笑)。

上手いか下手かでいうと、・・・勿論上手いのですが、ギターもピアノも、速弾きなんて一切出てきません。

「おれ、凄いだろう」的な押し付けがましさとも、無縁。

指先の器用さ、上手さというよりも、むしろ、心のありように重点を置いた音楽、というか。

まるで絵画のようなので、アート・ロック、なんて言われたりもしますけれども、

ただ、自然体で、ゆったりとコードを鳴らし、単音をポーン、ポーンと鳴らす。

それだけで、聴く人を、完全に気持ちよくさせちゃう

 

そんなプログレがあるんですよ

 

なら、僕が、皆さんにご紹介してみちゃおうか。

面白さ、良さを、是非、知っていただこうじゃないか。

“作品研究”の授業みたいに、聴きながら、聴き所や、重要なポイントを皆で確認したりして。

 

 

というね(笑)。

 

「なんだよー、課外授業って、要するに、プログレ聴くだけかよ。そんなら家で聴くよー。」

 

はい、今、そう思ってしまったあなた。

 

シンプルでよろしいです(笑)。

 

でもね、そこはほら、せっかくの緑ちゃん倶楽部ですから。

 

そして、第一回ですから、もうちょと、あります

 

 

はい、実は、僕よりもピンクフロイドに詳しい方が、とっても身近にいたのですが、ご存知でしたでしょうか。

その方は、いつもCDを大量に買い漁っておられて、地方でも、いつも、必ずCDショップ巡りをされています。

所属されているバンドきっての、いや、もしかしたら、ロック界でも有数の、超音楽マニアにして、また、プログレマニアでもあるお方。

「ケンちゃん、ピンクフロイド好きなの?アルバム、全部持ってる?え?全部は持ってない?じゃあ、今度全部あげる。俺ね、今度出るボックスセット買うから。ほら、これ(と、プログレ専門誌の広告を指差す)。・・・まあ、ボックスセットも一杯持ってるんだけどね。今度のは、特典もついてるし、音も良くなってるんだよ。だから、全部あげる。だぶってるのは、誰かにあげていいからね。」

そういって、本当に、全オリジナルアルバムを、まとめて僕にプレゼントして下さった方です。

そのアルバム達は、その方が、一枚づつ買って集めた、最初のコンプリート・コレクション。これはもうね。

(嬉しくて、楽しくて、あれから僕、ずーっと、移動の時は大抵ピンクフロイドばっかり聴いてるんですよ。もう半年以上(笑)))

 

ね、こんな方がいらっしゃるのですから、是非、ゲストとして、いや、・・・授業ですから「講師」として、お呼びしたいじゃないですか。

 

はい、では、いよいよ、発表します。

 

・・・あっと、その前に。

緑ちゃん倶楽部のメイン・レッスン・スタジオ、「緑スペース(仮名)」の名前が決まりました!先に、それを発表します!

 

はい、どん

 

「スペース緑

 

に決定です!

ほとんど同じ(笑)!でも、これで、(仮名)が取れました。書くのが楽(笑)!

 

はい、では、お待たせいたしました。いよいよ、課外授業のタイトルの発表です。

 

「緑ちゃん倶楽部 第一回 課外授業 川村ケン プログレを語る その1 ピンクフロイド 安全地帯・六土開正さんを迎えて リスニング&トーク&ミニライブ・セッション」

 

そうなのです!なんと、記念すべき緑ちゃん倶楽部 第一回課外授業のゲスト講師は、安全地帯のベーシスト、六土開正さんなのです。さあ、拍手でお迎え下さい

 

開催日時は、2012年6月23日(土曜日) ←“六月の土曜日”に”六土さん”をお迎えする、という(笑)。

場所は 緑ちゃん倶楽部レッスンスタジオ・スペース緑(小田急線狛江駅徒歩6分 )のある音楽マンション併設の、素敵コンサートホール(最大約200座席。当日は、ご入場順のご着席となります。)

時間は、14:00スタートを予定しております(まだ最終決定ではありません。今後決定する内容によっては、30分程度早まる場合もございます。決まり次第お知らせさせて頂きます)。

そして、気になる料金(受講料)ですが、こちらは、5800円、とさせていただきます。

個人レッスン60分コースの一回分の料金です。当日は、トータル約120分前後の内容を予定しています。

 

・・・なお、これは“緑ちゃん倶楽部の課外授業”ですので、

ご入場頂けるのは、緑ちゃん倶楽部の会員様のみ限定となります。

また、やはり授業の一環ということで、各種割引(学割、学ぶ社会人割引、がんばれパパママ割引、ありがとうシニア割引)も適用します。該当される方は、ご申請くださいませ。

 

そして、やはり授業ですから(しつこいか(笑))、参加(受講ね)されますと、ポイントも貯まります。

今後行われる課外授業でも、レッスン60分と同じく、1ポイントをお貯め頂けます。(その分、イベントだけど、何かしら学んで帰ろう、という集まりです。)

5ポイント、10ポイントで、素敵な特典をご用意します。

会員証は、まもなく完成いたします

(出来立てのホヤホヤを、お届けしますので、今しばらくお待ち下さいませ)

 

勿論、ご入会はまだまだ、これからもずっと、受け付けております

これを機会に、いかがでしょうか(なんか、セールスみたいだ(笑))。

でも、これからも、規模の大小はあれど、こうやって楽して面白い企画を、順次開催して行こうと思っておりますので(リクエストも募集!)、

「別にレッスンはいいかな」と思っていらっしゃる方も、一つの“音楽で繋がれる場”いう考え方で、是非、ご入会頂ければと思います

大勢の会員様が居てくだされば、やれる事も増えるのですよ。皆でひとところに参加して、皆で楽しめたら、いいんじゃないかな、なんて。

そして、こうしたイベントなどで、また新たな、色々な音楽的な刺激に触れて頂くうちに、

「なるほどねー、なんか、僕(私)もやってみようかな」なんて、ピアノ(などの楽器)に触れることが面白そうに思えたりと、

なんだかその気になったら、いつでもレッスンを予約して下さればいいのですから。レッスンは、24時間、受付OKなのですから

 

というわけで、是非、ご連絡いただければと思います(携帯からでも大丈夫です)。

はい、「緑ちゃん倶楽部 ご入会フォーム」のご請求は、

緑ちゃん倶楽部 ご入会受付係(←といっても、僕ですけど(笑)。24時間受付)

info@midorichanclub.com

までどうぞ。

(フォームはこちらのブログ記事にもございます。該当部分をお手持ちの端末にコピー&ペースとして、必要事項を記入してお送り下さい)。

 

当日は、完全予約制です。

ご入場には「受講番号」が必要です。事前に、必ずご予約の上、「受講番号」をご入手下さい。

 

ご予約は、5月15日午前10時より、メールで受付となります。

タイトルに「6月23日課外授業 受講希望」とお書きになり、

必ず、お名前と会員番号をお書き添えにった上で、

緑ちゃん倶楽部 6月23日課外授業受付係(←これも僕ね(笑)) までメールでお申し込み下さい

info@midorichanclub.com

 

・折り返し、受講料のお振込先と「予約受付番号」をお伝えいたします。

・お名前と「予約受付番号」をお書き添えの上、お振込み下さい。

・お振込みをいただいた順に「受講番号」をお伝えします。

・当日は、この受講番号順のご入場となります。

・お振込み後のキャンセル、ご返金は出来ません。ご了承くださいませ。

 

当日は、この、普段はクラシックのコンサートが行われている素晴らしいホールで、

ピンクフロイドのアルバムから「これを皆で一緒に聴きましょう」という曲を聴き(曲のセレクトは、僕と六土さんで、これから時間をかけて行います。)、

そして、そのサウンドの魅力について、“いつもの楽屋の中や移動の時間のように(笑)”楽しく、お話をさせていただければと思います。

ピンク・フロイドを語る六土さん、本当に貴重だと思いますよ。僕もとっても楽しみです

プログレに関する質問コーナーのようなものも考えております(マニアックな質問、大歓迎です(笑))。

 

そして、これだけでは終わりません。

ホールには、グランドピアノがあります。これがなんと、ベーゼンドルファー。スタインウェイと双頭を成す、超一流のピアノ・メーカーのものです。

そんなピアノがあって、六土さんがいらっしゃるわけですから。

ということで、一緒に、

ピンクフロイドの曲を、演奏しちゃいます

 

そして、さらなるゲストがいらっしゃいます。

プログレの真髄とは、プログレッシブ=前衛的であること、です。

ならば、誰も聴いたことのないものをやろう、ということで。

 

なんと、プロの尺八奏者の方と、プロの琴奏者の方をお招きして、

四人で、ピンクフロイドの曲を演奏するのですよ。

 

グランドピアノ、ベース、尺八、お琴、・・・で、ピンクフロイド。

 

・・・もう、絶対に、プログレ(笑)。

 

もう、僕もワクワクなんです。

(“プロの尺八奏者の方と、プロの琴奏者の方”に付きましては、回を改めまして、きちんとご紹介させて頂きます。とにかく、素晴らしい奏者の方たちです。)

 

で、さらに(まだある)。

 

なんと。

 

なんとなんと。

 

この四人で、

 

安全地帯さんの曲もやっちゃう

 

