vol.1037 防災の日

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防災の日
8時から村でも避難訓練が行われました。


10時から、指定避難所自主運営マニュアル高柳小学校版の住民説明会をやりました。






高柳自治協で昨年からWS会議で策定に向け取り組んできたマニュアルです。
指導講師は、神戸大学大学院工学研究科建築学専攻研究員 大西一嘉准教授に1月から7月まで指導いただきました。
避難所をどう運営していくのか、その仕組みは、生活ルールは、守らなかった場合の罰則は、など多岐に渡ります。
完成まであと一息、生活ルールの討議が不十分なのでアンケートもとりました。143名参加。

午後1時半からと、午後3時半からもというように、住民説明会は3回に分けて開催します。

災害は、もしも・・という認識から、それはいつ・・という時代に突入したように思う。新聞紙上でも、それは20xx年という表現で、もしも来たら、というような表記は無くなった。
備えて想定訓練することで対応力を付けておくことしかないのだろう。