Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

ナス焼きました。aubergine, nepali style

2005-08-04 | Cafe Topinambour
先述の焼きなすのネパール風、つくってみました。

うまくて、一人で食べているのがもったいなく思いました。
にんにくが平気な人とともに食べるべき。
焼きナスは醤油かけるのがやっぱし一番ねえ、と落ち着く前に、
このネパリ焼きナス、も、食べるべき。

1.普通に焼きナスをつくる。皮をむいて3,4等分のぶつ切りにする。
2.赤たまねぎのスライス、レモン汁、クミンパウダー、チリパウダー、塩、なたね油かクセの少ない油、にんにくとしょうがのみじん切りをボウルに入れて、焼きナスと合わせる。混ぜながら、軽く焼きナスをつぶす。

※本当はコリアンダーの葉っぱを荒く刻んで入れたいところだが、なかったので青唐辛子のぬか漬けを薄くスライスして混ぜながら食べて美味でした。

※少々マニアックなことにはなってきますが、「フェヌグリークシード」を油少々で黒く焦がし、そこにせり科のスパイス「アサフォティダ」の臭いかたまりを微量と、ターメリックを加えたソースをかけたら見事なフレーバーでした。
材料が専門の食材店でないと入手できなさそうなので、普段は、ターメリックを最初の油で少し熱してから(焦がさないでね)ボウルに合わせるといいかも知れません。

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