kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

数年なやまされている“めまい” が 治るか その1

2016-03-03 14:36:24 | 日記

爺は、4.5年前から、目眩で悩んでいる。数人の医者に診察や相談をしたが治らない

ある大学病院の有名な先生の相談でも、病院で多くの医師に診察してもらっても原因不明との結論になる患者が多いとのこと。そこで、爺は診察・相談をあきらめた。

 専門医による“目眩”についての講演会が近くで開かれたので大変期待して参加した。概要をアップします。

   テーマ めまいのリハビリテ―ション(平衡訓練) 某医科大学 

・・・耳鼻咽喉科 K先生

 めまいの仕組みをしり、今日から自宅でままいのリハビリを始めて見ませんか。

1 耳の構造と機能(上図参照)の大まかを知る。

 外耳(耳介・外耳道)

音の入り口 音源定位

 中耳(鼓膜と骨小骨)

  音の生体内への取り込みと増福

 内耳(蝸牛と前庭)前庭ではバランスの機能をする。

  音を電気信号に変える。