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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Japan's Mao

2007年03月14日 | Topics
小話3題。

今日は、White Day ということで、お礼チョコ手配に走った方も多かったのではないか。昨日ご紹介の黒船ハーバーもそのWhite Day コーナーの一角にあったのだが、果たして、White Dayに、黒船ハーバーを購入した、センスのある殿方はいたのだろうか。

ローカル映画館の閉鎖が続いている。映画もそこそこ人気を保っているのに、意外な感じがするが、シネコンなどに客を奪われているのだろう。
そんな中、藤沢オデヲン閉館の記事を見た。小学生時代、鎌倉に住んでいたので、映画といえば、鎌倉か藤沢だった。そして、藤沢の時は、いつも藤沢オデヲン座だった。
当時、映画をTVで見れるのには、数年かかり、好きだった特撮ものや、映画用アニメを見るには、映画館に行かざるをえなかった。ビデオや、DVDはもちろんない。行きたいといってダメと言われた記憶もないので、家族の娯楽として、皆で楽しんでいたのだろう。
サンダーバード6号を、手に汗を握って見たのを鮮明に覚えている。怪獣ものや、アニメは多く見たので、あげると切りがないが、ゴジラシリーズ、ガメラシリーズ、ジャングル大帝レオなどは、やはり印象に残っている。
映画の中身が一番重要なのだが、たぶん○○映画館で、○○頃、○○の映画を見たという、一そろえで、思い出になっているのだろう。その映画館が次々となくなっていくのは寂しいが、世の流れか。
一方で、絶対映画館で上映されないような映画が、DVDで、次々に復活している。

英語雑誌をぱらぱらめくっていたら、Japan's Mao という文字が目に入った。よく見たら、浅田真央さんの記事だった。普通 Mao といえば、毛沢東のことなので、日本の毛さんと勘違いしたわけだ。真央さんの英語表記に工夫はできないものか。たとえば、Maohにするとか。
コメント
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