かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

九州古代史探訪の旅

2012年07月16日 | Other Western Japan

昨夜は、雷雨でどうなることかと思ったが、朝は、いい天気
どうにかなるかと思ったが、またまた凄い天気になった。
晴れ後、曇り後、雨時々、雷雨(土砂降り)後、曇り時々、晴れ。
要するに、梅雨末期特有の、荒れた天気だった。
今回の大雨で被災された方々は、翻弄されただろう。
お見舞い申し上げる。
今日は、最終日ということで、比較的近場の、主に日本書紀に出てくる由緒ある神社を回った。
宗像大社宮地嶽神社香椎宮福岡市博物館宇美八幡宮(昨日は、時間切れで駐車場が使えなかったが、今日は、入れた)板付遺跡(昨日は、時間切れで入れず、今日も時間切れだったが、管理しているお姉さん(敬意を表して)がいたので、頼んで入れてもらった)。
天気が、荒れ模様だったので、昨日ほど効率的ではなかったが(特にホークスのデーゲームがあったヤフードーム近辺は渋滞がひどかった)、いろいろと興味深かった。
フライトが、30分遅れで、今は、ラウンジで、暇つぶし中
九州の歴史が、記録に残る日本の古代の歴史の中心であることが、よくわかった。ヤマト政権が成立してからも、九州はたびたび表舞台に現れるし、その証拠もたくさんある。
発見された鉄器や馬具や土器の量が半端じゃない。
韓国と、常に正面から向き合っている感じだ。
ということで、波乱含みの旅だったが、満喫できた。
めでたしめでたし。

コメント
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