
メッセージ、メールを、どうもありがとうございます。
おかげさまで、無事に、健康で、46歳を迎えることができました。
区切りがあるわけでがございませんが、
それでも、こうしてまた一年を無事に終え、また次の一年を歩きはじめることができるというのは、
それは勿論大変ではありますが、それ以上に、嬉しいことで、支えて下さっている家族、そして皆様へ、感謝の気持ちで一杯になります。
一年という単位は、毎日の積み重ねでしかなく、
それがたまたま365回の連なりをもって、一年という区切りになっている・・・
のだとしても、やはり、一年は、一年。
お正月があり、春を迎え、楽しい夏休みがあって、寒くなり始めると誕生日がきて、クリスマスの頃にはもしかしたら雪が降ったりもして、そしてまた、お正月が来て、寒い1、2月を超えると、また春が来て。
現実の世界には、色々なことがあっても、
でもきっとまた、温かい、桜色の未来が、またやって来る。
そんなことを、漠然とであっても、
頭のどこかでいつも信じていられるからこそ、
こうして、明日のために、今日をきちんと終えることができる。
人にとって、大切なものは、
希望
なのだと思います。
希望の大きさなんて、関係はなくて、
今より、ちょっとはよくなるよね、
きっと、また、あんな楽しいことが待っているよね、
これまでと違う未来が、自分にもそのうちやってくるよ、
これを、信じられること。
そして、それゆえ、信じられる自分を保つこと。
信じられる自分であろうとすること。
そして、信じること。
そして、信じた自分のために、
ちょっと、がんばること。
その先に、希望が生まれ、
希望は、生き続けられる。
継続は、力なり。
いつかは全ての命は、尽き果てるからこそ、
だからこそ美しくて、
その限りあることを分かったうえで、
継続するからこそ価値がある、
・・・んじゃないかな、と
ご飯を食べながら、考える。
そして、思うことは、
「おかわり、下さい。」
昨夜、日付が変わって一番にメールを下さったのは、りょくちゃんこと、六土さんでございました・・・。ありがとうございました。
恐縮です。でも、とっても嬉しかったです
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皆さま、本当にどうもありがとうございます。
皆さまにとっても、色々あっても、差し引き、素敵なことの方がたーくさんある、
素晴らしい、きらきらの一年になりますよう。
僕も、沢山食べて、元気にがんがります







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ではー。