
いよいよリバプール駅到着。
プラットフォームの作りは、昔ながらだが、綺麗に整備されている。
まだ、朝早い。
ロンドンから、2時間半ぐらい。

駅に到着した人達の像が。

駅名は、ライムストリート。
ビートルズの歌にも、とりあげられている。
古い駅舎に、ガラス張りのドームを加えた構造か。

駅の前には、セントジョーンズホール。
歴史を感じさせる堂々とした建物だ。
1842年にできたもので、世界遺産の一部になっているようだ。
1960年5月13日、Liverpool Arts BaLLが開催され、JLと、スチュがフロートを作成したが、崩壊し、大事故になるところだったという逸話が残る。
JLが亡くなった時は、ここに、1万人が集まって、10時間、追悼集会が開催された。

駅前から、商店街が連なっていた。
雨あがりというところで、朝早いこともあり、人通りは少ない。
駅から、ホテルへは、この商店街を抜けて行く。
地図とにらめっこ。

Radio Cityとある塔。
展望台になっているのか。