原木の残りは越冬させてタラバ三昧とする

これは先週、雪が降る前の画像なんですが、玉切った原木はようやく１／３ってところですかね。　まだ２／３も残ってんだが、もう来春まで作業できません。　

て言うか、もう寒くてやりたくないです（笑）

今日もヨロシクです！日々のクリック手間に感謝です。

今年の薪作りはこれでお終いなんだが、仕事の方も１１月一杯でピークが過ぎ、そろそろ通常モードになってきました。　でもそれも、クリスマスを過ぎるともう閑古鳥で、ピーク時の１／１０にまで売上は激減します（苦笑）

例年だと、正月明けてもしばらくは閑古鳥が続いて、１月の中頃から通常モードってところですかねぇ～　波があり過ぎて困ったもんです。　って言ったって、こればっかりはしょうがないんだが、でもまぁ正月ボケを引き摺れるから悪くはないな（笑）

そんな訳で、残念賞の前掛けとエプロンは一昨日発送しましたんで、大当たりのカレンダーもそろそろ発送しますね。


さて、大晦日とか正月には子供たちの好物ってこともあって、毎年ズワイ蟹を食べてることが多いんだが、今年は奮発して、特に長男坊が大好きなタラバ蟹にしようかと調べてみたら、まともなサイズのタラバ蟹だと１キロ６，０００円もします。

小振りなＬや２Ｌとかだと１キロ３，０００円程度とまぁ安いんですが、１肩１キロの大きいもの、サイズで言うと５Ｌサイズなんだが、これになるといきなり高い訳です。　この値段なら大晦日当日にお気に入りの鮮魚店で買うのと大して変わらないじゃん！

いつも高過ぎてあきらめて、そんでズワイ蟹にしてたのに、まぁネットの業者も年末にかけては書き入れ時っつうことなんでしょうなぁ～（笑）

かと言って、ごめん、Ｌや２Ｌサイズじゃタラバ蟹は食べた気がしない。

まぁそんな訳で正攻法での購入はあきらめました。　人の行く裏に道あり花の山じゃないけれど、奥の手を使ってみることにしました。　個人じゃ登録できないんだが法人なら会員になれるという、築地市場の鮮魚店からの業販ルートです。

そしたら、いました、おりました、いらっしゃいました。　お得なタラバさんたちが！

ロシア産タラバ蟹５Ｌサイズ１キロ３，１００円ってのがね。　本当はアラスカ産がいいんだけれども、更に高くなるので予算的にもロシア産で妥協です（笑）

ただ、この買い方には一つだけ問題が・・・　

実は出荷の最小ロットが４キロなんですよね。　１肩１キロものが４肩で１セットってことです。　業販価格みたいなもんなんだから、まぁしょうがないですね。


という訳で、エイヤっと発注です！　３０日の着日指定で頼んじゃいました。

これで薪焚亭の年末年始は　タラバ蟹三昧　決定となりました（笑）

それでも一家５人で食べるにはぜったい多過ぎるような気がするんで、親父や義父にも点数稼ぎでおすそ分けしときますかね。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

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