
今日は、午前中所用があって、午後から、SOMPO美術館の、スイス プチ・パレ美術館展へ。
その前に、小田急で、ランチ。
建て替え予定なのか、大セールス中?
スバルビルも跡形もなく。

イタリアンレストランで。
なかなか美味しい!

そして、SOMPO美術館へ。

プチ・パレ美術館は、全く知らなかったのだが、富豪がジュネーブに作った美術館だが、20年以上前にクローズしているのだという。
道理で知らないわけだ。
コレクションは、印象派以降のヨーロッパもの中心。
印象派以降、どのように絵画が変わっていったかを知るには、もってこいの展示だった。
画竜点睛を欠く感はあったが、点描、フォービズム、キュビズム、エコール・ド・パリと、画家たちが、どのような挑戦をして、変遷していったかがわかる。
涙ぐましいというか、純粋というか。
印象派以降の西洋画に興味のある方にはお勧めだが、個性が表に出ているので、ちょっと一般的ではないかも。

もちろんSOMPOジャパンの常設も。
今や、日本の宝?