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中央ヨーロッパから戻りました。数日間でしたが、ブログを中断し申し訳あり
ません。今日からまたせっせと書きますので宜しくお願いします。
今回の旅行は、チェコのプラハ空港を発着地として、スロバキア→ハンガリー
→オーストリア→ドイツ→チェコと回って来ましたが、中央ヨーロッパは行く前
に私が想像していたことの数倍も魅力があったし、素晴らしかったです。
ヨーロッパ全体が陸続きであるため勢力変動が多発、中世には各国各地が
侵略・併合・分裂・再統合・革命が相次いだことから、現在でも数多くの民族
や文化が混在し、とてもバラエティに富んでいて、どこの国や街に行っても、
中世の景観がそのまま残っている町並みが沢山あって目を見張ります。
これから毎週木曜に旅日記を書いてまいりますが、特にハンガリーの首都ブ
タペスト、オーストリアの首都であり音楽の都ウィーン、ドイツの古都ドレスデ
ン、チェコの首都プラハは街全体がさながら建物博物館の様相で実に感動的
なところでした。とにかくゆっくり書かせていただきますのでお読みいただける
と幸いです。
また今回の旅行がとても楽しかったのは、阪急交通社のツアーを利用したの
ですが、旅の良し悪し楽しさは随行する添乗員や、現地で説明をしてくれるガ
イドさん次第だと思います。
今回の添乗員も全てに行き届いて良かったし、現地のガイドさんもそれぞれ
良かったのですが、特にウイーンを案内してくれた治田(はるた)さんという女
性は、オーストリア人の旦那様とここに住まれている方で、凄く勉強している
しユーモアも満載、実に個性的なガイドさんでした。私はどこに行っても毎回
この女性にお願いしたいと思うくらいです。このあたりも詳しくは順次お伝え
したいと思います。
今回利用の航空会社は大韓航空とチェコ航空の共同運航便でしたが、サー
ビスはまあまあ。機内で「6才のボクが、大人になるまで」(日本語版)を見ま
した。
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この映画は「ビフォア・ミッドナイト」のリチャード・リンクレイター監督が、ひと
りの少年の6歳から18歳までの成長と家族の軌跡を、同じキャストで12年か
けて撮影し完成させたドラマです。
映画の魅力でもある編集や省略を、ある意味では無視した実験的なドラマで
すが、私はあまり好きになれなかったし、最初はあんなに無邪気で可愛いかっ
た少年が、大人になってあまりにも魅力がない青年に変貌していることが気に
入らないのかも知れません。大スクリーンでもう一回見てみるつもりではあり
ますが・・・。
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↑ 機内で上映していたハリウッド映画リスト
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いい旅をなすったのですね。
お元気そうで何よりです。
毎週木曜日が楽しみです。
おかえりなさい、おつかれさまでした。
貴重なお話をこれからも、よろしくお願いします
あ、そうそう、先日、「炎三四郎」さんの熱烈なファンだと言う 20代前半の女性達と知り合いました。
大映映画の新しいファンが生まれるのはとても嬉しい事ですね。
また、旅行日記と映画評楽しみにしてます。
お陰様で無事帰国しました。まだ少々時差ボケが残っていますが、
今日からまたブログを再開しますので、宜しくお願いします。
中央ヨーロッパは魅力満載でしたよ。
色々ご配慮いただき感謝です。
今回もあちらこちらで、ロケの足跡を発見しましたので順次ご紹介したい
と思っています。
炎三四郎さんの20才代ファンの方4なんて珍しいですね。
チェコの首都プラハは想像以上に迫力がある街でした。
こことウイーンはまた行ってみたくなる街です。
「6才・・・」の感想は条件の悪い機内で見たので、感想は的外れかも
知れません。改めて見直すつもりです。
ご旅行中に映画界のもう一人の偉大なけんさん、福岡が生んだ大スター高倉健さんの訃報がもたらされました。お仕事でかかわられることはなかったかと察しますが、思い出がおありでしたらそのうちお聞きしたいと思います。
高倉健さんの訃報にかくれてしまいましたが、片山明彦さんも天にめされたとの記事がありました。大菩薩峠や安珍清姫にも出演されていらしたなぁと。松竹のイメージが強い俳優さんですが、大映ともご縁の多い俳優さんですね。お二人に合掌。
まずはおかえりなさい!
無事に帰国されなによりです。
ヨーロッパを数ヵ国回られたようですが、いつもながら中島さんのバイタリティーには驚かされます!
私だったら、できるかな(^_^;)
またお話楽しみにしています。
中島さんが渡欧中に高倉健さんがお亡くなりになりましたが、
本当に残念です。
今も「幸せの黄色いハンカチ」見てました。
昨日あたりから時差ボケが取れてきました。(笑)
プラハには圧倒されました、素晴らしい街です。追々書いて参りますので宜しくです。
高倉健さんの訃報はその日に知りました。
あの当時でも彼の生き方は、勝ちゃんのソレと随分違ったので、
役者の幅を深めるためには、ある程度は仕方がないにしても、勝ちゃんも少しは
健さんの生き方を見習って欲しいね・・・と話し合ったことを思い出します。