近くのおじいちゃんおばあちゃん直売所で求めたミニトマト「アイコ」
天日干しによるドライトマト作りは何度か失敗している
日本は夏の湿気が多いから、冬の寒干しが盛んなんだろうな
何度かの教訓を得て、かんかん照りの日に干す
そのまま泊まりで出かけたら翌日なんと雨曇り。。。
今回も撃沈
出かけるなら干すな
次回こそ、サンドライトマトを!!
自家製セミドライトマト
ミニトマトは半分に切って オーブンの天板に並べる
できるだけ 隙間があるように
さらさらの塩を まるで軽く雪が降ったように 降る
100℃か それ以下のオーブンで 1時間か それ以上 乾かす
ずっと100℃をキープしていたら 焦げ色がついてくるから
そうならないように ときどき オフにして
半乾きくらいになったら
ひとつぶ 食べてみて
旨味のかたまり アミノ酸
トマトの底力を知る
ビンに入れてオリーブ油を注ぎ
トマトから空気を締め出して
冷蔵庫で保存する
または乾いたものを容器に入れて 冷凍保存もいい こうすると 油控えめ
これをつくると 昔働いていたレストランで出していた アクアパッツァがつくりたくなって
新鮮な魚を探しに出かけてしまう
ニョロン、とこれは秩父で求めた「スリランカ瓜」
山芋の花と合わせてみた → たぶんこれはヤマノイモの仲間のオニドコロ
それから 宝石みたいな お花をつける ヤブカラシ(失礼な!)もね
蛇のように長い
美しい緑の縞模様
皮をむいて 種をとって 調理してね と書いてある
沖縄のヘチマみたいなものだろう と思って
味噌味の炒め物に
ヘチマ(ナーベラー)よりも もっとシャキっとしている
悪くはない
スリランカの瓜?
だとしたら どんな食べ方するのかな
スリランカ人の友人にお料理してもらうんだったな