どなたもが知っている、あの大ヒット曲を、やっちゃう。

(ちゃんと事務所さんには、許可も頂いてあります)

 

 

僕のピアノと、六土さんのベースと、素晴らしい尺八と、美しいお琴で、安全地帯の曲を、やっちゃう。

これもまさしく、プログレ(前衛的)、でしょう。

 

 

いかがでしょうか。

これは、ちょっと面白そうでしょう。

僕も、本当に、本当に、楽しみなんです

 

いよいよ実現する「緑ちゃん倶楽部 第一回 課外授業」。

是非、ご参加下さい。 

 

 

六土さんに頂いたピンクフロイドの全CD(全部写りきれてないですが)と、そして、僕の大大大好きな一枚。

 

このジャケットの中の六土さんと、まさか、ステージで、ピンクフロイドを語ることが出来るなんてね。

しかもまさか、・・緑ちゃん倶楽部にお招きして、なんて。

人生、何が起こるかなんて、本当にわかりませんよ。

 

大勢の皆様のご参加、お待ちしております。

素晴らしい課外授業になりますよう、しっかり頑張ります。

どうぞよろしくお願い致します。

会場で、お会いできるのを、・・・今からテラテラして(笑)楽しみにしております

 

しかし、タイトル、仮タイトルより長くなったなー(笑)。

 

ブログも長かったですね(笑)。

お読み頂き、どうもありがとうございました

 

ではー。



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今夜のライブで、僕がORIENTAL BOUNDSさんのお手伝いをさせて頂いて、3本目。

ってか、まあ、このバンドのボーカルの侑さん(・・・大矢侑史)は、僕がデビューしたバンドのボーカリストですからね、

3本目とか、そういう感じではまるでなく、

感覚としては、300本目とか、そういう感じなのですよね(笑)。

ギターのマサさん、ベースのけーたくん、ドラムのウッチーくんとも、回を追うごとにどんどん音で会話が出来るようになってきて、本当に面白いです。

毎回、僕も課題を持って臨んでいるのですが、今日は、また本当に楽しかったです

小屋(ライブハウス)の音も良かったのではないでしょうか。ステージの上も、やりやすかったです。

やりやすいと、

 

・・・やりやすいのですよ(あ、まんまだ(笑))。

 

つまり、「気持ちよく出来ちゃう」わけでして、人間ですから、気持ちよければ、ノッちゃうわけです

 

というわけで、今日は今まででも、確実に最高でした。

ありがとうございました、熊谷。

毎回全力ですが、今日は一段と気持ちよかったでクマー

 

今日のバンドショット+1であります。撮影は、バンドが現在所属する事務所の社長さんであり、

かつて、僕が在籍していた当時のSHADY DOLLS時代のマネージャーさんでもありました、Tさん。

 

そして、今日はまた別なショットを・・・。

これは、おっちぃさんこと、「Ayumi Ochi」さんというカメラマンさんが撮ってくださった、僕のライブ中のショットです。

 

Photo by Ayumi Ochi

 

・・・がんばっとる、がんばっとる(笑)。

そして、とんがっとる(笑)。

 

Photo by Ayumi Ochi

 

笑ってとる、笑っとる(笑)。

 

Photo by Ayumi Ochi

 

んー・・・これって、まさか

この後何を食べようか真剣に考えているのじゃあるまいね。

 

 

・・・いやあ、ま、まっさかーっ(笑)。

 

ちゃんと、

弾いとる、弾いとる、

ということでね、どうかひとつね(笑)。

 

 

でも、自分の写真って、まず自分で撮ることはありませんし、

ましてや、こういったステージにいる時なぞは、100%撮れませんので、

貴重なものですよね。

 

おっちぃさん、どうもありがとう。

また、機会がありましたら、よろしくお願いしますね

 

さあ、明日はキーボードマガジンの付属CDの音源をつくらなければなのです。

締め切りは、明後日(月曜日)の朝、会社が始まる時間、なのです(笑)。

 

よし、

 

まずは、

 

 

 

 

飲もうっ

 

 

 

・・・だって、ライブの後だもの(笑)。

 

ではー。



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キースは、・・・今夜も素晴らしかった。

本当に、最高のピアニストだと思います。

途中、少し悩むようなそぶりを見せ、弾き出したモチーフを(カッコよかった!)、

途中で、ふとやめ、

「・・・好きじゃないな」(英語なので、僕の意訳です)

と、一言。そして、

「インプロビゼーション(即興)は難しいね」

と言った後に、

これまたカッコイイのを弾きだしたのですが、このモチーフが、強烈にいかしてました。

初めて聴くのに(・・・キースだって、そこで初めて弾くわけですからね)、どこか懐かしいような、

極めて新鮮でありつつ、どこか心がホッとする。

 

キースのピアノって、いつもそんな感じなんですよ。

 

音色は、本当に優しいしね。

あんなに優しい音色でピアノを弾ける人って、そうそういないんじゃないかなー

 

温かくて、切なくて。

 

本当に、美しいピアノでした。

 

 

 

くーっ。

今夜も、良かった。

あとは、

・・・フライングブラボーさえなければなー

アナウンスもあったのになあ

 

最初の一曲目だけ、音が消え去ったあと、会場に完璧な空白が、無音が、2秒くらい続いて、

この気持ちよかったことと言ったら。

 

極上のアイスクリームの、最後の一口の、その最後のかたまりがゆっくりと口の中でとろけて、

そして、喉をスーッと落ちていって、

 

「・・・・・・」

 

「・・くはあーっ、おいしいなあ!!」

 

って感じ。

 

僕としては、これは餃子でも同じなんですけど、それじゃキースに失礼ですよね(ん?なら、餃子に悪いか笑)。

 

でも、後は、ずーっと音に被ってしまってましたね。

「ブラボーッ」って、思わず声を出す人もいて。

 

そうそう、こういう、先走った拍手とか声のことを、

「フライングブラボー

って、言うんだそうです。

 

でもね、キースも分ってるんですよね、きっと。

フライングブラボーさんだって、「うわあ、最高!」って気持ちを伝えたくて拍手しているわけですから。

嫌がらせをしているわけでも、そんなつもりも無いことを。

 

でも、第二部で、

拍手をするジェスチャーをして、

「・・・So fast」

と言いました。

もしかしたら、「Not」が、頭についてたかもしれません

(英語ってそういうのが良くあるんですよね。聴き取れないと、意味が変っちゃって大変(笑))。

なんか上手く意訳できないですけど、

「はやいよー」

って感じだったのは間違いなく

(「Not so fast」だと「早まるな。/ちょっと待て。」とかになるのかな)

 

アンコールでは、静かなバラード。

名盤「Melody At Night With You」に入ってる美しい曲でしたが、

弾き始めてすぐに、誰かの靴が床を擦る音が「キューッ!」と、鳴ってしまって(たまたま、靴の裏が滑ったんでしょうねえ)、

これが思いっきり会場中に響いてしまい、・・・キースもビックリして演奏をとめて、最初から弾き直したシーンもありました。

 

そしてラストに、「Over The Rainbow(オーバー・ザ・レインボウ)」を弾いてくれたのですが(この曲では、こらえてもらえても、涙が出てしまいました。キースのタッチが本当にキレイで、心に刺さったのです。)

その最後の一音が消え去るのを(まさに、虹が消える瞬間を)キースも、会場中の誰もが、慈しむように聴き入っている時、

また、

誰か、たった一人の「フライングブラボー」があり、キースは、…ため息をついていました。

僕ね、今日は、今まででキースに一番近い、前から6列目の目の前だったので、こういった細かな表情まで良く見えたのです。

勿論、すぐに微笑んで、「ウンウン」と頷いて、挨拶してくれましたけれども。

「まあ、仕方ないよね」と言っているようでした。

 

でも、出来るなら、虹が消える瞬間を、聴きたかった

 

拍手を数秒待つなんて、やむをえない咳や靴音と違って、少し意識すれば出来ることなのに。

 

ということで、僕たち聴衆には、まあ、課題は残ったように思いますが、

でも、今夜のキースも、極上極まりなく、まさに、“ブラボー”でした

 

 

・・・ラーメンも、

 

ブラボーでした(笑)。大好きな桂花ラーメンであります。

 

さて、明日はORIENTAL BOUNDSさんの熊谷公演です

 

5月12日(土) 熊谷HEAVEN'S ROCK VJ-01 18:30/19:00 adv.2,000/door.2,500
       出演: THe Jet's,LIE-DOWN ORIENTAL BOUNDS
        問合せ: HEAVEN'S ROCK VJ-01 048-524-4100

 

ちょっとドライブですなー。

天気、いいといいなー。

お会いできる皆様、どうぞよろしくお願い致します。

フラライングブラボー、明日は全然しちゃって下さいね(笑)。

むしろ、ずっとブラボーでお願いします(笑)

 

僕も、しっかりブラボー弾きしますので(なにそれ)。

 

 

ではー。



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やっぱり、春はタケノコが美味しいですなあ。

煮物を作りましたー

ごぼうとニンジン、まいたけに豚肉を入れて、お出汁(粉末ね)と、

醤油、みりん、お酒、少々の塩、それと、めんつゆ(←意外にこれがメインだったりするのですが(笑))。

 

肝心のタケノコはね、

 

