薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
前日に翌朝の細薪を作ってるようじゃねぇ~ と温度計
昨日の風はすごかった! でも、日差しはもうすっかり春です。
日中は薪ストーブが要らないので、いつものことだが朝晩の焚付がめんどくさい季節になってしまいました。 リビングはもう朝は焚かないでアラジンのヒーター任せなのでまだマシなんですが、夜はどうしても焚付け2台になってしまう。
まだ薪ストーブ初心者だった頃は焚付けするのが一番好きだったなと、思い出すとそうなんだけれども、それが2台になって数年経つとメンドクサイに変わった(笑)
それでもやっぱし薪ストーブの焚付けはやるんですがね。 焼き鳥と一緒です。 ガスで焼くより、面倒でも炭を熾して焼いた方が断然美味い訳で、薪ストーブ担当としては家族のために毎回立ち上がるのであります(笑)
薪ストーブは大好きだけども焚付がねぇ~ なんてほざいてると、これから薪ストーブを設置しようと楽しみにしている人たちから叱られそうだが、実際メンドクサイんだからしょうがない。 せめて、小割りの薪とか焚きつけ材がいつも用意してあればそうでもないと思うので、つまりは、準備不足ってことなんでしょう。
寒い朝、外に出て細割と焚付け掴んで火熾しを始めるのは1台でいい。 1台なら炎が立ち上がってそれが徐々に広がっていく様をボーっとながめていることもできるんだが、2台となると大忙しでそんな余裕がなくなるから余計にツマンナイんだと思う。
そもそも、前の晩に翌朝分の細薪を作ってるようじゃ話にならん訳でして(笑)
さてと、 また薪ストーブ温度計を作りたい病が始まった ってことで、そのベースになる温度計を見つけて1個だけ購入してみました。
実際に作ろうとしているのはコストの都合でこれとは別のタイプのものなんですが、これは最高温度の記録が残るタイプです。
赤くて細い指針がそうなんですが、これはなかなか便利だと思います。 留守の間とか、就寝中とか、最高温度は何度だったのかってことが分かるのは、温度計マニアの薪焚亭としては興味深く実に楽しい機能です。
質感では一回り大きな国産のまきたきてーの方がずっしりとかなり上質です。
ただ、国産品と違って随分と軽量なので、天板以外に貼り付けておくなら、軽い分だけ落下しにくいので良いかも知れませんね。
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まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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