薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
21坪では足りないことと湿気対策と片付けたこと
2010年の秋に建てたビニールハウスなんだが、3間×7間=21坪ってことで、初めは個人の薪保管としては十分だ、て言うか、それなりに広いなぁと思ってたもんだが、最近、手狭に感じてしまう。
今日もヨロシクです!
今さらなんだが4間×10間の40坪は欲しかったと思ったりする。 まぁ予算の都合もあったしその時そう思ったとしても実現は難しかっただろうが、せめて4間×8間の32坪にすれば良かったと少し後悔してます。
この写真の状態で薪の在庫は22~24m3程度なんだが、目一杯詰め込んだとしても、通路や作業スペースを残すとせいぜい50m3くらいしか入らなそうだ。 それって、薪焚亭の4年分にも満たない。
21坪のスペースに満遍なくぎっしり詰め込むことが可能なら、高さ1.5mで計算上は104m3になるけど、現実問題としてはやっぱり半分の50m3が限度だろうねぇ~
ないもの強請り、どんどん欲が出てしまうのは良くないな(笑)
さて、今日の写真は、ビニールハウス内の湿気対策と整理整頓です。
長雨や大雨の際には、どうしても地面から湿気が上がってきてしまう。
これまでもそれなりに対策してきたつもりだったんだが、それでもまだ手薄な部分もあったし、地面に対してコンパネを直に敷いてる部分もあったし、まぁそんな訳で、軽トラック荷台用のゴムマットとブルーシートを買ってきて、地面が露出していた部分を全て塞ぐため敷き詰めました。
とりあえずこれで何とかなるだろう。
ところでブルーシートなんだが、薄手のものはどうしようもなく華奢なので、いつも#3000番を買って来るんだが、いつも売り場で数分間迷ってしまう。 それは損得と愛国心の葛藤なんだが、国産品を買って国内産業を応援したいという気持ちが最後はいつも負けてしまう。
価格がベトナム産の2倍ってのは、やっぱ痛いよね(苦笑)
割り屑は薪場で焚き火して燃やしてしまい、雑草は根こそぎ引っこ抜いたんで、あとはコンパネやブルーシート、それとゴムマットの下に除草剤を散布すれば、しばらくは雑草は生えてこないだろう。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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自分の単管パイプハウスだけがひっくり返ってました。
結構大きなものだったんですがね。
近所の人の話ではどうやら突風、つまり一瞬ミニ竜巻が発生したとか・・・
http://blog.goo.ne.jp/kankanwa/e/5c75d97b630e588cf81c11c84d82376a
↑これがひっくり返ったときの写真。