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薪割りのスピード

薪割り機 5DM-8ton だと、のんびりやっても1時間半で大体このくらい割ることができます。

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斧で割るのと、どうだろ? こっちの方が疲れを知らない分だけコンスタントに割れるかも知れない。 割り始めの気合が入った元気ある状態では斧で割る方が速いかと思うが、一発で割れなかったり、転がった丸太を薪割り台に載せたりと、トータル時間ではどっこいどっこいなのかなぁ~ いずれにしても大量生産なら機械ですね。

5DM-8ton を使い込んでみて思ったのは、まず燃費が思った以上にいいってことだ。 排気量が小さいんだから当然なんだが、以前に使っていた LS27CC と比べて排気量は半分もない。 エンジンはずっとかけっ放しなんだからアイドリング時の燃料消費が少ないってのも大きいね。

それから、最大薪長が48センチってのが実に使い勝手がいいのです。 基本45センチの丸太を載せるので、たった3センチの余裕しかないんだが、それが逆にありがたかったりする。 つまり、クリアランスが小さいってことは、薪を押して割り始める動作までの時間が短いってことです。 これって45センチの薪を作ってる自分にとってすごく大きなポイントだったりします。 27トンの薪割機は最大薪長が63センチだったので、45センチの丸太の頭まで18センチ移動するのを待つしかなかったし、それを短くするには、たとえば戻りの時に50センチ程度のところでクサビをストップするには、その動作を見ていて的確なレバー操作が必要だった。

そんな訳で、それをしないで済む 5DM-8ton は薪焚亭の薪作りに最適です。 もちろん短所? もないことはない。 て言うか、強いて挙げるとすれば、太い丸太、径が30センチ以上だとクサビの高さと幅がないので1発で割れないことがある。 そんな時はひっくり返して2度割りするんだが、もっとも、排気量が小さくてパワーが8トンしかないのだから、あれ以上クサビを大きくはできないのだろう。 でも、価格差を考えたら十分満足なんですがね。



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