・・・今回は、手抜き(笑)。

 

煮てカットしてあるのを買ってきてしまいました

でも、これはこれで、楽チンなこと、この上なし。

 

生を買ってきて煮るのもいいですが、そうなると、煮物を作るにしても何時間かはかかってしまいますが、

カットタケノコを使えば、全部で30分もかからないで出来ちゃう。

一晩置けばさらに美味しいですが、作りたてでも、食べれちゃう。

 

ってか、最近、煮物が好きになりましたねえ

唐揚げも好きですけどねえ(どっちやねん)。

 

さて、緑ちゃん倶楽部の会員になって頂いた方々(入会金、年会費をお振込み頂いた方々から、順番に正式な会員番号と共に、メールをお送りしております)には、

お伝えさせて頂きましたが、いよいよ明日から、

 

・・・個人レッスンの予約受付開始なのです

(万が一届いてない、という方はご連絡下さいね。立ち上げ最初なので、色々とあるかもなので、しばらくはこちらでもこうして確認させて下さいね。)

 

 

いやあ、土器がムネムネですなあ

 

新しい日々、楽しい出会い、面白いこと、嬉しいこと、一杯ありそうです

 

勿論ね、ご入会は、今からでも、随時受け付けております(24時間OK!)。

今ならまだ、5月22日の、「緑ちゃん倶楽部誕生日」にも間に合います。

 

今回、ご入会いただいた方への、スペシャルプレゼントとして考えておりました、

「緑ちゃん倶楽部特製 ローリングスペシャルスーパープレプレミアム〇〇〇〇〇」(他はともかく、ローリングはないか)も、

22日の初回発送に向けて、最終的な煮詰め作業に入っております。

間もなく完成します。

僕自身、完成がめちゃめちゃ楽しみなんですよ。

これ、お届けしますからねー

 

皆様のご入会、まだまだ、お待ちしております

 

緑ちゃん倶楽部ご入会申し込みはこちら。

info@midorichanclub.com

「入会希望」とメールをいただけますと、

折り返し「お申し込みフォーム」をお送りさせて頂きます。

 

 

そして。

秘密裏に動いておりました、「緑ちゃん倶楽部主催 第一回スペシャルスーパーハイパーローリングイベント(仮名)」が、いよいよ見えてまいりました。

記念すべき発足第一回、オープン記念、開幕記念、こけら落とし記念、進水式、鏡割り、えー(笑)、

 

・・・にふさわしく(笑)、とっても、・・・〇〇〇〇〇な内容になりそうです

近日、発表いたします

 

どうぞ、お楽しみにです。

 

明日は、またキースの音に触れられます。

しっかりと気持ちを澄ませて、渋谷に向かいたいと思います

 

・・・。

 

ラ、

 

 

ラーメン食べてからいっちゃいそうだなー

 

ではー。



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さて、まずは、餃子・・・じゃないって(笑)、緑ちゃん倶楽部へご入会申し込みをされた皆様へ、業務連絡をー。

本日(といっても、まだつい先ほどですが)、

緑ちゃん倶楽部にお申し込み頂いた方で、すでにご入金を済ませて頂いた方に、

「ようこそ!緑ちゃん倶楽部へ!」メールをお送りさせて頂きました。

正式な会員番号も明記してございますので、どうか、ご確認下さいますよう、お願いいたします。

 

「あれ?届いてないよ」という方がおられましたら、何かの手違い等の可能性がありますので、

申し訳ありませんが、ご一報いただけますでしょうか

(今日の夕方以降にご入金頂いた方の分は、金融機関のシステム上、明日の確認となりますのでご了承下さいませ。)

どうぞよろしくお願い致します。

 

------------------------------------

そして、今日は緑ちゃん倶楽部の、新たなコースを3つ、ご紹介させて頂きたいと思います。

 

まずは、これはお問い合わせも多かったもので、最初のプランのお話「人生が変っちゃうかも。」の時に、チラッと書いたのですが、

「グループレッスン」というコースを、ご紹介させて頂きたいと思います

 

これは、「いきなりマッチョマンというのもなあ・・・

 

・・・じゃなくて、全然そうじゃなくて(笑)、

 

「いきなり、マンツーマン(の個人レッスン)というのもなあ。友達と一緒なら行ってみようかな。」

 

という方や、

「お友達と二人で東京に来たので、せっかくなので一緒に行動したいから」とか、

「夫婦で一緒にやったら楽しそう!」とか、

「バンド(や、コーラスグループ等)を組んでいるので、メンバー全員で同じように知識を共有しておきたい」とか、

そういった方たちの為のコースにできたらいいな、と思っています。

ともあれ、一人でじっくり、もいいけれど、誰かと一緒というのも楽しいじゃん、というね

少し慣れてきたら、友達同士でセッション、僕も入ってさらに盛り上がっちゃう、なんてことも出来ますよね。

色々とアイデア次第で、楽しくなりそうなコースじゃないかな、と思ったりもしております。

 

そして、こちらのクラスのレッスン料金は、

4000円/60分
7500円/120分
10500円/180分

(お一人さま当たりの料金)

とさせて頂きます。

勿論、各種割引制度も適用されますので、18歳以下のお子さんが二人以上いらっしゃる方が、グループレッスンの60分コースをご希望される場合は、3500円/60分。さらに、お孫さんがいらしたら、3000円/(同)。で、実は英会話スクールにも通ってる、なんて方でしたら、2500円。さらには、「実は大学に入りなおしちゃった」という方でしたら、60分のレッスンを受けて、2000円ということになります。

 

なお、注意点といいますか、お願いといたしましては、

・グループの全員が、緑ちゃん倶楽部の会員である必要があります(一人だけ会員で、“会員じゃないお友達を連れて行きたい”、というのは不可とさせて頂きます)。

・ご予約時にグループの人数と、使用する楽器の数等を確認させていただいて、ご人数に見合ったスタジオを予約させて頂きます。勿論、事前にご相談の上、決定させて頂きます。人数が増えられる場合は、レッスンの数日前までにはご連絡を頂きますよう、お願いいたします。

「2名様のグループレッスン」として、それに見合ったスタジオを予約していたのに、当日になって「2人増えましたー」とかなりますと、部屋も狭くなってしまいますし、レッスン自体が上手く運べないということがあるからです。どうぞご理解の上、ご利用いただければと思います。

ちなみに、緑スペース(仮名)でしたら、2~3名様は余裕で、5名様程度のグループレッスンも十分に可能かと思います。

詳しくは、直接メールでお訊ね頂ければと思います

 

 

そして二つ目のコースは、

「アドバンスド・コース」

というものです。

 

これは、その名のとおり、Advanced{進んだ、高度な}コースというものです。

こちらは、いわゆる既にかなりのプレイヤー、ピアニストになられた方、また、本格的なキーボードプレイヤーを目指しているという方の為の、“より専門性の高いクラス”だと考えて頂ければと思います。

勿論、一般のクラスでも、訊いていただければどんな質問にもお答えしますし、お教えもします。やることは、実質一緒ともいえます。

 

じゃあ何が違うのか、と申しますと。

こちらの「アドバンスド・コース」では、僕なりの「キーボードプレイヤーになるために必要なスキルを身につけてもらう」という視点から、

僕から、「課題」を出させて頂き、それを「クリア」していってもらいます。

もう、どんどん出させて頂きます(笑)。

そして、頑張って消化していって頂いたら、きっと、気が付いたら、もんの凄く上達してます(大変だとは思いますが、ここはひとつ、頑張ってみて下さい)、

そして、どんどん外で、人前で、ステージで、「キーボードプレイヤー」として、がんがん活躍していって欲しいのです。

そういうスキルを身につけるための、コースです。

 

「アドバンスド・コース」のレッスン料金は、

7000円/60分
12000円/120分
18000円/180分 

とさせて頂きます。 

内容に関する詳細等は、直接お訊ね下さいませ

 

 

そして、いよいよ今日ご紹介する最後、三つ目は、こちら。

「プロフェッショナル・コース」

です

 

これは、「プロのキーボードプレイヤー」を目指して、そして、実際になって頂くためのトレーニングを積んでいただくコース、です。

つまり、“キーボードをプレイすることを主な収入源として、それで生活が出来るプレイヤー”=”プロのキーボーディスト”養成コースです。

 

内容的には、プロ(特に、いちバンドマンではなく、幅広く活躍できるセッション&サポートプレイヤー)として必要と思われる、全てのことをマスターして頂くコースです。

技術に関しては、プロとして必要なプレイテクニックは勿論、コードの知識と理解、スケールの知識と、実際に曲の中でそれをどう生かせるか、それに、最低限のリハーモナイズ力、また、現場で最低限必要となる程度の読譜力、そして初見能力など。

楽器に関しては、ピアノ、エレピ、オルガン、シンセサイザー、それぞれの特徴を掴んだ実戦的なプレイテクニック(シンセだと、音色ごとに色々プレイの仕方が変ってきますね。ボイシングとか、音域とか。)。楽器の歴史に関する最低限の知識と、それらの機材の扱い方、現場で行える範囲の最低限の自己メンテナンスの知識と技術(レスリーのトレブル・ホーンが、スローの時だけ突然回転しなくなった・・・。さてどうする?みたいなことはよくあります。)、楽器に付いている各ノブ、スイッチ等の動作や効果に関する知識、そして、それぞれの実戦的な音作りに関する知識((特にシンセサイザーでは、狙った音、欲しい音を、その特徴を瞬時に捉え、どんなシンセサイザーでも“それなりに”、短時間で作れることも必要とされます)、伴い、一般的なMIDI、それと、やはりDTM等に関する知識も必要でしょう。

