昨日は、春の陽気だったが、また冬に逆戻り?

本映画は、1978年公開。
私は、大学2年で、ディスコにも時々行っていた頃。
でも、この映画は、当時は、見なかった。
あまりにも、軽い印象だった。
歌だけは、よく流れていたので、自然に聴いていたが。
オリビア・ニュートン・ジョンさんが亡くなって、見とかなくてはと思って、調べたら、2013年に、廉価版ですばらしいBDが出ていたので、早速ゲット。
内容は、予想通りたわいのない青春ミュージカルだったが、今見ると、懐かしいスター達がキラキラ輝いていて、青春時代を思い出し?すばらしい。
当時見ていたら、感動度は、もっと低かったろう。
当時は、永遠に続くと勘違いしていた当たり前の光景としか思わなかったかもしれないから。
ジョン・トラボルタと、オリビア・ニュートン・ジョンの絶頂期の姿が、まずまぶしい。
そして、1950年代のひたすら明るいアメリカ。
これは、Back To The Futureでも見られたが。
そして、高校で起こる様々なイベントと、そこで起こるハプニング。
卒業式での別れ。
定番だが、今思うと、その時にしか味わえなかったものだ。
高校という設定の割には、出演者が年を食っているような気もするが、それを感じさせない快活な軽やかな歌と踊り。
もっと、深いストーリーにもできただろうが(ウエスト・サイド・ストーリー的な)、あえて、この軽薄感を強調したかったのだろう(以前から舞台では披露されていたストーリーらしいが)。
それが、今この歳で見ると、心に刺さる。
特典映像がまたいい。
当時のフィーバー!振りがよくわかる。
チャイニーズシアターでのプレミアの様子が尋常でなない。
公開25年後の2002年に、DVDが発売された時の、リユニオン的なイベントも収録されているが、その時の様子も只事ではない。
特に、当時のオリビアとジョンが披露した愛のデュエットは、感涙ものだ。
オリビアが亡くなってしまったから、なおさらそう感じるのかもしれないが。
当時の本作品に対する思い入れ、制作チームの雰囲気の良さもひしひしと伝わってくる。
クラシック・カーへのこだわりもアメリカらしい。
インタビューは、1998年に収録されたものが多く、もちろん当時、関係者は、みなご存命だった。
オリビアがまぶしすぎる。
たわいのない青春ミュージカルだが、見て損はない。

本映画は、1978年公開。
私は、大学2年で、ディスコにも時々行っていた頃。
でも、この映画は、当時は、見なかった。
あまりにも、軽い印象だった。
歌だけは、よく流れていたので、自然に聴いていたが。
オリビア・ニュートン・ジョンさんが亡くなって、見とかなくてはと思って、調べたら、2013年に、廉価版ですばらしいBDが出ていたので、早速ゲット。
内容は、予想通りたわいのない青春ミュージカルだったが、今見ると、懐かしいスター達がキラキラ輝いていて、青春時代を思い出し?すばらしい。
当時見ていたら、感動度は、もっと低かったろう。
当時は、永遠に続くと勘違いしていた当たり前の光景としか思わなかったかもしれないから。
ジョン・トラボルタと、オリビア・ニュートン・ジョンの絶頂期の姿が、まずまぶしい。
そして、1950年代のひたすら明るいアメリカ。
これは、Back To The Futureでも見られたが。
そして、高校で起こる様々なイベントと、そこで起こるハプニング。
卒業式での別れ。
定番だが、今思うと、その時にしか味わえなかったものだ。
高校という設定の割には、出演者が年を食っているような気もするが、それを感じさせない快活な軽やかな歌と踊り。
もっと、深いストーリーにもできただろうが(ウエスト・サイド・ストーリー的な)、あえて、この軽薄感を強調したかったのだろう(以前から舞台では披露されていたストーリーらしいが)。
それが、今この歳で見ると、心に刺さる。
特典映像がまたいい。
当時のフィーバー!振りがよくわかる。
チャイニーズシアターでのプレミアの様子が尋常でなない。
公開25年後の2002年に、DVDが発売された時の、リユニオン的なイベントも収録されているが、その時の様子も只事ではない。
特に、当時のオリビアとジョンが披露した愛のデュエットは、感涙ものだ。
オリビアが亡くなってしまったから、なおさらそう感じるのかもしれないが。
当時の本作品に対する思い入れ、制作チームの雰囲気の良さもひしひしと伝わってくる。
クラシック・カーへのこだわりもアメリカらしい。
インタビューは、1998年に収録されたものが多く、もちろん当時、関係者は、みなご存命だった。
オリビアがまぶしすぎる。
たわいのない青春ミュージカルだが、見て損はない。