薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
焚きつけの裸火が好き
一昨日から急に寒くなって、昨日はもう殆んど初冬って感じだった。
おまけに終日冷たい雨だ。
いつの間にか、住替え地の裏山にある桜の葉っぱが色づき始めていて、早くも紅葉が里に下りてきたようで、そして、今朝はついに一桁気温の9℃だ。
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写真は昨日のデファイアントなんだが、こうしてドアを開けたまま焚き付けるのが好きだ。
アンコールとデファイアントは、この焚き火感覚を楽しめるのがたまらなくいい。
ダンパーを開けてりゃ、いつまでだって裸火のまま焚くことが出来るんだが、焔が大きく育ってくるとバチバチ爆ぜ始めるんで、さすがにドアを閉めるしかない。
ファイヤースクリーンがあればずっとドアを開けっ放しで焚き続けられたんだが、残念ながら数年前に廃盤になってしまった。 復活すればいいのにと思う。
アンコール用のファイヤースクリーン は持っているんで、予定通りに? 新居に赤いアンコールでも置いた暁には使ってやろうと思う。
とにかく、この焚き付け時の裸火がいい。 囲炉裏文化の血が騒ぐのだ(笑)
新居の建築現場へ通っていて思うのは、いま住んでる家より暖かそうだと言うことだ。
床下には100mmの断熱材が入り、ラーチ合板の捨て張りが24mm、その上に杉板15mmを張るし、天井には50mmのスタイロホームと100mmのグラスウール、もちろん壁にも入る。
こんな魔法瓶のような構造の部屋で、デファイアントをガンガン焚けるのか?
それがちょっと気になってる(笑)
こんな焚き方が出来る日は、もう直ぐそこだ。
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
※今朝の気温 9~10℃
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