↑ 左奥の建物が同窓会会場のホテル門司港
↑当時高校のマドンナ ↑高校生の私
↑右端が私
先日、数十年ぶりで高校の同窓会に参加しました。去年出版した私の本や、テレビ出
演などが地元で話題になり、みんな私の元気ぶりを知りたいから是非出席してくれと
の要望もあって出ました。ところが集まった同窓会はまさに老人会、介添人に支えな
がら出席した者もいたくらいです。同窓生の43%が既に亡くなっているそうですから、
そんな状態も当然なのかも知れません。
私は乞われて少しばかり話をしましたが、今まで年齢の事を考えずに走ってきた。ま
だまだやりたいことが一杯あるので頑張るつもり。そのためにも健康でなければなら
ない…というような事をしゃべりました。そして、私が持っていない高校時代の私の写
真とか、高校のマドンナだった女性の当時の写真などを貰いましたのでご披露します。
このマドンナとは、私の大映時代でしたが偶然再会しています。拙著にも書いた小倉
のキャバレーに江波杏子を出演させた時ですが、ショウが終わりホテルのレストランで
江波杏子らと食事をしていたら、ボーイが私の所へやってきて「中島さまではないでし
ょうかとお客様がお尋ねです」というので出向いたら、それがマドンナだったのです。
結婚して名古屋に移り、たまたま小倉に来ていた由。人との縁ってそんなもので中々
切れないものだと痛感しました。そんな話もさせてもらった同窓会、最後は作詞・北原
白秋、作曲・山田耕筰の校歌を歌って散会でした。
↑ 江波杏子と私
校歌が 作詞 ・ 北原白秋 作曲 ・ 山田耕作
って 凄いです。
何十年ぶりに 当時のご自分と
写真で再会されたなんて サプライズでした。
マドンナも清々しい利発そうな方です。
マドンナの条件は 美貌、勉強、運動、人柄、同性にも好かれる etc.....
難関をクリアした方でないと、なれない存在なので尊敬してしまいます。
中島様の 真面目な雰囲気は 今と変わってないです。
お世辞でなく 私は、芥川也寸志氏と、千玄室氏を
足して割ったイメージに感じました。 (割ったら勿体ないかも知れません)(笑)
当時の私は先生も呆れるくらいの映画青年でした。(笑)
今日のブログは予告していたように叶順子さんを取り上げました。
私とのツーショットもありますのでご覧ください。