建売住宅だった家であろう。門から玄関前の庭のエリアは大変狭い。猫の額の広さだ。
先日は門から玄関まで花でぎっしり飾られている家をアップした。
今日は、2軒隣の家で、座敷前の狭いエリアの庭（上の写真の右は外壁である）に、一杯に花が植えられ、種類が多く、様々な色の花が咲き乱れていた。
家の人が居ないので、デジカメを柵の中に入れて撮影した。
それが、上の写真である。
歩く道は50センチぐらい取られているか。よほど、花好きの方であろう。また、陽あたりに恵まれている場所であろう。
家の裏の方にも、写真を向けた。裏側にも植木鉢等の草花が置かれていた。
こんなに花に夢中になれる奥様の心の余裕と豊かさに拍手を送りたい。
今度、お会いしたら、花についてお尋ねしよう。花好きの方なら、喜んで話してくれるだろう。
この庭の草花を見て歩く人も楽しいだろう。
我が家の玄関は、陽が当たらず、花はおけない。数本の木と竹等を植えて置く程度である。羨ましい限りである。
居候の犬の”晋之介”クンとの散歩で思わぬ楽しさを見つけた。“慎之介”クン有難う。４日に飼主が帰国し、家族と共に帰って行った。「また、来いよ。待っているからね」と言葉で別れた。
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