勝地(かつち)ブログ

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vol.389 0.98

2017年09月14日 14時38分03秒 | Weblog
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八鹿病院整形外科、泌尿器科の予約診察の日でした。
泌尿器科検査数値は、危険ラインに到達する手前の「.989」を示してたのでひとまず安心。危険ラインを超えるのと超えないのでは気分も大きく違います。0.98と聞いて、先日、桐生選手が成し遂げた100m日本新記録「0.98」を思い出してました。

その病院である方から「ちょっと聞くけど、なんで議会議場は双方対立するようなあんな型ちで話せなあかんの? 自治法で決まってるの? この型を続けていてもホントの話し合いにならんと思うけど」という思いがけないことのお尋ね。

法で型ちは決まってはいません、それぞれの議会の議場型式は自由ですが、有権者がそれぞれ首長と議員を選ぶという二元代表制ということからして、首長は市民の代表である議員に向かって政策を話しかける、議員は執行機関の長である首長に向かって質疑質問したり自らの提案を投げかけるという、まあ言えば相手を見てものを言うスタイルをとると対面式ということになるのだと思います。
養父市議会の議場

ために議案採決に当たっては、議員が討論をして賛同を促すために議長席の前で同僚議員に向かって訴える演台を設けています。
理事者席、議員席それぞれに段差があるのは、それぞれ顔を見て話すために顔が見えやすいようにの配慮だと。

型にこだわるとしたら、わたし的には、対面式に加えて、議長席は理事者席、議員席、そのどちらも左右に見渡せる中間に位置し、傍聴席は議長席の反対側に設けることが良いと。議長は双方を睨みながら議場整理が出来るし、傍聴者は議員の表情を見ながら議論が聴けるという配置になり良いのでは思っています。議場は議員の議論の場であり、それを当然期待して市民は傍聴に見えるのですから背中を見ていてもしょうがないのでは。
(こんな型式をイメージ)screenshot

さらには、平らなフロアとし、可動式の机、椅子であれば、大規模災害時の対策本部に早替わり出来るのではと。


それはさておき、0.98で良かった。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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