音楽そのものに関する知識に関しては、自分の好きなジャンルに関する知識、歴史、有名なミュージシャンの名前やそのプレイの特徴(〇〇〇(←外国人ミュージシャンの名前)みたいに弾いてよ、なんてこと、実際よくあるんですよ)、さらには、自分の好きではない、あまり知らない、得意ではないジャンルに関する知識も(突発的に)必要とされることがありますので、そんな事まで視野にいれつつ、勉強していきます。勿論、基本はご自分の好きなジャンルを元にして、それをある程度ちゃんと突き詰めて、それから、それを武器にして、多方面に広げていくという感じですけれども。

そして、

現実的な仕事の仕方や、“あり方”のようなもの、現場に出る際に知っておくべきこと(ギャラっていつ交渉するの?誰とするの?とか)、それに、業界で生きていく上で大切だと思うことなども(これはだいぶ、精神論かもー)、色々と、実践的なことをお教えさえていただきつつ、また、お話もさせていただければと思います。

・・・もっとも、これはどれも僕の知っている範囲でになりますが(・・・どのコースも、全部そうですけれども(笑))、

ともかく、こちらのコースでは、相当に「キーボーディストとして」ということを突き詰めたところまで、それ相応の密度で勉強をして頂けるコースなのです。

 

でも勿論ね、これらを学んだからといって、必ずプロになれる、というわけではありません。そんなことはないのです。それはお分かりいただけるでしょう

そして、これらのどれ一つだってちゃんとなんて知らないけど、実際、“強烈な熱意”や“才能”というものでもって全てをカバーし、当たり前のようにプロになっちゃう人もいます

 

しかし、・・・じゃあ、トライせずにやめちゃいますか?もう、あきらめちゃっていいのですか?・・・ということなのですよね。

「いや、とにかく、それでも、やってみる。やってみたい。やるぞ。やります。」

そんな方に受けていただきたいコースなのです。

「だって、やりたいんだから。やるだけ、やるぞー!」という方、こちらでお待ちしております(←なんか変なもの持ってるぞ(笑))。

 

「プロフェッショナル・コース」のレッスン料金は、

10000円/60分
18000円/120分
25000円/180分


とさせて頂きます。(レッスン料金は全て消費税込み)

 

そして、このコースに限り、僕のオーディションテストを受けていただいて、それに合格した方のみ受講可、とさせて頂きます。

オーディションテストをご希望される方は、通常の5800/60分のコースをご予約いただいて、

そのご予約の際に「プロフェッショナル・コースのオーディションテスト希望」と、お申し出下さい。

オーディションテスト内容に関するご質問等、詳細は、メールでお問い合わせ下さい

 

どうぞ、よろしくお願い致します

 

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はい、以上三コースをご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか

最後の方は、やや重たくなってきましたかねー(笑)。

 

いやいや、でもね、何をどう言ったって、最終的に楽しく出来なきゃ、

というか・・・楽しんでやってないと・・・、なんですよ(笑)。

そして、やっぱり好きじゃないと、出来ないのですよ。

何事も、そうですよね

 

好きじゃなきゃ、ね。

 

でも、だから、こそ。

 

好きだから、こそ、

 

・・・何だって、出来ちゃうのですよ

 

うん、

 

きっと、そうですよ、ねえ

 

とにかく、気軽に始めましょう。

そして、燃え上がっちゃったら、好きなだけメラメラすればいいんですよー

 

ねー(飲むのか)。

 

ではー。



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はい、いよいよ公開です

こちらが、先日お話いたしました、プライベート・レコーディング・スタジオであります。

オーナーさんのご好意で、“緑ちゃん倶楽部のレッスン・スペース”として、使用させていただけることになりました。

 

こちらの、広さ14帖ほどのスタジオは、防音されたミュージシャン専用のマンションの一角にあります

ガラスブロックをふんだんに使った外観のデザインや、各種の意匠、また、建築材や室内に使っている部品、装飾品まで、全てドイツ製なのだそうです(なので、日本の14帖よりも広く感じます)。

そして、こちらに住んでいたり、仕事部屋として借りている方は、全員ミュージシャン。

なんと、こちらのマンション、入居の際にはビルのオーナーさんのオーディションがあって、お耳にかなわないと入居できないのだとか(笑)。

広いエントランス・ホールにはピアノが置いてあり、また、マンションの裏手には、コンサートの出来る200人収容のホールも併設されています。

将来的には、こちらのホールで、みんなで緑ちゃん倶楽部の演奏会なんかしちゃったりしてー。ゲストとかも呼んだりしてね。

そんなの、いいですよね

 

勿論、緑ちゃん倶楽部での使用は、スタジオにレコーディングの予定が入っていない時に限りますが、

それでも、これだけの建物にあるスペースを、かなりの自由度で使わせていただけるというのは、本当に嬉しいことです。

そして、写真でご覧頂けるようなプロ用の音響機材やパソコン等のシステムも、全て緑ちゃん倶楽部でも使わせていただけるんですよ。

勿論、パソコンには、プロ用のレコーディング&シーケンスソフトがインストールされています。

つまり、緑ちゃん倶楽部のレッスンの成果を、あなたの作った曲を、弾き倒したブルーズを、そのままここでレコーディングすることだって出来ちゃうのです。

そして、このスペースが、なんと、街のどこのリハーサルスタジオよりも、お安く使えるというのですから

これは全て、このスタジオのオーナーさんが、緑ちゃん倶楽部の趣旨、活動に賛同してくださったからなのですよ。

嬉しいですねえ。ありがたいですねえ

勿論、将来的な夢なども、お話させて頂いています

色々と、楽しく展開していけたら、最高です。

 

さて、では、こちらの“緑スペース(仮名。緑ちゃん倶楽部で使わせて頂くときだけの、何か名前が欲しいな、と思っています)”を、もうちょっと詳しくご紹介いたしましょう。

 

外に面した壁は、天上から床まで、一面全て、ドイツ製の防音ガラスブロックが埋め込まれております。

ご覧のように、とっても明るいのです。一般的なリハーサルスタジオには窓がないことが多いので、こういった環境で音楽が出来ることは、とても幸せなことだと思います。

窓と違ってガラスブロックですから、外の景色にも左右されませんしね。

とにかく、採光が、最高

・・・なんつって

 

こちらは、KORGのSP-250。こちらのスタジオに常設されている電子ピアノで、

今回、こちらをお借りするのも、スタジオ使用料金に含まれています。(一般的なスタジオでは、レンタル料が2~300円/h程度かかる場合がほとんどです。)

 

そして、今回の目玉の一つが、こちらです。

はい、こちらのスタジオでレッスンされる方には、こちらをお使い頂こうと思っています(僕は、主にコルグを弾こうかな、と)。

これは、僕の愛用のカワイのステージ・ピアノ、MP9500です。

僕は、自宅でも主にこれを弾いておりますし(僕は、MP9500を二台、MP9000も二台持っております。MP、大好き(笑))、

これは、普段のステージでも愛用しているMP9000のお兄さんにあたる機種で、まったく同じ音が出ます。鍵盤はこちらの方が、よりグランドに近いタッチですので、練習には向いているのです。

鍵盤は、プラスチックではなく、ちゃんとした木製鍵盤ですから、適度な弾力、しなりがありまして(極めて微妙な話ですけれども)、長時間弾いていても疲れがたまらないんですよ。

 

ちなみにこの個体、皆さんに実際にこちらで弾いていただく“この写真のMP9500”は、

柑橘系二人組さんの「すみれツアー」で使っていたものでありまして(それ以降のツアーではMP9000を使っていました)、

また、他では、KinKi〇idsさんのアリーナ&ドームツアーでも使っていたもの、そのものです。

なので、このMP9500は、全国アリーナ&東京ドーム、京セラドームの経験者(者、か?)というわけなのですよ(笑)。

 

このMP9500の音が、横浜アリーナや東京ドームに、大きな音で鳴っていたのです。

ご存知の、あの曲やあの曲の、あのフレーズは、これで弾いていたものなのです。

僕にとっても、数々の喜びや緊張を分ち合った、大切な相棒なのです。

緑ちゃん倶楽部では、皆さんに、これを、弾いて頂きたいのです

 

あ、といって、全然固くならないで下さいね(笑)。がんがん、弾き倒して下さい。

なんなら、肘やかかとで弾いて貰ったっていいんです。それで壊れたって、僕は怒りませんから、ご安心下さい(笑)。

 

初心者の方にも、是非なのです。

せっかくのレッスン、いい音で鳴るもので始めましょう。

その方が、絶対に上達も早いです。それは僕が、保障します。

いい楽器は、いつだって、プレイヤーを助けてくれるものなのです

 

とにかく、沢山弾いてあげるのが、ピアノにとっての一番の喜びなのですから、臆せずに、ガシガシ触ってやって下さい

そして、過去のなにものでない、これから生まれる、あなただけの、新しいフレーズを、是非これで、弾いてあげて欲しいのです。

そう思って、オーナーさんにお願いして、(半ば強引に(笑))こちらに置かせていただくことにしたのです

(勿論、特別な使用料は頂きません。全て、スタジオ代に含まれています

 

ほらほら、こんな風に、好き勝手に弾くのがいいんです。

思うままに、気持ちのままに、楽しんで、鳴らしてみましょう

 

はい、というわけで、“緑スペース(仮名)”のご紹介は以上です。

いかがでしたでしょうか?

