kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

“落ち葉族”、初めて家庭内のことのお喋りの会食  その3

2016-03-18 13:33:21 | 日記

 

3. 散歩の犬に気軽に言葉をかけてくれたり、頭をなででくれたりするお婆さんは割におおいが、お爺さんには殆どない

同様に爺と犬の散歩で、お婆さんとは初めての挨拶でも気楽にかわしてくれる。しかしお爺さんにはそれがない。 話題にした。みんな同意見であった。年配の男性は現役時代は亭主関白・会社人間で、家庭は主婦のものとの生き方であった。一般社会に閉鎖的人間になっていた。こんな話題に花が咲いた。

 具体的にお婆さんからの、男性やお爺さんについての意見は、参考になり、胸が痛い感じがした。

しかし、お爺さんたちは参考にしなければならない。

 

4 お墓、家系の継続などはお爺さんに関心がつよく、はっきり意識しているお爺さんが割におおい

お婆さんたちは、爺さんに比べ関心がうすい。

 例えば、男の子が2人いるが、どちらも持ち家を持ち、親の財産を継ごう意思がない。

 この会員でないが、死後の墓守してくれる子どもがいない。お寺に永久管理をお願いしようとしている。

 今日のお婆さん達からは、林の中、海に、空にと夢のような話題もでた。

お爺さんと話題がかみ合わないことも多い。

爺が思っていた通りであった。