
今日は、初めての、名門武蔵カントリー豊岡コース。

クラブハウスも美しく、名門感漂う。

コースも、神奈川県のコースとは、全然違い、ほぼフラット。
森でコースを分けるオーソドックスなスタイル。
松の木が多いが、根が邪魔にならないよう工夫しているとのこと。
という事で、森は、あまり障害にならなかった。
水もあるにはあるが、一度も入らなかった。
問題は、バンカー。

多い上に深い。
井上誠一の策略に、何度ハマったことか。
かつ砂が硬くほとんどエクスプロージョンしない。
最後の方で、メンバーの方から聞いたのだが、このような砂の場合、打ち込んではダメで、柔らかくなめらかにスイングして、フォロースルーをしっかりとると出るのだという。
やってみたら、出た。
柔らかい砂だと、この打ち方だと、力不足で、出ない。

ただ時すでに遅し。
ギプアップホールも出て、途中からで、スコアを数えるのをやめてしまった。
久しぶりに、カートなしだったのもこたえた。
ポールは飛ばなくなるは、飛んでも、まっすぐ飛ばないは。
埼玉らしい、無風の真夏日という事で(よりによって今年1番の暑さ)、スコアのことは忘れて、名門でプレイできたことを、喜ぼう。