 

素晴らしいスタジオに、僕の相棒。

ここが、緑ちゃん倶楽部のメイン・レッスン・スペースになります。

 

場所は、小田急線の「狛江」駅から、(僕の足で)徒歩で6分ほどのところです。

「狛江」という駅は、新宿からですと、急行で「成城学園前」駅で各駅停車に乗り換えて2つめ、約21分ほどで到着です。

下北沢から、同様に「成城学園前」駅で一度乗り換えて、11分。

渋谷からですと、井の頭線急行で下北沢まで一駅、後は、上の経路を辿りますので、トータルで23分ほど。

また、横浜方面からですと、横浜線の町田駅から、やはり小田急線の急行~各駅停車を利用して、約20分ほどだそうです。

 

勿論、会員の皆様方には、近々に、詳しい住所と、駅からの地図等をお送りいたします。

レッスンの予約の際には、「緑スペース希望」とお申し出下さい。

僕の方で、スタジオのスケジュールを確認させていただいて、いつの日の、どの時間帯なら空いているかなど、詳しくお返事させて頂きます

 

さて、もう一つ気になるのは、スタジオ料金ですよね。

いくら安いって言ってもねえ・・・、

とお思いになられていらっしゃるあなたに、朗報です。

 

なんと、こちら、一時間、・・・たったの

 

・・・1000円、

 

でご使用いただけるのです。

これは、正直、まったく一般的に考えても、破格中の破格の料金だと思います

是非、ご検討くださいませ

 

こちら以外の、一般のリハーサルスタジオでもレッスンは行います。しかし、大抵はこちらよりは、少し料金がかかってしまうことになると思います。

しかしその分、皆様のおうちに近い、都心により近い、交通の便などはいい、などの利点があると思いますので、そこは、ご都合のよい感じで、ご選択下さい。

ですが、僕はこちらの緑スペースを、メインに考えて、おすすめさせて頂きたいと思っています。

だって、これだけの充実した環境ですからね。しかも、一番お安いのですから、これは、もう(笑)。

 

それでは、

 

緑スペース(仮名)で、お会いしましょう

MPとともに、お待ちしております。

 

緑ちゃん倶楽部へのご入会は、こちらまで

info@midorichanclub.com

(メールを頂けましたら、ご入会フォームをお送りします)

 

また、ご入金いただいている皆様、

明日中には、お振込み頂きました確認メールをお送りさせていただけると思います。会員番号等もお伝えさせて頂きます。ご予約の受付も開始いたします。

大変申し訳ありませんが、今しばらく、何卒お待ち下さいませ

 

ではー。



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まず、何度も繰り返しになってしまうのですが、

緑ちゃん倶楽部への沢山のご入会のお申し込み、本当に、本当にありがとうございます。

めちゃくちゃ、嬉しいです

 

さらに、今日はジーダブ明けで、金融機関も動きだしたということで、お振込みを頂きはじめまして、

いよいよ、すでに正式に会員様になって頂いた方が沢山おられます

ちゃんとお振込み頂いておりましたよ、というご報告に加え、お一人ずつに会員番号をお伝えし(会員番号は、お振込み頂いた順番とさせて頂きました。どうぞご了承下さいませー。)、

また、レッスンのご予約やスタジオなどについてなど、色々とご連絡を差し上げなければならないところなのですが、

何分にも、予想をはるかに超える多くの方々に会員になって頂いておりまして、現在のところ、

若干、登録の確認、メールの作成等の作業が遅れております

大変申し訳ありませんが、遅くとも、どーにかして、一両日中にはお送りいたしますので、

どうか今しばらくお待ち下さいますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

さて、いよいよ、今年も、本格的にがっこーが始まりました

勿論、先月から始まってたんですけどね、今日から、本格的に全授業が動き出した、という感じなのです。

専門学校は、コースにもよると思いますが、僅か二年。短大などもそうですよねえ。

 

先日もご紹介させて頂きました、古い曲ですが、森田公一さんの「青春時代」の歌詞の出だし、

 

「卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど」

 

半年・・・。

いや、でも今の時代は、もう、このタイム感じゃないんですよね。

一年前でも遅いくらいなようなんですよね。慌しいですなあ

 

これは、ミュージシャンを目指す子たちだけの話ではなく、一般論としてなんですが

ほら、まあ、ミュージシャンを目指す子は、ねえ(笑)。

あっはっはっはー(←不気味な笑い(笑))。

 

とにかく、がっこーに入って、一年なんて、あっという間ですよね・・・。

 

一度だけ夏休みを経験したら、その次の時には、もう卒業が見えてきてしまっていて、

就職を希望する子は、汗だくになって、就活の真っ最中。

早い子は、二年目になってすぐや、さらには一年生のうちから、動き出すものなのだとか。

 

いやー、慌しい世の中です。

せっかくの学生時代、これで落ち着いて、勉強なんてできるのかしらん。

・・・と、お〇さんはちょっと心配になったりもするのですが、いたし方無しでしょうか

 

まあ、そもそも、「答え」はそこには無いことは(そこに全てあるわけではない、ということが)、このトシになるとはっきりとわかるのですが、

でも、やはり学生時代というのは、目の前の目標が、人生の全てに思えたりもするものだと思います。

「〇〇高校に入らなくては、俺の未来はないぜ」とか、「△△大学に入れなかったら、大変だ!」とか。

みんながみんなそうではないでしょうが、学校=ブランドのようなところもありましたね。

こうして、ミュージシャンになってしまうと、まるで「はてー」なのですが、当時は、やはりそういうものの考え方というのが、一般的だったように思います。

 

個人的には、僕は、大学を出る前、一般的な就職のことは、まるで、これっぽっちも、一ミリも(笑)、考えなかったので、いたってお気楽なものでしたけれども。

どういうわけか、やたら楽観的でしたし。

ただただ、バンドに明け暮れ、さらには、プロのミュージシャンの荷物運びを始めたりしてた頃でもありますから、毎日が楽しくて、楽しくて。

だって、テレビで見てた人と、一緒にスタジオとかに入れるんですよ。弾いてるところとか、レコーディングしてる本番とか、見れちゃうんですよ。

毎日、お月見ですよ。(例えが・・・)

 

学生さんには、皆、それぞれの人生があります。

僕ごときが何をかいわんや。

 

でも、それだけじゃないぞー、とは思うのですよね。答えは、今出るものじゃないんだよー、と。

今、想像もつかないような楽しいことって、嬉しいことって、これからの長い人生で、沢山あるんだからねー、と

 

ち・な・み・に(笑)、僕たちミュージシャンなんて、

半年後どころか、へたしたら三ヶ月後の自分がどこで何をしているか、全然わからないんですよ。

将来のことなんて、プランニングしたところで、鬼が笑い過ぎでお腹壊しますよ(笑)。

 

でも。

だからこそ、面白い

 

こうして緑ちゃん倶楽部が立ち上がってみて振り返りますと、

これとて、わずか一ヶ月ほど前には、まだまだ頭の中のうっすらとした構想でしかありませんでした。

それがね

 

おわー、まさか!の展開が、これからも沢山あると思います。

皆様におかれましても、どうか、お楽しみにー。色々と楽しくやりましょうー。

そして、この後も、皆様のご入会、引き続きお待ちしておりますー

(ご入会フォームは、こちら。)

 

さて、最後に一つ告知を。

もう、今週末ですが、12日(土)のORIENTAL BOUNDSさんの熊谷公演に、参加します。またもや、

・・・弾き倒しますよー

 

5月12日(土) 熊谷HEAVEN'S ROCK VJ-01 18:30/19:00 adv.2,000/door.2,500
       出演: THe Jet's,LIE-DOWN ORIENTAL BOUNDS
        問合せ: HEAVEN'S ROCK VJ-01 048-524-4100

 

よろしくどうぞですー。

 

明日は、緑ちゃん倶楽部で、レッスンのメインスタジオになるでありましょう(・・・したい。環境が良いのですよ、本当に)、例のプライベート・レコーディングスタジオに、

室内の様子などを皆様にご紹介する用の撮影に行ってまいります。

楽しみですー

 

ではー。



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今宵の月は、“スーパームーン”。

「他の満月より、14%大きく、30%明るい」のだそうです。

 

確かに、月が大きく、明るいです(・・・ニュースの言葉、繰り返してるだけだ)。

 

こんな素敵な夜に、大好きな、あのキース(・ジャレット)が、日本でピアノを弾いてくれるというのです。

 

今日のチケットを予約したのは、昨年の晩秋の頃だったでしょうか。

待ちに、待ちました。

でも、待っている間も、とっても楽しかったです。そういうものですよね

 

そして、いよいよ

 

