母の日に長男(氏子地域内に勤務)夫婦の招待をうけて神田明神神祭りに参加した。
日本3大祭りの1つと讃えられる神田祭り。連綿と伝わる江戸下町の祭礼文化、その象徴が、この神幸祭行列である。・・・との解説。朝の8時から19時まで行列が氏子地域巡行行事である。
大国様・一の宮鳳輦、大己貴命(おおなむちのみこと)の乗り物。国土開発・殖産・医療の大きな力を発揮され、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様。
恵比寿様、二の宮神輿、少彦名命(すくなひこなのみこと)の乗り物。茨城県大洗磯前神社から神霊
を迎えて祀られた。商売繁昌、医療健康、開運の神様
将門様、三の宮鳳輦。平将門命の乗り物、まさかど様、除災厄除のご神徳をお持ちの神様。将門は公は、承平、天慶年間に武士の魁として活躍、東国の「民衆の信望を得ている。等が地域の人を大勢引き連れで行進する。
日本橋三越正門前で午後3時半ごろから5時半ぐらいまで見学し、デジカメを向けた。交通整理の関係か、行列の歩くスピードが早く、デジカメで追いかけるのが大変だった。
日本の三大祭りとは、ホームページで調べましたが、はっきり分かりませんでした。昔は、そう呼ばれていたのでしょうが、今では、三大祭りは他にもっと大きい祭りがあるように思える。