勝地(かつち)ブログ

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NO.1806 特区シンポ

2014年04月19日 19時41分31秒 | Weblog
今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


新幹線の中でブログアップしてます。慣れないな。

東京・御茶ノ水でのシンポジウム、「養父市の挑戦 ~国家戦略特区で日本の農業はどう変わるか?」に参加。




主催はNPO法人万年野党。
パネラーは、
竹中平蔵 慶応義塾大学総合政策学部教授、産業競争力会議民間議員、国家戦略特区諮問会議民間議員
新浪剛史 株式会社ローソン代表取締役社長CEO、産業競争力会議民間議員
岡本重明 農業生産法人新鮮組代表取締役
広瀬栄 養父市長
コーディネーター
磯山友幸 経済ジャーナリスト



農地の岩盤規制が強いと言われるけど、捉え方、認識として、農地を持っているから農民、ではなくして、これから農地を持つから農民となる、ということなんだろう。農民になる、そして所得アップを目指し頑張る、勿論、農地は農地として維持管理していく。この農民を増やしていくことが中山間地域では必要で、規制のハードルが高いということなので低くするか無くすっていうこと。



区域会議、区域計画もいいけど……アベノミクスで日本に15兆円投資した海外投資家からは、いくら計画は良くても「結果」を出してくれと言われます。投資を引き上げられたら、景気の上昇気運は逆戻り。
農業の改革拠点と位置付けられた養父市で国、地元、民間の熱い事業展開が始まります。賽は投げられたのです。

会場で、披露されたオリジナル養父市弁当。なかなかのモンでした。


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