座席は、幸運にもキースの目の前、と言うか、横を向いてピアノを弾くので、“真横”ですね。

僕の目の前真っ直ぐのところに、ちょうどキースの横姿がくる絶好の位置でした。

 

昨年の、あた震災から日も浅い、5月28日29日以来、ほぼ一年ぶり。

昨年は、あまりに素晴らしく、神が降りてきていたとしか思えない初日、

一転、キースの生身を肌で感じることができた貴重な二日目。

どちらも、素晴らしい体験でした。

 

それ以前のものも含めますと、今回でソロは5回目(年目)になります。

キースのスタンダード・トリオも2回行っていますが、やはりキースのソロは、特別です。

 

何を弾くのか、その日、その時間に、ピアノの前に座ってみるまで、いや、最初の音が出るまで、

キース本人もどんな演奏するのか、決めていないのです。

というか、決めないで、やるのです。

まったく、完全なる即興演奏。

 

その瞬間に“作曲”をしながら、それを、同時にお客さんに聴かせる・・・自分の感性そのものを、全て観客と共有するという、まったくもって凄いことをやっている人なのですよ。

10秒後、いや3秒後にどうなっているのかさえ、弾いているほうも、聴いている方も、まったくわからないという、

それを、約2時間やるのです(途中、休憩は入ります)。

お客さんは数千人、キースは、たった一人。

ステージにはスタインウェイのグランドが一台あるだけ。

マイクもありませんから、静まり返った大きなホールに、ピアノの生音だけが響き渡るのです。

 

ホールの中の、全ての音が、全ての観客の耳に聴こえます。

キースの耳にも、聴こえます。

 

観客一人の咳払いひとつで、キースの演奏が変ってしまうこともあります。

実際、咳払いが凄くて、コンサートが中断してしまったこともあります。実際、キースがステージからキャンディーを配ったこともあるそうです

 

どうしてもの咳ために、キースのコンサートでは、口元をおさえるハンカチ持参が原則。

演奏中に携帯が鳴るなんて、もってのほか・・・と思いきや、これがまた、あるんですよね

僕も二回、聞きました。開演前には、何度もアナウンスがありますし、キースのコンサートは、ちょっと特別であることは、知って来ておられるはずですのに。

 

今日は、拍手のタイミングが早かった。

まだ、キースが鍵盤から指を離してすらいないのに、拍手をする人や「イエイ!」と声をあげる人がいたのです。

一度、そういう空気になると、「こういうものか」となってしまって、どんどん拍手がはやくなる。

演歌やポップスなどで、歌手の方が歌い終わってお辞儀をしたら、確かに演奏中でも拍手は起こります。僕だって、きっと、します。勿論、演奏が終わった後にもしますが、歌ものでは歌が主役。その歌い手の方がお辞儀をしたら、やはり一度は拍手してしまうと思うのです。

でも、キースのコンサートは、曲がいつ終るか、終わったのかなんて、誰にもわからないのですよね

主役は、キースのピアノの音そのもの。

・・・もしかしたら、もう一音、間を空けて弾くかもしれない。

アイデアが浮かんで、続けて、もう次のモチーフに入りたいことだってあるかも知れない。

 

案の定、休憩の時に、「アーティストからのお願いです」として、「拍手、声は、ピアノの音の余韻が全て消えるまで、お待ち下さい」と、二回、アナウンスがありました。

このアナウンスを受けて、観客席からは拍手が

そうだそうだー

 

そして、第二部。

 

キースは、ご機嫌な様子で登場。

そして、とびきり美しいアルペジオを弾きだしました。

日本が大好きというキース。

季節柄か、どこか桜吹雪を連想させるような、和的な、オリエンタルな音階が、キラキラ、ヒラヒラと感動的。

展開もシンプルで、モチーフの繰り返しが、どんどん心地よさを増幅させてくれました。

そして、7~8分の演奏があり、エンディング。

だんだんとゆっくりになり、最後の一音(と思しき音)を弾き、キースは“サスティンペダルを踏んだまま”、手を鍵盤から離しました。

しかし、ペダルは踏んだままですから、音はまだ伸びています。

キースは、気持ちのよいタイミングで、ペダルを離すはずです。離したいはずです。

なのに・・・。

またもや、拍手が。

 

一つ起こると、次々に起こり、結局、まだ音が鳴っているのに。キースの足がペダルから離れた時には、すでに会場は拍手の渦で、僕の位置ですら、その音が消える瞬間がギリギリ聞こえたくらいでした。後ろの方では、まったくだったでしょう。生音ですからね・・・。

 

感動(気持ちの高ぶり)を、肉体のエネルギーに転化して興奮を鎮め、かつ、こういったコンサート等では、相手にそれ伝える目的も兼ね備えた、拍手。

素晴らしい演奏だったらこそ、思わず手を叩いてしまう気持ちは、分からなくもありません。

しかし・・・ピアニストの立場からすると・・・これは辛い。

わざわざ、異例のアナウンスまで、頼んだのに・・・(今回のようなアナウンスは、僕は初めて聞きました)。

キースは、曲のあと(自分でここまで、と決めたら)、そのたびに、必ずピアノから立って、お辞儀をします。

そこまで、待てないのか、という思いが、どうしても沸き起こります。僕のナナメ前の男性の方も、拍手が鳴った瞬間、首を捻っておられました。「まだだろう。今は、違うだろ」とばかりに。

そのせいかどうかは分かりませんが、次の曲、キースは拍手の中、弾き始めました。

 

今夜は、CDの録音が入っているため(これもアナウンスがありました)、後の編集のことを考えると、曲の前後は空白があったほうがよいはずです。でも、キースは、弾き始めました。

アブストラクト(抽象的)な、半音階を使った、かなり難解なものでした(それでもきっちり音楽としてまとめ上げるのが、キースの天才なところです)。音や、音階から、憤りのようなものを、感じたのは僕だけだったでしょうか。

分かりやすく言えば、

「ばかやろー、今、ちゃんとお願いしたばかりなのにー」

かもしれません(笑)。

いや、キースに限って「ばかやろー」は無いと思いますが(笑)。

 

そこから先、拍手を完璧に全員が待てたのは、一回だけだったように思います。

 

もしかして、全曲で完全に演奏後の静寂、“完全なる無音”を楽しめたら、

・・・気持ちいいはずです。

音楽は、無音から始まって、無音で終わるのです。

始まる時だけは静かにしても、終わりを無音にできなければ、音楽が完成しないのです。

これは「音楽の基礎」という芥川 也寸志さん(あの作家の芥川龍之介さんの息子さん)の名著のまえがきにも、「大前提」として書かれています。

 

キースは、観客と一体となって音楽を創ります。

あなたが音楽家だとして、一緒に自分の曲を演奏してもらうのに、やたら払いをしながら演奏するピアノ奏者や、くしゃみを連発するギタリストでは、やりづらいですよね。

自分のバイオリンが、まだ美しく音を鳴らしているのに、ティンパニ奏者が勝手にドンドーンとやったら、自分は、いえ、そこにいる他の団員たちだって、どう思うでしょうか。

 

「なんだか、めんどくさいなあ」

「音楽なんだから、好きに楽しめばいいじゃん」

 

これも一理あります。といいますか、同じ「音楽」でも、それぞれ別物なのですよね。

クラブや夏フェスにワイワイと踊りに行ったら「絶対に喋っちゃだめです。物音は立てないで下さい。」だったら、びっくりですよね(笑)。

 

キースのコンサートは、キースのコンサートの創り方、を必要とする音楽、なんですよ。

 

ジャズは元々酒場の音楽ですが、キースはそれを、コンサートホールに持ち込んだのです。

その理由一つは、酒場では絶対に得られない、”完全なる静寂”が欲しかったから、だったのだと僕は思います。

 

もしも、あの数千人全員が、最後の一音の、音が止まった後の静寂を、ぴたりと作り出せたら・・・。

そして、緊張の空白の後、キースが立ち上がるの待てたら。

 

きっと、キースが先に、僕たちに拍手をしてくれそうな気がするんです。

 

いつか、そんな瞬間に立ち会えたら、一緒に作り出せたら、最高だろうな、と思います。

 

来週、もう一回だけある公演にも行ってきます。

楽しみです。

 

あんなに綺麗な音に、身を沈められる幸せは、人生の中でも、なにものにもかえがたいものがあります。

 

 

本当に、楽しみです。

キースと同時代に生きられて、出会えて、本当に良かったです

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さて、緑ちゃん倶楽部へのお申し込みが、大変なことになっております。

こんなにも沢山の方が!と、ビックリして、思わず部屋の中で意味もなくグルグル歩き回っております

 

実際、受付開始から48時間ですが、すでに僕の予想を、はるかに超えたご入会予約を頂いております。

本当にありがとうございます

正直、嬉しいです。

立ち上げてよかったー

はい、でも勿論、全てはこれからです。

しっかり、やっていきますよ。

 

とかいって早速、お送りしております「お申し込み受付ましたメール」で、

「念(ねん)の為」と書いたつもりが、何名かの方で、「年(トシ)の為」となっていたりしたこと、お詫びいたします。

すびばぜーん

 

・・・トシかな・・・

 

 

なんつって

以後気をつけます

 

以下、緑ちゃん倶楽部の餃子連絡

・・・じゃない(笑)、

緑ちゃん倶楽部の業務連絡です。

 

日曜日一杯までにお申し込みいただいた方で、「あれ?まだ、返信がないよ。お申し込み受付ましたメール(会費のお振込み先などが書いてあるメールです)なんて、来てないよ」という方がいらっしゃいましたら、何かの理由で、行き違いになっている可能性がありますので、大変お手数ですが、ご一報いただけませんでしょうか?

