オーロラは、死ぬまでに見てみたいものの一つではありますが、
それ以前に、南極という所に行ってみたいです。
ただし、こればかりは、単なる「好奇心が(ちょっとだけ)ある」というレベルで、正直なところ、
以前にも書きましたが、海外に行くなら南の島以外に選択肢がまだ生まれない僕に、
南極は、ちょっと難しいのかもしれません。
いえね、寒いのはいいんです。
むしろ、体ケンしてみたい。
バナナで釘打ちとか、タオルが一瞬で凍るのとか、
「玄関のドアノブを掴んだ瞬間、手とドアノブくっ付いてしまう」
「氷上で釣りした場合、魚を引き上げると凍ってしまう」
マイナス50度でこれですからね。
https://www.youtube.com/watch?v=WnRh_t6k0LE#t=53
鍋でグツグツになったお湯が、一瞬で・・・氷になるという。すごー。
6月とか7月とか、日本は温かくなる頃ですが、
南極点では、一番寒くなる時で、-80度とかになったこともあるそう。
・・・が、平均だとそれほどでもなく、
さらに昭和基地あたりは、そんなに寒くないそうです。
一番寒い8月とか9月とかでー15度くらい、1月とか2月あたりですと、2度(氷点下じゃない!)とか、せいぜいー0.5度とか。
なんと、・・・日本より、暖かい!
詳しくはこちらをどうぞ。
ということで、クレバスが怖い以外、南極は大丈夫そうですね。
ただし、難曲は、大変です。
コード譜面を書いておりますが、まあ、キリがないといいますか、なんと言いますか。
そうそう、
クレバス(英語:crevasse)は、氷河や雪渓などに形成された深い割れ目のことです。
割れ目が、新しい雪に覆われていることもあり(「ヒドゥンクレバス」=隠されたクレバス、といいます)、これを誤って踏んでしまうと・・・そのまま・・・。
ひー。
クレバスは、子どものころにその存在を知ってから、ずっと怖いのです。
・・・そうね、曲の方もね。
実に、実に、深いんですよ。
なので、終わらない。
これは、一生ものかもしれません。
正直、難しいです。
でも・・・楽しい(笑)。
難しいから、面白い(笑)。
ではー。