kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

“落ち葉族”、初めて家庭内のことのお喋りの会食  その1

2016-03-15 13:32:31 | 日記

男爺たちもは、初めて聞く家庭内の話題

 

2月11日祝日、祝日でも,毎月定例の会食会を実施した。

 9人の会で、祝日も日曜日も関係ない年寄り仲間である。

 

 参加者は6人、3人が女性で内2名は独居。1人は主人と共に参加している。

 久しぶりに男性が同数で、家庭内での男爺が中心の身勝手な生活の話題に花が咲いた。

主な話題を取り上げてみる。

 

1 心身が老化しても、それを忘れ自分勝手にふるまう。女房の配慮も無視して我は行く・・・。子供時代の“だだっ子坊や”と同じである。

爺たち3人全く同感と相槌をうったない。・・・理屈では分かっているが・・・、本当かな??。

 特に爺などは88歳余の今日まで生かされている。自分の体が老化して、同じく歳老いた家内の手伝いもできずに、小言ばかり言われている。

爺と同じように年老いて女房の気持ちがこの頃多少わかるようになった。でも積極的なお手伝いは出来ない。

 現在、何一つも、人のため、社会のために役だっていることはしていない。

 むしろ、家内に世話になるり、気持ちが沈んでいく毎日である。

 今日のおしゃべりや笑いは、こんな家庭内の悩み鬱な気持ち吐き出せてくれた。

 気がさっぱりできた。

 


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