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ビアトリクス・ポターによるイギリスの名作絵本「ピーターラビット」を初めて実写映画化
した作品です。
多くの仲間に囲まれ、画家のビアという優しい女性の友達もいるウサギのピーター。あ
る日、ビアの隣にロンドンから潔癖症のマグレガーが引っ越して来ます。この男の登場
により、ピーターの幸せな生活は一変。動物たちを追い払いたいマグレガーとピーター
の争いは日に日にエスカレート、ビアをめぐる恋心も絡んで事態は大騒動に発展して行
きます・・・。
ビア役はローズ・バーン、マグレガー役はドーナル・グリーソン。CGで描かれるピーター
の声をジェームズ・コーデンが担当し、デイジー・リドリー、マーゴット・ロビーら人気俳優
が声の出演で参加しています。監督は「ANNIE アニー」「ステイ・フレンズ」のウィル・グラ
ッグです。
私は原作者に関連したイギリスの土地・建物、展示物を見てきたこともあり、期待してい
ましたが予想以上に上出来な作品に仕上がっています。最近の邦画・洋画と怪奇物が
多いのですが、本来の映画の味を思い出させてくれます。
「パディントン」もそうですが、進歩したCGを心憎いまで駆使しウサギたちの活躍を見せ
てくれて楽しい限りでした。「パディントン」とともにアニメではなく人とミックスさせる手法
は中々いいですね。皆様にお薦めしたいと思います。
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↑ イングランド北部の湖水地方の街ヴィンタミアにある
博物館で、ビアトリクス・ポーターさんの蝋人形と
ご対面してきました。
けんさんは湖水地方も訪ねられたのですね
本当にポターは偉人だなあと思いました
湖水地方が美しく残されているのも、出版による私財で買い取ったそうですから
映画を見て想ったのは、湖水地方の自然は都会の英国人にも新鮮に映っているんだなあということです
サントラも様々な世界観を出していて良かったし
マクレガーさんがこういう形で展開するとはー♪
かなり憎たらしかったです(つ∀<。)
テンポも良い作品で、やはり大好きなパディントンの映画も思い起こしました
ネタバレしないようここまでにしておきますが
v( ̄∇ ̄) こういう作品は楽しい気持ちになります
正直言って出来栄えは期待していなかったのですが、
おもいのほか良く纏まった作品になっていて嬉しかったです。
湖水地方は実にのんびりした所で、英国の人たちの憩いの地方で
あることが、行ってみて初めて判りました。
けんさんも映画館でグッズを買うことはありますか(,,・ω・,,)?
話は変わりますが、叶順子さんの映画のスチールを目にする機会がありました(netで)
佇まいが本当にスタイリッシュで素敵でした♪
最近は余程のことでないとパンフレットは買いません。
色んな資料が溜まり溜まってもう置き場がありません。(笑)
叶順子は容姿も素敵ですが、人柄がいいので私も大好きです。
叶順子さんのことや沢山の役者さんのこと、大映の方々のことを教えてくださって本当に幸せです
叶順子さんのことが心配で泣いたこともあるくらいです(`;ω;´)
次の大映会でけんさんと叶さんが再会出来たら嬉しいですね(*´ー`)
そんなに言っていただくと、ブログを開設したり、本を出したりして
良かったと思います。有難うございます。
大映会はたまたま私が出なかった時に叶さんが出席していてという
すれ違いでした。去年は会いたかった人、渚まゆみさんには会えました。