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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Beatles の足跡を追いかけて その19 The Beatles Story

2016年02月21日 | The Beatles
昨晩の大雨の後、今日は、すばらしい天気になった。
春来るという感じだが、そのまま春になるわけではあるまい。
ゴルフだったが、またスコアは逆戻り。
ゴルフのスコアも三寒四温?



ホテルにチェックイン後、最初に向かったのは、ビートルズ博物館。

The Beatles Storyと名付けられている。

Britannia Vaults, Albert Dock L3 4AD

入場料は、ツアー代に込みになっている。
これは、ビートルズショップの入口。
博物館を見終わると、ここに出てくる。



流石、リバプールのビートルズ博物館。
充実の展示だ。
ビートルズの現役時代、特に、初期のビートルズに関する展示が充実している。
これは、下積みのハンブルグ時代に関する展示。



最初にJLがPMに出会った、クオリーメン時代に使用していた楽器。



当時のリバプールで雨後のタケノコのように登場したバンドを紹介したマージービート紙の編集室を再現。



初期のビートルズが演奏していたキャバーンクラブがあるマシューストリートを再現。
ハードデイズナイトホテルの隣の通りになるが、今も怪しさは、そう変わらない。
歌舞伎町を1/100にした感じ?



キャバーンクラブの中を再現。
その夜行ったのだが、まったく同じ感じ。



後にマネージャーになるブライアンエプスタインが経営していたNEMSの店舗を再現。
ここで、まだ無名のビートルズのレコードを買いに来る女の子が多いことから、彼は、ビートルズを知ることになる。そして、マネージャーになり、Beatles Story の車輪が回り出した。



当時のアビーロードスタジオの録音機。原始的。



サージェントペパーズのジャケットで、リンゴが来ていたミリタリー風の、サイケデリックな服。



イエローサブマリンの中を再現してみました?
アニメで、ここまで細かく描かれていたっけ?



最後は、4人ソロ時代の展示。
PMの使っていた楽器の展示。
ユニオンジャックのベースは今のツアーでも使っていたと思うので、コピーか。



JLのイマジンを歌った部屋を再現。



一応、定番のお土産。
この絵(ロゴ)と、ビートルズにちなんだ通りのプレートがデザインされている。



前、サージャントペパーズのをゲットしたが、今回は、アビーロードスタジオ前の横断歩道を渡る4人を再現したもの。



Beatles Storyのパンフ。
よくまとまっている。



ゲットしたリバプールの地図。
携帯性に富み、ビートルズに因んだ場所が、簡潔に説明されているので、リバプール巡りには、最高に役に立った。
基本的には、この地図の情報を元に、ホテルでもらった地図も使いながら、散策した感じかな。
日本で、入手できる地図は、大まかすぎて、使いづらい



毎年、ビートルウィークが、開催される。
ビートルズにちなんだ有名人が集う。
流石に、タイミングを合わせて行くのは難しいが、ファンクラブでは、毎年、このお祭りに合わせてツアーを組んでいる。
コメント
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