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あくまでも目安だが正面200℃あたりでダンパーを閉じることが多い


4時半に目覚めたら、なんだか妙に窓が明るいんで、こりゃヤバイかも?

案の定、外は真っ白で10cm以上の積雪だ。 今朝はマイナス気温だからなかなか融けないだろう。 これで朝の渋滞は必至だな。 スタッドレスタイヤにまだ履き換えてないや、参ったね。 当たって欲しくない時に当たる天気予報、やられたね。


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12月の今頃にしては冷え込む日が多くて、このところ、ダンパーも適宜に閉じてデファイアントは本気モードなんだが、数日前にも書いたように、正面温度は250℃を超えて焚いてる。

もちろん、その温度はピークのものね。

昨日は300℃近くまで上がったんだが、ここから徐々に下降して200℃程度で追加薪をすることが多いんだが、でもそれはケースバイケースで、部屋が暑ければもっと引っ張るし、大寒波の凍える日ならもっと早く追加薪をする。

まぁ当たり前の話だ。



あくまでも目安なんだが、正面温度が200℃あたりでダンパーを閉じることが多い。

その時点で暑過ぎれば、追加薪もしないしダンパーも閉じずに自然鎮火へ向かわせる。 そうね、大して寒くない10月とか11月はこのパターンが多い。

焚き方に制約、決まりなんてないんだが、こういう焚き方をしていれば、少なくとも煙モクモクなんてことにはならないし、薪さえ良ければ煙突にも優しいね。

自慢にならないが、吾が家の場合は煙突掃除が5年に1度で十分だ。



ここを読んでくれてるVCユーザーは、たぶん大丈夫だと思うんだが、そうじゃないVCユーザーの多くは、本来の能力を発揮させてないように思う。

だからなのか、ネガティブな情報が罷り通ってしまって、独り歩きしてしまう。

本当はね、とっても良い薪ストーブなんだけどね。

一つだけ、あえて苦言を言わせてもらうなら、性能とは関係ないことだが、価格設定が少し高すぎるとは思う。 ラインナップの中でデファイアントだけはお買い得ではある。

ただ、デファイアントのパワーを必要とする住宅事情は日本では限られていて、ましてや近年の高気密住宅が当たり前になってしまうと、需要としては少ない。

24時間換気が義務付けされる前の住宅で、増改築に伴う新規設置や、既存の薪ストーブとの入替え案件ならデファイアントはオススメだ。

現に、ありがた屋のお客さんがデファイアントを設置するケースの殆んどがこのパターンだ。


VCの主流としてはアンコールなんだが、こいつがお高い。

でも、本国では同じメーカーになるダッチウエストとの住み分け、ポジションの違い、メーカーの販売戦略からなのか、特に近年は高級な位置づけになっている。

そうね、家具感覚なんだと思うが、琺瑯カラーで高級家具ってことなんだろう。

なので、日本の市場では、近年のヨーロッパ勢の価格設定、クリーンバーンに負けてしまうケースが多いんだが、多少お高くても、それに見合った魅力があることを、惚れた弱み? 自分としては今後も伝道していきたいとは思ってる。



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 -2 ~ -1℃



    

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コメント
 
 
 
ディファちゃん 同感です。 (RISING SUN)
2017-12-12 08:46:01
お久しぶりです、新築秒読みに入りましたねぇ~~
他人事ながら嬉しいもんです。。
買い替えでディファちゃん導入して、、2シーズン目ですが、ありがたやさんの助言をいただき本来の性能が出せるようになり、その上理に適ったハーフバッフル効果でもう最高のディファちゃん生活を満喫していますよ~~ 我拙いブログでも時々ディファちゃんが増えるように思いながらいいところを発信しております~~
その節は、ありがとうございました~~
 
 
 
RISING SUNさん (薪焚亭主人)
2017-12-13 05:39:35
おかげさまで順調なんだが、あと2週間かと思うと、
今の家も名残惜しいような(笑)

大したこと書いてないけど、
そう言ってもらえると嬉しいですね。

デファイアント仲間として、今後もヨロシクです。
 
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