また、今後も、ご入会希望のメールを送ってくださった方で、「48時間経っても返信が無い」などという場合は、何らかのメールの行き違い(携帯電話でパソコンからのメールが受け取らない設定になっている、Webメールで、迷惑メール扱いになってしまって捨てられてしまっている、等)の可能性もありますので、

info@midorichanclub.com

まで、再度ご連絡いただくか、どうしてもまだ、連絡がつかない(返信が無い)などであれば、

kenbow_001@mail.goo.ne.jp

までご連絡いただけますよう、お願いいたします。(上記のgooアドレスは、通常は万が一の為の、ブログのコメント削除依頼専用アドレスです。)

 

勿論、ご入会は、今後も引き続き、受け付けさせて頂いております。

まだまだ、沢山のご入会、お待ちしておりますね!

 

ではー。



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今日は夕方から、多くの超ベストセラー教則本の執筆や、世界中でのギターセミナーなど、世界を股にかけて活躍するギタリスト、小林信一(以下、Shin)くんのライブ(一部チャリティー)にお邪魔してまいりました

僕の本、「思いどおりに作曲ができる本(・・・緑ちゃんね(笑))」の、表紙や装丁などを手がけてくれたデザイナーのItch(イッチ)氏は、僕の大学時代のバンド仲間(ドラマー)でもあるのですが、

このItch氏が、Shinくんのほとんどの本のデザイナーでもあって、また、今では一緒にバンドもしているくらい仲がよいということで、昨年の初頭でしたか・・・初めてお会いしたのがきっかけで、

こうして時折、交流をさせていただいているのです

 

「緑ちゃん倶楽部」での会員証や特典のデザインを、僕がItch氏に依頼しているのですが、先日、その打ち合わせの中で、「そうだ、5日にShinと一緒にライブやるけど、おいでよ」と、誘ってもらったのがきっかけだったのです。

そして昨日になって「そうそう、安全地〇さんの曲、やるよー。Shinが歌うよー」とのメールが。

 

スーパーテクニックを誇るShinくんの姿は知っておりましたが(台湾でのライブの動画。・・・裸にネクタイは、彼のユニフォームです(笑))、歌うShinくんは見たことがない

しかも、安全〇帯さんの曲をとな

 

・・・いえ、実はShinくんは、安全地帯の大ファンなのです。

一昨年の武道館公演も、昨年のツアーでは練馬文化会館にも、ちゃんとチケットを購入して、ご家族や、お弟子さんたちと一緒に、見に来てくれていたのです。

「12歳のときから、安全地帯の大ファンなんです。」

「僕は、安全地帯さんのようなギターが弾きたくて、ギターを始めたんですよ」

・・・それが、超速弾きメタル・ギタリストとして、世界的に有名になるとは、人生は面白いですね(笑)。

 

そして、今日、ひとしきり、超絶なテクニックを見せ付けるナンバーを披露してくれた後、

「じゃ、ここからは僕、歌います。アコースティックでやります」

と、それまでの100万円近くもするという、特注のShinモデル、メタル用のギター(7弦がまた素晴らしい)を横に置き、

美しい音色のアコースティックギターを取り出して、

「・・・一生のうちで、こんな曲が書けたら、僕は死んでもいいと思う。」と言って歌いだしたのが、あの、

「メロディー」

そう、玉置さんの作られた、あの名曲でした。

優しい声で、心を込めて歌うShinくん。ぐっときたなあ・・・

 

そして、「じゃあ、もう一曲。これも、本当に大好きな曲です。聴いてください。難しいけれど、頑張って歌います」

始まった曲は・・・

「Mr.Lonely」

お弟子さんとハモって、これまた一生懸命歌うShinくん。バージョンは、最新アルバム「安全地帯13 JUNK」のもの。オリジナルとは、少しだけサイズとか、歌いまわしが違うんですが、Shinくんは、こちらのバージョンをちゃんと聴き込んで、コピーしていました。

そして、続いて、

「では、バンドに戻ってきてもらって、もう一曲ね。えー、今回のライブ、僕は“しあわせ”ということをテーマに考えたのですが・・・この曲は、もう、タイトルもそのままなのですが。聴いてください。」

・・・コードを鳴らし、歌いだしたのはあのメロディー。

「しあわせのランプ」

もうね、この曲では、僕も泣けてしまって

最初のAメロで、もう、涙ポロポロですよ。なんて歌詞だ。なんてメロディーだ。なんて素敵な曲なんだ

 

そして、続いて、「これは前回のソロライブでもやったね。またやります。」と、

「月に濡れたふたり」。

フェイクやエンディングなどは、一昨年のライブのバージョン。よく聴いてるー。びっくり。

そして、一曲オリジナルを挟んで(これが、Shinくんの曲なのですが「Mr.Lonely」というタイトルでした。「たまたまなんです」とのことでした。こちらも、素敵な曲でしたよ。)

「じゃあ、本当に最後に、この曲で大盛り上がりして終わりましょう!キーはCmね。皆さん、僕が「Hey!」と掛け声をかけたら」

「『真夜中過ぎの恋だからー!」って、歌って下さいね!」

と。

結局、Shinくんのオリジナル以外は、全部、安〇地帯さん(玉置さん)の曲だったのでした

 

そして、「いやー、玉置さんの曲って、本当にいいですよね。素晴らしいですよ。僕、抱かれてもいいくらい、好きです(笑)。あ、気持ちは、ですよ。僕は、そっちじゃないですよ(笑)」

と。

 

いやー、正直、ビックリしましたよ。色々とカバーをやる中の一曲くらい、〇全地帯さんの曲があるのかと思ったら、カバーは全部、ですもの(笑)。

Shinくんに聞いたら、

「僕が、本当に歌いたい曲って考えて集めていったら、こうなったんですよ。ほんとに。」

とのことでした。

 

きけば、

「僕、自分のセミナーは勿論、地獄カルテットのライブに向かうクルマの中でも、安全地帯さんか玉置さんのソロか、井上陽水センパイの曲しか聴かないですから(笑)。今では若い弟子も、みんなハマってますよ」

とのことでした

 

子どものころから、ずっとずっと、大好きなままなんですよね。

Shinくんが普段仕事でやっている音楽は、すんごいメタルですが・・・、

ここにも、こうやって子どものころに、安全〇帯さんの音楽に触れ、衝撃を受け、感動し、触発され、同じ音楽の道を目指し、

こうしして、世界にも名前が知れ渡るほどの日本を代表するギタリストになった人がいるのです。

そして今、Shinくんに憧れてギタリストを目指している人が、子どもたちが、とんでもない数いるのですよ(Shin君の本は累計で40万部以上売れているとか。リットー社の歴史の中でも文句なしのNo.1。)。

ギタリストを目指している人で、“小林信一”という名前を知らない人は、おそらくいないんじゃないでしょうか。ギターキッズには有名な人なんですよ。

 

そして、Shinくんに憧れてライブにくると

「大好きなんですよ。」と、安全〇帯さんの曲をやっている、という(笑)。

というか、安全地〇さんの曲で、Shinくんのライブが終わる、最後には皆で、「真夜中過ぎの恋だからー」と歌って、会場を後にする、という(笑)。

 

いやー、面白かったです。楽しかったです。

(Itch氏のドラムも相変わらずパワフルで、20年ほど前、毎週一緒にやっていた学生時代を思い出しながら、楽しませてもらいました。あ、3年前にも一緒にやりましたね。)

 

「こんどいつか一緒にー」なんて話をして、はっしと握手をして帰ってまいりました。

 

 

良く晴れた、子どもの日でした。

そして、みんな、何かに憧れて、大きくなっていくのですねー。

 

僕たち、大人といわれる歳になりましたが、心の奥には、ずっと子どものままの部分がごっそりあるんですよね。

昔のおもちゃ箱のなかの・・・宝箱。

いつまでも、忘れずに、大切に(ん?)。

僕は、とっても素敵なことだと思います

 

ではー。



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鍵盤は、押さないと、音が出ないです。

 

でも、押してみたら、必ず、音が出ます。

 

あなただけの、音が出ます。

 

僕も、その音を聴いてみたい

 

人生も、きっかけがないと、何も音を鳴らさないことも、あるような気がします。

 

これは、僕にとっても、チャレンジなのです

 

でも、必ず、音楽は応えてくれる。そう信じています

 

お申し込み、お待ちしております

 

緑ちゃん倶楽部 入会お申し込みメールアドレス。

info@midorichanclub.com

 

0時30分までに受付させて頂いた分は、今夜中にご返信させて頂きます

ただ、深夜ですので、翌日のご返信をご希望の方は、「明日返信希望」と、お書き添え下さいませ。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

ではー。

 

---追記。---

・・・夜遅い時間にも関わらず、初日から沢山のお申し込みを頂きました。

どうもありがとうございます

本当に嬉しいです

もう、今すぐにでも、レッスンを開始したいくらいですよ(笑)。

 

