ヒタ５５Ｈの分解掃除その２ それと、おかげさまで本日上棟

１シーズン、て言うか、少し肌寒いとか、焔が恋しいだのと直ぐに遊んじゃうんで、オフシーズンなんて無かったような５５Ｈだったんだが（笑）

丸っと１年ほど焚いて、バーミキュライトを外したらこんな感じだった。


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こびりついた頑固な汚れは無くて、触っただけで剥がれるような煤だね。

鉄板には薄っすらと錆の雰囲気はあるものの、錆びてしまったと言うほどのものじゃない。
まぁこんなもんだろう。

ネジで留まった四角い蓋を外して煙突内部を覗いてみたが、そこには煤の付着も無くもっとキレイな状態だった。　理想的な燃焼の排気になってるってことだろう。



ストレートに立ち上がった煙突ならば、この蓋を外しておけば、上からブラシを入れてやればそのまま炉内に落ちてくるんで、煙突の掃除も楽だと思う。


灰と煤を掃除機（業務用）で吸って、バーミキュライトのパネルを元に戻したらお終いだ。


キレイになった。

初めて焚いた薪ストーブだったんで、見えない部分が１年後にどうなってるのか？　気になっていたんだが、これで今シーズンも安心して焚ける。


それにしても昨日は寒かった。
日が差す室内にいると分からなかったが、外に出ると風が冷たい。

そして今朝も寒い。　４時半の空には星が一杯の放射冷却で１１℃しかない。
このあと、もっと下がるかもね。


さて、個人的な話で恐縮だが、今日はいよいよ新居の上棟だ。

天気にも恵まれて、良い１日になりそうなんだが、ここのところ８月決算の取り纏めをずっとやってて、もう少しなんだがまだ終わってない。

本当は朝から現場で作業をながめていたいところなんだが、そうもいかない。

税理士が待ってる（苦笑）

１１時までに会計事務所へ持ち込んで、その足で現場へ向かえば、昼の差し入れには間に合うだろう。　どこまで組みあがっているのか？　楽しみだ。


こっちも面倒見てやってください。


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※今朝の気温 １１℃

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