vol.1911 制度疲労

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自治協業務の執行状況、市担当課からそのモニタリングを受けました。

小学校区毎に自治協という組織の仕組みをつくり、10年が経過。

同じスタンスでは10年も経てば制度疲労が見え隠れするのが常で、自治協も漏れずにそうです。

そこで何をどうイノベーションするのか。

私的には、ここに住む我々が今の社会的意識を捉えたうえで、どれだけ元気を、ポジティブ活動を発揮できるか、先ずはそこだと思う。

そのポジティブ事業があるからこそ、その輪に加わるために帰って覗いて見たい行動様式があるのではないかと。

私的には、ふるさと納税の仕組みに、納税の使途先として希望する自治協単位に浄財が使われるとすること。

その一部が包括交付金（財源税金)の特別枠として指摘の自治協に交付される仕組み。その成果をおそるおそる見に、確認しに、ふるさとに帰っていろんな地元民とコミュニケーションする。

納税してるから、おそるおそるでなく、堂々とふるさとに錦を贈る思いで来てくれれば良い。

そっから、ですよ。未来が開けるのは。

話変わって

檀那寺の夜会議、今終わりました。

会議ばっかしてるお寺、といわれてる。