薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ハレな薪割りとケな薪割りと外れもある鰹と目から鱗の官吏
雁さんが、晴れと褻(ケ) について書いてんだが、全く同意です。
今日もヨロシクです!
話は少しずれるかも知れないが、自分はあまり薪割が好きじゃない。 だけど、知っての通り、薪ストーブはバカがつくほど大好きだから薪は作らないとならない。
なので、薪ストーブは焚きたいけれど、薪割りはしたくないというジレンマは、きっと、この先もずっと続くに違いないんだよね。
ならばどうしたらいい?
1日は24時間しかないし、1年は365日しかない訳で、そんな貴重な時間だからこそなるべく好きなこと、進んでやりたいことを優先したいと思うのはあたりまえで、あまり好きでもないことに時間をかけたくないと思ってしまう。
斧で割ることを止めて、薪割機を使うことにしたのは、そういう意味合いもあるんだよね。 だから、怠け者と言うことにはならない。 と、思ってる(笑)
薪割機で割るにしたって、斧で割るよりはマシなだけで、積極的にやりたい作業でもないし、チェンソー作業もそう。 原木が届いて最初の2~3日はそれなりに楽しかったりもするんだが、それ以降は仕方なくやってるってのが本音だろうな。
但し、例外が1つだけあって、それは去年の春から始めた薪割会なんだが、これは素直に楽しいと思える薪作りだったりする。
それ違うだろ。 懇親会だろ! って声が聞こえそうだけど(笑)
要するにだ。 何が言いたいのかって言うと・・・
気が進まない孤独な薪割りの日々が 「ケ」 であり、非日常のお祭り的な薪割会が 「ハレ」 ってことになるのかな?
エライこじ付けだけど、薪割会は晴れの舞台ってことでヨロシク~(笑)
本当は、ケの部分をもっと楽しんでやれたらいいんだろうが、ツマンナイものはツマンナイんだからしょうがない。 一人でやる薪割りの楽しみ? と言えば、積みあがる薪をながめること、そんな達成感くらいだな。 それで十分なんだろうけどね。
いつもは近所のスーパーで買うことが多い刺身なんだが、たまに駅前まで出向いて鮮魚店で買うこともある。 そこで買った刺身はこれまで外れたことがないんだが、今回は初めて外れてしまった。 ちょっと活きの下がったカツオでした。
おまけ
なるほど、すごいことを発見したね。
確かに、公務員法ってのは憲法違反ってことになる。 齟齬だね。
以下、公務員法問題について、内閣官房官僚との対話 2014.7.23 より転載
日本国憲法 第15条:
公務員は全体の奉仕者で、成年者による普通選挙で選出された人(議員)を指す。
日本国憲法 第73条:
官吏が事務を行い、公務員が管理監督する。
官吏(かんり):公法上の任命行為に基づいて任命され、官公庁や軍隊などの国家機関に勤務する者。
公務員問題の源泉はここにある。 官僚は「官吏と公務員が同じ」と本当に思い込んでいる。 彼らは「公務員」が新憲法に作られた新しい概念であるという理解を拒否し、「天皇の官吏」の新バージョンとすることで従前の権力を握りなおした。だから戦前の天皇の保護者の如き目線で国民を見ている。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2014年のキュウリ収穫累計 : 278本/ナス収穫累計 : 126本
大玉トマト収穫累計 : 14個/小玉トマト収穫累計 : 48個
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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人には向き不向きがありますから、薪割りもそれぞれですね。
私は薪割り機を使うとただの労働にしか思えません。
薪焚亭さんはお酒の冷蔵庫のガラスを拭いたり、使い終わった酒器を自分で洗ったりが楽しいケでしょうか?
薪ストーブとお酒だけでも十分人生を楽しんでおられますね。
しかし最近、地元の連中で集める原木は、ほとんどがぶっとい物とかひねくれ者が多い
もう、こうなっちゃうと斧では無理で、薪割り機の登場となります
薪割り機とは別れられないな~
雁さんの書かれることは、共感することが多いです。
箸置きの記事あたりから読ませていただいてます。
文章から察するに、おそらく自分より先輩だと思うのですが、
コメントなどでの失礼はご勘弁ください。
斧をやめて薪割機を使うのは、
時間の使い方を短くしただけですね。
斧だろうが、薪割機だろうが、
出来上がるものは同じ、と言う合理的な選択ですから、
要するに書いてる通りで、あまり好きじゃないんでしょうね(笑)
薪が増えることは大好きなんですが、
まぁ勝手な男です(笑)
酒に関すること、これ仰るとおりで、
楽しいケと言うことになるんでしょうね。
要するに、
根本的に好まないんですよね。
特別、て言うか、
ぜったい嫌いということじゃないが、好きじゃない(笑)
さてと、
今日はこれから家庭の事情で一人飲みです。
何が食べれるのか、
すず木さんへ歩いて出かけます(笑)
それはさておき、その中で、全ての状況は中立であり、それ自体には何も意味がなく、ハレかケかと意味を与えているのは自分自身である、というよな意味の記述があります。
薪焚亭さんの機械割り、僕は多いに賛成で自分もそうだからなんだけど、目的論になる。薪焚亭さんの目的は薪ストーブを楽しむことであり、薪割りはそれに付随するもので、それ自体は目的ではない、と解釈します。
深く考えていくと、日常はつらい。だからハレがある、とは、理解できても、そうではないか、と先の本を読んで思い始めています。そかしそれを実現するには自分自身の価値観を変える作業が必要です。(苦笑)
自分は最近、活字離れが酷いです。
薪ストーブに限らずなんでもそうだよね。
料理するのが好きで、食べるのも好きだけど、
後片付けがねぇ~ やりたくないんだよねぇ~ みたいな、
でも、やるっきゃない。
若輩な人生、こんなことの繰り返しです(笑)