とはいえ、深夜になりました

本日、ただ今(1:30AM)を持ちまして、ひとまず、本日のご返信は終了とさせていただきます。

受付は24時間OKです。何時でも、朝方でも、いつだってOKです

 

本当に、ありがとうございます

そして、これからも、お待ち申し上げておりますからね。

ずっと、ずっと

 

ではー。



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・・・はい、ドラマはまだ観れてないのです。すみません(笑)。

 

さて、いよいよ、約24時間後の

・・・5月4日の深夜24時(5月5日0時)より、

緑ちゃん倶楽部の入会受付を開始させていただきます

 

では、ご入会の流れをご説明させていただきますね

 

1.下に掲載しました、「緑ちゃん倶楽部入会受付フォーム」に、必要事項を記入していただき、

info@midorichanclub.com

までお送り下さい。

また、他のご質問のメールと区別するために、

メールのタイトルには、必ず「緑ちゃん倶楽部 入会希望」とお書き下さいますよう、お願い申し上げます

 

2.メールを受付させていただいた後、緑ちゃん倶楽部より(・・・といっても、要するに僕からなんですけどね(笑))、

「仮入会受付いたしましたメール」をお送りさせていただきます。(深夜の受付となりますので、ご返信は翌日となる場合がございます。どうぞご了承くださいませ。)

 

3.こちらのメールで、あなたの「仮入会受付番号」と、入会金および年会費をお振込みいただく振込先、をお知らせします。

メールを受け取られましたら、こちらに入会金と年会費をお振込み下さい(申し訳ありませんが、振込み手数料はご負担下さい)。

その際、お名前と共に、お伝えします仮入会受付番号をご入力いただくことをお勧めいたします。

 

4.ご入金が確認できましたら、正式会員となります

あなたの会員番号を発行し、メールでお伝えさせていただきます

「ようこそ!緑ちゃん倶楽部へ!」メールです(←このタイトルでお送りしますが、絵文字は付きません(笑))。

また、この時点より、レッスンのご予約も開始できます

 

ご入会の流れは、以上となります。何かご質問があられましたら、上記メールアドレスに、「質問」と題名に記入され、メールをお送り下さいませ。

 

なお、会員証、および入会記念特別プレゼントの発送は、5月22日(火)を予定しております。

この日が正式な発足日=緑ちゃん倶楽部の誕生日となります。

ホームページの公開に伴う、一般の入会受付も、この日からとなります(明日からの受付は、いつもブログを読んでくださっている皆様だけの、先行受付なのです)。

ということで、レッスン開始も、5月22日とさせて頂きます。

 

さて、いよいよ「緑ちゃん倶楽部入会受付フォーム」ですでーす(なんか、僕が一番そわそわしてるような(笑))。

こちらを、お使いのメーラーにコピー&ペーストされて、行間に必要事項を記入して頂ければと思います。

 

なお、今後会員証やプレゼントをお送りしたり、また、お金の授受も生じますため、お名前やご住所等をご記入、お送りいただくことになります。

勿論、これらの個人情報は、厳重に管理し、緑ちゃん倶楽部の運営上必要な場合以外の目的では、一切使用しないことをお約束させて頂きます。

 

それでは、どうぞよろしくお願い致します

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「緑ちゃん倶楽部 ご入会申し込みフォーム」

以下は必須項目となります。

「緑ちゃん倶楽部へ入会を希望します。」

1.    お名前(フルネームでお願いいたします。また、ふりがなもお願いいたします。※銀行口座へのお振込みの際のご本人確認のため。)

2.    ご住所(※会員証等をお送りする宛先です。郵便番号からお願いいたします。ご自宅のほか、会社等でも結構です。)

3.    メールアドレス(入会受付メール、メールマガジン、倶楽部からのお知らせなどをお受け取りになれるアドレス。※パソコンからのメールを受信できるアドレスをお願いいたします。携帯電話の場合、迷惑メール対策などで、パソコンからのメールを受信しないように設定されている場合がございます。念の為、ご確認いただけますよう、お願いいたします。)



以下は任意項目(アンケート)です。差し支えなければ、お願いいたします。また、全部ではなく、項目によっては空欄のままでも結構です。

4.    メールマガジンをお受け取りになる際の主な端末(パソコン{※ウインドウズ、マックの別も}、iPhone、その他のスマートフォン、スマートフォン以外の携帯電話、など)

5.    生年月日(月日だけでも結構です。レッスンのお誕生月割引などを考えています)

6.    入会後、実際にレッスンを受けられるご予定はありますか?(はい・いいえ・考え中・遠方につきチャンスがあれば・・・など)

7.    ブログのコメント欄でお使いになられているハンドルネーム(いつもありがとうございます!)。

8.    「緑ちゃん倶楽部で、こんなことをやってほしい」「こんなイベントがあったら参加したい」など、企画のアイデアがございましたら、お聞かせ下さい。

9.  その他、ご質問、ご意見、緑ちゃん倶楽部、川村ケンへのメッセージなどなどございましたら、ご自由にお書き下さい。

 

お申し込み、どうもありがとうございました。折り返し、3.で頂きましたメールアドレスに「仮入会受付いたしましたメール」を差し上げますので、今しばらく、お待ち下さいませ。

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という感じです。

・・・いよいよですなあ

 

さて、ここ数日でお寄せいただいたご質問で、皆様にもお知らせしておきたい内容のものをピックアップして、お伝えさせていただこうと思います。

(いずれ、ホームページが出来ましたら、まとめて掲載します)

 

Q.私の小学生の子どもがレッスンを受けたい場合、私と別に、入会する必要がありますか?入会金、年会費はかかりますか?

A.かかりません。15歳未満(義務教育中)のお子さんがレッスンをされる場合は、保護者の方がご入会されていれば、入会金や年会費は頂きません。

お母さまの会員証で、お子様もレッスンを受けていただけます。ポイントも、お母さまのポイントカードに一緒につけさせていただきます。

なお、お子様が「自分だけの会員証がほしい」という場合は、別途1000円の発行手数料で、新たな会員番号の会員証をお作りしてお送りさせていただきます。入会スペシャルプレゼントもお送りします。ご希望でしたら、サインなども入れますよー

また、今回、もう一つ特典とさせていただこうと思っております、「緑ちゃん倶楽部特製 お宛名&サイン入り五線譜ノート」も、別途1000円で、お作りしてお送りさせて頂きます。

 

Q.2 18歳未満の子どもが二人いて、さらに孫もいる場合、「がんばれパパママ割引」と「ありがとうシニア割引」(こちらの記事の5番の項目をご参照下さい。)、どちらか一つだけの適用になるのですか?

A.いいえ、両方が適用になります。「がんばれパパママ割引」で500円、「ありがとうシニア割引」で500円、合計1000円/60分の割引となります。

さらに、「実は英会話スクールにも通っている」というのであれば、「学ぶ社会人割引」で、さらに500円、合計1500円の割引になります。

それにしても、お若いおじいちゃん(おばあちゃん?)で、羨ましいですね

 

Q3.遠方までの出張レッスンは可能ですか?当方京都在住で、子どももおりますので、なかなか東京までは行けそうにないのですが。

A.現地までの時間や経費等の諸問題が、いい感じでクリアになるのであれば、基本的に可能とさせていただきます。

また、いずれツアーの合間などで時間を作れたらいいですね。地方でのレッスン、いつかは僕も是非実現したいです

 

Q4.ピアノどころか、音符がまったく読めません。本当に大丈夫なのでしょうか。

A.はい、勿論、大丈夫ですよ。
音符を使わなくても、演奏もできますし、作曲だってできます。
ご安心下さい。
 
クラシックでは、音符をたよりにして曲を覚えたり、弾いたりしますので、音符を読めないわけにはいかないのですが、
僕がお教えする方法(いわゆるポピュラーやロック、ジャズで用いられているもの)は、
“コードを使って曲を理解、演奏する方法”です。音符は基本的に必要ありません。
 
プロミュージシャンの中にも、音符がまるで読めない方は大勢います。
むしろ、“読めない派”が多数派ではないでしょうか。
それでも、ご存知のように、皆、演奏できるのですから。
これは、コードを知っているから、なのです。
 
「では、そのコードが難しんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、
そんなに難しいものではないと、僕は思います。
自転車に乗るよりも簡単じゃないかな、と思います。
 
事実、音符や理論がまるで苦手な大勢の(プロ、アマ問わず)ミュージシャンが、
全員、コードを使って演奏していることからもお分かりいただけるかと思います。
 
自転車に乗れない大人はいますが、
コードが全然わからないミュージシャンはいないのですよ。
(ボーカリスト、ドラマーは除きます。ただし、曲を作る人は、必ず、ある程度は知っています。)
 
コードは、いくつかの決まりごとだけ覚えていただければ、応用が利く理屈になっておりまして、一度覚えてしまえば、一生、使えます。
そうそう、忘れるものでもありませんし、決まりが変更になることもありません。
 
是非、チャレンジしてみてください!

 

(ご質問をお寄せいただいた皆様、貴重なご質問を、どうもありがとうございました!)

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さて、それでは、そろそろ24時間前ですね

沢山のご入会、心より、お待ちしております。

そして、是非レッスンでお会いしましょう。

 

どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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